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HDDとgigazineに関するItisangoのブックマーク (9)

  • HDDの1GBあたり価格は2円まで下落、値下がり幅はここ10年で8割

    大量のHDDを運用し、その故障率レポートを公開していることで知られるクラウドストレージサービス・Backblazeが、ここ10年のコストの変化を公開しています。 The Cost of Hard Drives Over Time https://www.backblaze.com/blog/hard-drive-cost-per-gigabyte/ Backblazeにあるストレージ価格の記録は2009年1月分から最新の2022年11月分まで。2009年以前に購入したものやメーカーからもらったテスト用製品を除き、記録にある13年間に購入したHDDの総台数は26万5332台だったとのこと。 容量別の一覧はこんな感じ。Backblazeが購入を続けているのは16TBモデルのみで、ここには含まれない1万2000台をさらに追加購入予定。他のモデルはスペアとして少量購入する可能性があるぐらいだそうで

    HDDの1GBあたり価格は2円まで下落、値下がり幅はここ10年で8割
  • HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2020年版、故障率が最も高かったのは?

    クラウドストレージサービスを提供するBackblazeが、自社のデータセンターで運用している16万台に及ぶHDDの故障率レポート2020年版を公開しました。 Backblaze Hard Drive Stats for 2020 https://www.backblaze.com/blog/backblaze-hard-drive-stats-for-2020/ 2020年末時点において、Backblazeが運用していたデータ保存用HDDは16万2530台。そのうち、テスト用HDDや運用期間が短いHDDをのぞいた16万2299台のHDDについて、2020年1月1日から2020年12月31日までの故障率をまとめた表が以下となっています。 モデルごとの稼働日数を総計した「Drive Days(ドライブ日数)」が、故障率の正当性を保証できる25万日を超えているモデルを見てみると、Seagateの

    HDD故障率のメーカー・モデル別統計データ2020年版、故障率が最も高かったのは?
  • HDD内にヘリウム充填で容量が40%増加、HDD業界に構造的転換が到来か

    大手ハードディスクメーカーWestern DigitalグループのHGSTが、HDD内にヘリウムガスを充填させた新製品を制作したことを明らかにしました。ヘリウムを充填することによって電力消費量が減り、また、容量も増加させることが可能になります。 HGST Announces Radically New, Helium-Filled Hard Disk Drive Platform | 2012 Helium-filled WD drives promise huge boost in capacity - Computerworld これまでの50年間、HDDの内部には特別な気体が封入されていたわけではありませんでした。しかし、Western Digitalは今後、ヘリウム充填HDDの生産ラインを始動させることになります。 「ヘリウムを充填する」と「容量が増加する」とはどう繋がっているのか

    HDD内にヘリウム充填で容量が40%増加、HDD業界に構造的転換が到来か
    Itisango
    Itisango 2012/09/14
    ガスを漏らさないようにするのにどんな仕掛けが必要なんだろう?
  • HDDの記録容量を2倍以上に引き上げる新技術、ついに実用化へ

    2005年に東芝が製品化し、HDDの容量を一気に引き上げた「垂直磁気記録方式」をさらに上回る大容量を実現する記録方式をメーカー各社が模索する中、ついにHDDの記録容量を2倍以上に引き上げる新技術に実用化のメドが立ったことが報じられました。 asahi.com(朝日新聞社):パソコンなどの記録容量倍増 TDKがHDDで新技術 - ビジネス・経済 朝日新聞社の報道によると、HDDのヘッドなどを手がけている大手電子部品メーカーのTDKは、データ保存に使われるHDDの記録容量を2倍以上に引き上げる新技術を開発し、2012年末の量産化を目指すそうです。 報道では新たに開発された技術について「磁気ヘッドにレーザー光源をつけ、情報を書き込む直前にディスクにレーザーで熱を加えることで、情報が書き込みやすくなる」と解説されていますが、これはかねてから日立などが次世代の記録技術として開発してきた「熱アシスト方

    HDDの記録容量を2倍以上に引き上げる新技術、ついに実用化へ
  • 「容量無限のHDD」実現の可能性も、新たな物理現象が発見される

    10年ほど前は100GBに満たないモデルが主流だったHDDですが、今では3TBモデルを1万円を切る価格で購入できるようになるなど、大容量化、低価格化が進んでいます。 そして大容量化を実現した背景には、東北大学が開発した「垂直磁気記録方式」と呼ばれる記録方式が大きく影響しているわけですが、「容量無限のHDD」を実現するとされる、新たな物理現象が発見されました。 容量無限のハードディスクへ道 九工大など新現象発見  :日経済新聞 Phys. Rev. Lett. 107, 017205 (2011): Tuning Magnetotransport through a Magnetic Kink Crystal in a Chiral Helimagnet経済新聞社の報道およびアメリカ物理学会の専門誌「Physical Review Letters」に掲載された内容によると、九州工業大

    「容量無限のHDD」実現の可能性も、新たな物理現象が発見される
  • 世界最高容量となる3TBのHDDが日本で発売されない理由が明らかに

    今年6月にSeagateが世界最大容量となる3TBの外付けHDDを発表しましたが、世界各国で販売されているものの、日では一向に発売される気配が無い理由が明らかになりました。 また、大手HDDメーカーのWestern Digitalからも新たに3TBモデルがリリースされています。 ※3TBモデルの内蔵用HDDが発売されづらい理由を追記しました 詳細は以下から。 「hermitage akihabara[エルミタージュ秋葉原] -the Voices 秋葉原PCパーツショップ生の声- コピーフリー化が可能となったことが原因で出荷停止となった「MonsterTV HDUS」の流通在庫分の販売状況など、秋葉原のPCショップ店員から寄せられた情報を扱う「エルミタージュ秋葉原」の報道によると、Seagate製のUSB外付けHDD「FreeAgent GoFlex Desk」シリーズの3TBモデル「S

    世界最高容量となる3TBのHDDが日本で発売されない理由が明らかに
  • 「RAIDを過信してはいけない」、データのバックアップやRAID復旧についてHDDのプロに聞いてみた

    複数台のハードディスクを組み合わせて利用することで、万が一ハードディスクが故障してもデータを失わずに済むといわれる「RAID」は、企業のシステムに広く用いられているだけでなく、最近では市販の外付けのハードディスクにも採用されており、個人でも使う機会が増えてきました。 これらのシステムを利用してテラバイト級のデータを保存しているデータ量が大きければ大きいほど、故障すると大量のデータが失われてしまう危険性があるわけですが、どの様にバックアップをするのがいいのでしょうか。 より確実にバックアップをとるコツや、万が一の際にはどう対処すればよいのかを、過去1万台以上ものRAID復旧の実績を持つデータ復旧専門会社「日データテクノロジー」の内部に潜入し、技術者の方々にいろいろと聞いてきました。 詳細は以下から。データ復旧|PC・サーバー・RAID機器のハードディスク復旧ならデータ復旧.com 日デー

    「RAIDを過信してはいけない」、データのバックアップやRAID復旧についてHDDのプロに聞いてみた
  • ハードディスクが死亡してデータが失われる前に気づくことを可能にするフリーソフト「Active@ Hard Disk Monitor」 - GIGAZINE

    最近はハードディスクもどんどん大容量化してきているわけですが、そうなるとハードディスクがぶっ壊れてお亡くなりになった際に失われるデータの量も尋常ではなく、物理的にも精神的にもらうダメージは想像を絶します。日頃からこまめにバックアップしていればいいのですが、やはりハードディスクの突然死には遭遇したくないものです。 というわけで、「死の予兆」をなんとかして知りたいという要求に応えてくれるのがこのフリーソフト「Active@ Hard Disk Monitor」。よくあるS.M.A.R.T.(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)値によるモニタリングとチェックだけでなく、ハードディスクの温度変化、磁気ヘッドの浮上高(空圧で浮かび上がっている距離が小さいとヘッドが衝突してクラッシュする可能性が高まる)、規定の回転数に達するまでにかかっ

    ハードディスクが死亡してデータが失われる前に気づくことを可能にするフリーソフト「Active@ Hard Disk Monitor」 - GIGAZINE
  • パーティションを操作できるフリーソフト「GParted Live CD」 - GIGAZINE

    正確にはオープンソースソフトなわけですが、非常に優秀です。ISOイメージをダウンロードしてCD-Rに焼けばライブCDが完成。そこから起動すればパーティション操作がグラフィカルな操作画面から可能になります。 パーティションのサイズ変更や新しいパーティションの作成、フォーマットの変換、まるごとコピーなどが簡単にできます。 対応しているのはExt2、Ext3、FAT16、FAT32、JFS、ReiserFS、Reiser4、NTFS、XFSなど。 GParted http://gparted.sourceforge.net/ ダウンロードはこちらから(LiveCDの方) http://gparted.sourceforge.net/download.php パーティションのサイズ変更はこのような感じで可能 新しくパーティションを作る場合はこんな感じ フォーマット変換は選ぶだけで済む 各フォーマッ

    パーティションを操作できるフリーソフト「GParted Live CD」 - GIGAZINE
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