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ブックマーク / nazology.net (54)

  • ワープはまだ無理だけどワープ検知は技術的に可能と判明 - ナゾロジー

    イギリスのロンドン大学(UoL)で行われた研究により、ワープドライブを搭載した宇宙船の痕跡を現在の技術でも検知できる可能性があることが示されました。 研究では、ワープの理論的な仕組みを検証するとともに、ワープドライブが事故などによって破損した場合に宇宙空間に放たれる重力波のパターンを特定することに成功しています。 もしこの技術が実現すれば、ワープ技術を持った文明が存在するかを確かめたり、宇宙の高速道路の存在を明らかにできるかもしれません。 研究内容の詳細は2024年7月24日にプレプリントサーバーである『arXiv』にて公開されました。 What no one has seen before – simulation of gravitational waves from failing warp drive https://www.uni-potsdam.de/en/headlines-

    ワープはまだ無理だけどワープ検知は技術的に可能と判明 - ナゾロジー
    Itisango
    Itisango 2024/08/07
  • 「卒アルの顔写真」と「寿命の長さ」には関連性があった! - ナゾロジー

    卒アルの写真から寿命の傾向が予測できたようです。 米アリゾナ州立大学(ASU)はこのほど、顔の魅力度が寿命に与える影響を調べるため、高校の卒業アルバムの顔写真を使った調査を実施。 その結果、魅力度が最も低いグループに属していた人々は、他のグループに比べて、その後の寿命が有意に短くなっていることが示されました。 ただ一方で、魅力度が高くなるほど、寿命も長くなるという傾向はなかったとのことです。 研究の詳細は2024年7月2日付で学術誌『Social Science & Medicine』に掲載されています。 Can your high school yearbook photo predict your longevity? New research has surprising answer https://www.psypost.org/can-your-high-school-year

    「卒アルの顔写真」と「寿命の長さ」には関連性があった! - ナゾロジー
    Itisango
    Itisango 2024/08/06
  • 【ガチ不老】信長より前から生きてるニシオンデンザメ(512歳)は老化していなかった - ナゾロジー

    「人間50年〜」と謡ったのは織田信長ですが、私たちは今や人生100年時代に突入しようとしています。 これは動物界でもトップクラスの長さになりますが、それでも私たちがまったく敵わない動物がいます。 「ニシオンデンザメ」です。 彼らの寿命は平均でも250年、最長だと512歳の個体が見つかっています。 512歳だと生まれは1500年の初めになりますから、1534年生まれの信長より年上なわけです。 「どうしてニシオンデンザメはそんなに長生きできるのか?」これは生物学者にとっての大きな謎でした。 そんな中、英マンチェスター大学(UoM)がその長寿の秘密の一端をついに解明したと報告。 それによると、ニシオンデンザメは代謝が年齢でほぼ変化しておらず真に不老の状態にあったようです。 この研究は2024年7月2日から5日にかけてプラハで開催された生物学会『Society of Experimental Bi

    【ガチ不老】信長より前から生きてるニシオンデンザメ(512歳)は老化していなかった - ナゾロジー
    Itisango
    Itisango 2024/07/20
  • 【親ガチャ】育った環境と遺伝子、知能に大きく影響するのは”遺伝子”の方! - ナゾロジー

    頭のよさを決めるのは遺伝子か、それとも育った環境か? この「生まれか育ちか(nature vs nurture)」論争はこれまでに多くの関心を集めており、いまだに決着はついていません。 そんな中、米カリフォルニア州立大学フラトン校(CSUF)により、新たに議論を呼びそうな研究が報告されました。 この研究では、ある事情から別々の家庭環境で育てられた一卵性双生児のIQ(知能指数)の経時的な変化を追跡。 その結果、生き別れた双子は異なる環境で育ったにも関わらず、年齢が進むにつれて、互いのIQが近づく傾向にあると明らかになりました。 これは知能の決定的な要因に遺伝子が強く影響していることを示唆しています。 研究の詳細は2024年7月15日付で科学雑誌『Personality and Individual Differences』に掲載されています。

    【親ガチャ】育った環境と遺伝子、知能に大きく影響するのは”遺伝子”の方! - ナゾロジー
    Itisango
    Itisango 2024/07/17
  • 名前と人生の選択には関連性がある「主格決定論」 - ナゾロジー

    自分の名前に使用されている文字は、一生のうち、最も使用頻度の高い文字であり、同時に愛着のある文字かもしれません。 だからこそ、「人の名前は、その人の人生や職業の選択に大きな影響を及ぼす」という仮説が存在します。 例えば、「川の堤防を作る仕事」に「堤さん」が就く、といった具合です。 この仮説について馬鹿馬鹿しいと感じる人も少なくないようですが、アメリカのユタ大学(The University of Utah)に所属するプロモテシュ・チャタジー氏ら研究チームは真剣に検討しました。 その結果、「人々は自分のファーストネームの文字列に似ている都市や職業を好む」ことが示されましたというのです。 研究の詳細は2023年5月25日付の学術誌『Journal of Personality and Social Psychology』に掲載されました。 The First Letter Of Your Na

    名前と人生の選択には関連性がある「主格決定論」 - ナゾロジー
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    Itisango 2024/06/22
  • パターンを見抜くのが得意な人は、「柔軟な意思決定」が苦手な傾向がある - ナゾロジー

    物事の規則性やパターンを見抜く能力は「統計的学習」と呼ばれます。 例えば脳トレで、簡単な数式の羅列があり、その最後の数式の空白部分に当てはまる数字を答えるクイズがありますよね。 あれは数式の羅列からパターンを見つけ出すために統計的学習を使っています。 「そのクイズ、めっちゃ得意!」という方もたくさんいるでしょうが、しかし逆にそうした人は複雑な計画を立てたり、柔軟な意思決定をするのに苦労しているかもしれません。 フランス国立衛生医学研究所(INSERM)は最近、脳機能における「統計的学習」と「実行機能」の間に負の関係が働いていることを発見しました。 統計的学習が得意な人は実行機能が低く、反対に実行機能に優れている人は統計的学習が苦手なようです。 研究の詳細は2024年4月12日付で学術誌『npj Science of Learning』に掲載されています。

    パターンを見抜くのが得意な人は、「柔軟な意思決定」が苦手な傾向がある - ナゾロジー
    Itisango
    Itisango 2024/05/22
  • https://nazology.net/archives/150322?s=09

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    Itisango 2024/05/19
  • サイコパスの人は「会話中に頭をほとんど動かさない」傾向がある! - ナゾロジー

    精神病質(psychopathy)は、他者への共感や良心の著しい欠如を特徴とするパーソナリティ障害の一つです。 その特性の持ち主を指す「サイコパス」という呼び名は日でもすっかりお馴染みとなりました。 サイコパスは人口全体の数%ほど存在するとされ、私たちの身近にも潜んでいる可能性があります。 そうした人物とはできるだけ付き合いを避けたいところですが、では、どうすればサイコパスを見分けられるのでしょうか? これまでの心理学研究がそのヒントを与えてくれています。 それによるとサイコパス特性が強い人ほど、会話中にほとんど頭を動かさないようなのです。

    サイコパスの人は「会話中に頭をほとんど動かさない」傾向がある! - ナゾロジー
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    Itisango 2024/05/14
  • 「敵の敵は味方」であることを数学が証明!人間関係の新理論 - ナゾロジー

    なぜ数学は「敵の敵は味方」の証明をできなかったのか?誰もが一度は「敵の敵は味方」という言葉を聞いたことがあるでしょう。 この理論は人間関係に留まらず、大規模な組織や国家間にも適応されており、人間社会において普遍的な社会理論となっています。 この「敵の敵は味方」理論は必然的に「敵の味方は敵」「味方の味方は味方」「味方の敵は敵」という合計で4つのパターンを内包しており、合わせて「社会均衡理論」と名付けられています。 (※以降はわかりやすさを重視して社会均衡理論を「敵の敵は味方」理論と表記します) この「敵の敵は味方」理論は1940年にオーストリアの心理学者フリッツハイダーによって発表されましたが、それ以前から慣用句としても定着していました。 そのため現在に至るまで数え切れないほどの研究が、この理論をネットワーク理論を用いて数学的に実証しようと試みられてきました。 それらの研究ではヒトを点、関係

    「敵の敵は味方」であることを数学が証明!人間関係の新理論 - ナゾロジー
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    Itisango 2024/05/10
  • 古文書の解読から「プラトンの埋葬場所」がついに特定された! (2/2) - ナゾロジー

    プラトンの正確な埋葬場所が判明!その古文書はイタリアのナポリ近郊にある有名な「ポンペイ遺跡」の中から出土しました。 ポンペイとは紀元79年にヴェスヴィオ山の大噴火によって壊滅した古代ローマの都市です。 問題の古文書は1792年に、ポンペイと一緒に火山流に飲み込まれた町ヘルクラネウムから見つかっています。 遺跡からはギリシア語で書かれたパピルス写が豊富に回収されましたが、どれも黒焦げになって炭化しており、出土当時は容易に読むことができませんでした。 しかし長きにわたる解読作業の末、古文書の一部が哲学者のピロデモス(紀元前110〜紀元前30年頃)によって書かれたものであることが判明したのです。 ピロデモスは過去にアテナイのアカデメイアで哲学を学び、のちにイタリアに移り住んだことが知られています。 古文書の一部 / Credit: CNR – Lo ‘sguardo’ tecnologico

    古文書の解読から「プラトンの埋葬場所」がついに特定された! (2/2) - ナゾロジー
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    Itisango 2024/04/30
  • 古文書の解読から「プラトンの埋葬場所」がついに特定された! - ナゾロジー

    古代ギリシアの哲学者、プラトン(紀元前427〜BC347年)。 ソクラテスの弟子にして、アリストテレスの師にあたる彼は歴史上、最も有名にして偉大な哲学者の一人です。 おそらく哲学に触れたことがなくても、プラトンの名前はほとんどの人が知っているでしょう。 そして最近、イタリア国立研究評議会(CNR)とピサ大学(University of Pisa)により、プラトンに関する驚くべき研究報告がなされました。 研究チームが18世紀に見つかった古文書を解読した結果、なんとプラトンが埋葬された正確な場所が明らかになったのです。 さらに古文書にはプラトンが病に倒れる前の最後の夜についても詳細に書かれていたという。 偉大な哲学者が眠りについた場所はどこだったのでしょうか? Plato’s burial place finally revealed after AI deciphers ancient sc

    古文書の解読から「プラトンの埋葬場所」がついに特定された! - ナゾロジー
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    Itisango 2024/04/30
  • ISSの宇宙環境でニュータイプの細菌が誕生していた! - ナゾロジー

    細菌は宇宙環境にさらされることで、悪魔的な変貌を遂げるようです。 アメリカ航空宇宙局(NASA)のジェット推進研究所(JPL)はこのほど、国際宇宙ステーション(ISS)で採取された細菌を調べたところ、地球上にいる同じ細菌種とは遺伝的にも機能的にも異なる姿に変異していたことを発見しました。 特に宇宙環境に適応した細菌は薬剤耐性が強くなっており、ISS搭乗員にとっても脅威となる恐れがあります。 また、そうしたニュータイプの細菌が地球に持ち帰られたとしたら…? これは決して宇宙飛行士だけでの問題ではないかもしれません。 研究の詳細は2024年3月23日付で科学雑誌『Microbiome』に掲載されています。 Multi-Drug Resistant Bacteria Found on ISS Mutating to Become Functionally Distinct https://www

    ISSの宇宙環境でニュータイプの細菌が誕生していた! - ナゾロジー
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    Itisango 2024/04/24
  • 蛾は以前のように「光に引き寄せられないよう進化している」【ハーバード大学】 - ナゾロジー

    飛んで火に入る夏の虫が、少なくなっています。 アメリカのハーバード大学(Harvard University)で行われた研究により、蛾が光を利用した罠によって捕らえられる数が、25年前と比べて大幅に低下していることが示されました。 またこの傾向は複数の地域で同時に確認されている、広域かつ長期的なものであることも示されました。 光を使った罠は大学の研究者だけでなく地元の学者、さらには夏休みの自由研究などにも利用される極めて普及した方法として長年にわたり利用されてきました。 今、光と昆虫の間に何が起きているのでしょうか? 結論から言えば虫たちは人工光に捕らえられないよう進化している可能性があるようです。 研究内容の詳細は2024年4月19日に『Journal of Insect Conservation』にて「蛾は以前ほどライトトラップに引き寄せられなくなっている(Moths are less

    蛾は以前のように「光に引き寄せられないよう進化している」【ハーバード大学】 - ナゾロジー
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    Itisango 2024/04/24
  • 量子もつれの伝達速度の限界を解明することに成功! (2/3) - ナゾロジー

    量子もつれを使った情報伝達は加速できる物質を担当する粒子と、力を担当する粒子 / Credit:名古屋大学素粒子物理学における最大の成果は、私たちの宇宙には、物質を担当する粒子と、力を担当する粒子が存在することを体系的に示した標準モデルにあります。 上の図はその素粒子の標準モデルをシテしており、物質を担当するフェルミ粒子と物質間でやり取りされる力を担当するボース粒子と呼ばれる2種類の粒子の一覧となっています。 たとえば物質である水素原子核は3個のフェルミ粒子(2個のアップクォークと1個のダウンクォーク)によって構成されており、物質間で働く電磁気力という力の担当はボース粒子である光子となっています。 前ページでは、量子世界では存在確率によって粒子が光速を超えた位置に存在できることから、情報伝達速度は一見すると無限に思えるという話からはじまりました。 ですが今回の研究ではフェルミ粒子とボース粒

    量子もつれの伝達速度の限界を解明することに成功! (2/3) - ナゾロジー
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    Itisango 2024/04/02
  • 暗黒物質が存在せず宇宙の年齢は267億歳とする理論の実証に成功! (2/2) - ナゾロジー

    新たな理論は暗黒物質なしに観測結果に合致する両者の数値自体は異なるが傾き(比率)はよく似ている / Credit:Rajendra P. Gupta . Testing CCC+TL Cosmology with Observed Baryon Acoustic Oscillation Features . The Astrophysical Journal (2024)既存の理論では粒子の相互作用にかかわる重力などの、自然な力の強度「結合定数」は時間が経過しても変化しないと考えられています。 また光の強度も時間を経ても変わらず、どんなに長い距離を走破してもエネルギーは失われないと考えられています。 しかし新たな理論では、この自然な力の強度「結合定数」が時間経過とともに弱まったり(CCC理論)、長距離を移動した光は疲れ切ってエネルギーを失う(TL理論)とする概念が含まれています(CCC+T

    暗黒物質が存在せず宇宙の年齢は267億歳とする理論の実証に成功! (2/2) - ナゾロジー
  • 「意思決定の仕組み」がついに判明(ハーバード大学) (2/2) - ナゾロジー

    意思決定の「基礎的ルール」を特定する意思決定の「基礎的ルール」はどんなものなのか? 先に述べたように、この基礎的ルールというものが、ネットワーク全体の活性化や不活性化といった、単純なON・OFFの仕組みでないことがわかっています。 そのため仕組みを解明するには、マウスたちの神経ネットワークを構成する全てのニューロンと全ての接続を知る必要があります。 調査にあたってはまず、マウスの後帯状皮質に対して、強く活動するニューロンほど強く光るような仕組み「2光子カルシウムイメージング法」を導入しました。 (※2光子カルシウムイメージングでは細胞の活動の強さにともなって強く蛍光を発する、カルシウムセンサータンパク質が用いられます。この光るタンパク質の設計情報はウイルス感染によってマウスの後帯状皮質へと届けられます) マウスたちには仮想現実の中で迷路を進んでもらいました / Credit:Aaron T

    「意思決定の仕組み」がついに判明(ハーバード大学) (2/2) - ナゾロジー
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    Itisango 2024/03/05
  • 「意思決定の仕組み」がついに判明(ハーバード大学) - ナゾロジー

    意思決定とは、どんな現象なのでしょうか? 米国のハーバード大学で行われた研究によって、意思決定が行われる際に、脳内の神経ネットワークが使用する「基礎的なルール」が判明しました。 研究では特にT字路での二者択一の状況という、最も単純化された意思決定が調べられており、根幹となる仕組みに迫っています。 これまで意思決定の起こる仕組みについて多くの理論が提唱されてきましたが、皮質において実際に確認できたのは今回が初めてとなります。 どんなニューロンが接続され、どのように発火することが「意思決定」となるのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年2月21日に『Nature』にて掲載されました。

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    Itisango 2024/03/04
  • 0.43ミリグラムの物体が発する「重力」の測定に成功! - ナゾロジー

    どんなに小さくても引かれ合います。 オランダのライデン大学(LEI)で行われた研究により、わずか0.43mgの微粒子が発生させる重力を測定することに成功しました。 これまでアインシュタインの重力理論をもとにした研究では、星やブラックホールなど大質量のものを中心に行われており、微小な質量の重力についての検証は進んでいませんでした。 微小な重力を測定する技術が進歩すれば「量子的重ね合わせにある粒子の重力」を測定するなど、量子力学と組み合わせた興味深い重力実験が可能になるでしょう。 しかし0.43mgの微粒子は、いったいどれほどの重力を発していたのでしょうか? 研究内容の詳細は2024年2月23日に『Science Advances』にて公開されました。

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    Itisango 2024/03/01
  • 古代日本・邪馬台国の不潔な生贄「持衰」とは? - ナゾロジー

    邪馬台国の時代の生贄、持衰古代船野性号、角川春樹はこれを製造して実際に航海をし、古の人々がどうやって航海していたのかを実証しようとした / credit:Amazon弥生時代の日は航海技術が未熟だったということもあり、海を渡って中国王朝に挨拶に行くのも命がけでした。 それ故邪馬台国の人々は、持衰という生贄に近い存在の役職をもうけて、航海成功の祈願をしたのです。 下記の通り、魏志倭人伝にも持衰について取り上げられています。 其行來渡海詣中國 恒使一人 不梳頭 不去蟣蝨 衣服垢汚 不肉 不近婦人 如喪人  名之爲持衰 若行者吉善 共顧其生口財物 若有疾病 遭暴害 便欲殺之 謂其持衰不謹 (倭国の人間が海を渡って中国王朝に挨拶に行くときは、使者の中の一人を髪の毛を整えず、シラミがわいても取らず、服は汚れて垢まみれになっても着替えず、肉はべず、女性を近づけず、まるで喪に服しているようにする。

    古代日本・邪馬台国の不潔な生贄「持衰」とは? - ナゾロジー
    Itisango
    Itisango 2024/03/01
  • 粒子の性質だけを粒子の質量から分離する量子実験「量子チェシャネコ」とは? - ナゾロジー

    1つの粒子の持つ質量と性質を分離する量子チェシャネコ量子チェシャとは、粒子の物性(スピンや質量など)のみをその粒子から分離できるという近年提唱された量子力学的な理論です。 この理論では1つの粒子を質量を担当する部分と、性質を担当する部分に分離させるという、極めて不思議な現象が起こると考えられています。 名前の由来は「不思議の国のアリス」に出てくるチェシャネコです。 作品中、チェシャネコはアリスにたびたび話しかけますが、立ち去る時にはまず体部分が消えて笑顔だけが残されます。 つまり体重が消えて笑顔だけが残る時間があるわけです。 これまで量子力学では1つの粒子が2つの場所に同時に存在したり、もつれ状態にある粒子が観察によって一瞬で常態が決定したり、過去と未来が干渉したり、因果律が崩壊して因果の重ね合わせが起きたりと、日常の常識や人間の直感に反するさまざまな現象が現実の世界で起こり得ることが示

    粒子の性質だけを粒子の質量から分離する量子実験「量子チェシャネコ」とは? - ナゾロジー
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    Itisango 2024/02/26