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ブックマーク / mag.osdn.jp (10)

  • Webアプリケーションテスト自動化ツール「Selenium 3.0」リリース、Selenium Coreがついに廃止 | OSDN Magazine

    Webブラウザの自動制御の最新版「Selenium 3.0」が公開された。JavaScriptベースの「Selenium Core」が削除され、Webブラウザの拡張機能を利用するWebDriverをベースとするよう変更されるなど、多くの機能強化が行われている。 SeleniumはWebアプリケーションのテストを自動化するツールで、Webブラウザに拡張としてインストールする「WebDriver」や、スクリプトの生成やWebブラウザ操作の記録といった作業を行うIDEなどから構成される。 Selenium 3.0は、2011年7月に公開したSelenium 2.0に続く最新版。2系では2.53.1に続く最新安定版となる。最大の変更点として、Seleniumの開発当初からあるJavaScriptフレームワーク「Selenium Core」実装を削除した。この変更によってすでに廃止扱いとされている「

    Webアプリケーションテスト自動化ツール「Selenium 3.0」リリース、Selenium Coreがついに廃止 | OSDN Magazine
  • 無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine

    Webサイトの暗号化(SSL化、HTTPS対応)はこれまでEコマースやプライバシを守る目的で部分的に導入されてきたが、SHA1からSHA2への切り替え、モバイル端末の普及やHTTP/2の登場によって、サイト全体を常にHTTPS通信にする常時SSL化の動きが活発になっている。さらにSSLサーバー証明書を無償で入手可能なLet’s Encryptのサービス開始や主要なWebサーバーソフトウェアの安定版でHTTP/2が利用できるようになったことでその動きは加速している。稿ではSSL化を取り巻く最近の状況を整理し、NginxとLet’s EncryptによるHTTP/2&SSL化の実装例も紹介していく。 これまで証明書の無償入手は限定的 HTTPSのWebサイトを運用するには通常、商用の認証局にSSLサーバー証明書の発行を申し込み、必ず費用が発生するものだった。一部限定した目的では無償で利用でき

    無償SSLサーバー証明書Let’s Encryptの普及とHTTP/2および常時SSL化 | OSDN Magazine
  • Goバインディングが加わった「LLVM 3.6」リリース | OSDN Magazine

    LLVM Projectは2月27日、コンパイラ環境LLVMの最新版「LLVM 3.6」およびLLVMベースのC/C++/Objective-Cコンパイラ「Clang 3.6」をリリースした。Goバインディングが加わったほか、Clangではデフォルトの言語仕様がC99からC11となり、C++17のサポートも開始されている。 LLVMはモジュラー形式で再利用可能なコンパイラとツールチェーンを集めたもの。ソースとターゲットに依存しないオプティマイザを備えるLLVM Coreライブラリ、LLVMネイティブで一定条件時にGCCより3倍高速というC/C++/Objective-Cコンパイラ、LLVMオプティマイザとコードジェネレーターをGCCパーサーに統合した「dragonegg」など多数のサブプロジェクトを擁する。ライセンスはBSDライセンスに似た「University of Illinois/N

    Goバインディングが加わった「LLVM 3.6」リリース | OSDN Magazine
    Jxck
    Jxck 2015/03/03
    おお!
  • Operaに変わるWebブラウザを目指すLinux向けWebブラウザ「Fifth」 | OSDN Magazine

    WebKitベースのWebブラウザ「Fifth」が11月16日に公開された。Linux向けの新しいWebブラウザで、Operaの機能をベースにLinuxのパワーユーザーが好むような新機能を追加しているという。 FifthはWebKitのFast Light Toolkit(FLTK) 1.3向けポーティング「WebkitFLTK」をベースとしたWebブラウザ。開発者のLauri Kasanen氏はOpera 5からのOperaユーザーだったが、Openra 12でのポリシー変更を受けて独自のOpera的Webブラウザを開発するに至ったという。 C/C++のみで各種機能を実装し、JavaScriptの拡張を利用しないことで高速化を図っているという。「モダンだが誤った機能」であるFlash、WebGL、WebCLも含まない。また、匿名でのブラウジング機能も強化されている。 SSL証明書の処理も

    Operaに変わるWebブラウザを目指すLinux向けWebブラウザ「Fifth」 | OSDN Magazine
    Jxck
    Jxck 2014/11/19
    WebGL は誤った機能なのか。 “「モダンだが誤った機能」であるFlash、WebGL、WebCLも含まない。”
  • EricssonがWebRTC対応のモバイル向けブラウザ「Bowser」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    スウェーデンEricssonは10月2日、WebRTCをサポートしたモバイル向けブラウザ「Bowser」をオープンソースで公開した。また、同時にクロスプラットフォームWebRTCフレームワーク「OpenWebRTC」も公開している。 Ericssonは無線通信機器を手がけるベンダーで、W3Cで標準化作業が進んでいるリアルタイムコミュニケーションAPI「WebRTC(Web Real-Time Communication)」の開発に参加している。BowserはEricsson Researchが開発し、2012年に初のWebRTC対応ブラウザとしてiOSとAndroid向けの実験的プロダクトとして公開された。その後、App StoreとGoogle Playからはいったん削除されたが、その後App Storeで再リリースを予定しているいう。 WebRTC APIを利用して音声・動画通話をブラ

    EricssonがWebRTC対応のモバイル向けブラウザ「Bowser」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
    Jxck
    Jxck 2014/10/08
  • 分散型データベース「Riak 1.4」リリース、セカンダリインデックスの改善など | OSDN Magazine

    米Basho Technologiesは7月10日、オープンソースの分散型データベース「Riak 1.4」をリリースした。新しいバイナリフォーマットによるディスクの削減やセカンダリインデックスの改善などが特徴となる。 Riakは分散環境で動作するデータベース。MapReduce処理、マルチノードのクラスタ、マスターレスなどの機能を持ち、フォールトトラレント、可用性、拡張性などを特徴とする。JavaScript、Erlangのほか、PythonRubyPHPJavaなどの言語をサポートしており、FreeBSD、Mac OS X、Linux、Solarisなどで動作する。ライセンスはApache License 2.0。 Riak 1.4は、2月に公開されたRiak 1.3に続く最新版となる。リリースでの大きな新機能や更新点としては、セカンダリインデックスの改良やカウンタ型の導入、Ri

    分散型データベース「Riak 1.4」リリース、セカンダリインデックスの改善など | OSDN Magazine
    Jxck
    Jxck 2013/07/15
    凄いなぁ、ひと通り入ってる感。
  • 米dotCloud、WebSocket対応のHTTPプロキシ「Hipache」をリリース | OSDN Magazine

    アプリケーションプラットフォームサービスを提供する米dotCloudは8月6日、分散HTTPプロキシ「Hipache」をオープンソースで公開した。WebSocketプロトコルに対応し、リッチかつリアルタイムなWebアプリケーションの開発・運用を支援するという。 dotCloudはPlatform as a Service(PaaS)事業を行う企業。さまざまな言語、ソフトウェアスタックに対応するプラットフォームを提供している。 近年、Webアプリケーションにおけるクライアントサーバー間の通信手段としてWebSocketプロトコルが注目されているが、近年Webアプリケーションで多く使われているnginxやHAProxyなどのツールはWebSockectに対応していない。その問題を解決するために開発されたのがHipacheとなる。HipacheはdotCloud社内のネットワークルーティングイン

    米dotCloud、WebSocket対応のHTTPプロキシ「Hipache」をリリース | OSDN Magazine
    Jxck
    Jxck 2012/08/09
    そういえば dotCloud で websocket 対応したのは、これを使ったからなのか。
  • 高速なHTTPサーバー「nginx 1.2」がリリースされる | OSDN Magazine

    オープンソースのWebサーバーnginx開発チームは4月23日、最新安定版「nginx 1.2」をリリースした。2011年4月にリリースされたnginx 1.0系に続く安定版で、40以上の新機能が加わっている。 nginxロシアの開発者Igor Sysoev氏が2002年に開始したオープンソースのHTTPサーバープロジェクトで、リバースプロキシやIMAP/POP3プロキシ、キャッシュ、負荷分散、圧縮などの機能も持つ。高速、軽量、柔軟性、安全性などを特徴とし、米Facebook、米Dropbox、米TechCrunch(米AOL)、WordPressなど多数の導入事例を持つ。 nginxは安定版の1.0系と、開発版の1.1系がリリースされていたが、1.2系は1.1系をベースにした新たな安定版となる。HTTPプロキシ関連ではアップストリームサーバーへのKeepalive接続の再利用やアップス

    高速なHTTPサーバー「nginx 1.2」がリリースされる | OSDN Magazine
    Jxck
    Jxck 2012/04/25
    http1.1 に対応とうたってるわけではないから、 1.0 のままの bug fix が基本なのかな。ということは WebSocket や SPDY はまだまだ先かな?
  • JettyがSPDYをサポートした「Jetty 8.1.2」リリース、SPDY支援を表明 | OSDN Magazine

    HTTPサーバー/Java ServletコンテナのJetty開発チームが米Googleが開発したプロトコル「SPDY」を積極的にプッシュしている。先にリリースした最新版でサポート、今後WebSocketと同様に支援していくという。 Jettyは静的、動的なコンテンツ向けの非同期HTTPサーバー、非同期HTTPクライアント、標準ベースのServletコンテナなどの機能を持つ。OSGi、JNDI、JMX、JASPI、AJP、WebSocketなどをサポートし、スタンダロンまたは組み込みで利用できる。プロジェクトはEclipse Foundationでホスティングされている。 SPDYはGoogleが2009年秋に発表したプロトコルで、HTTPヘッダ圧縮や多重化技術を利用してクライアントとサーバー間のやりとりを短縮し、Webページ送受信の高速化を図る。最大で3倍高速化が可能という。TLS(Tr

    JettyがSPDYをサポートした「Jetty 8.1.2」リリース、SPDY支援を表明 | OSDN Magazine
    Jxck
    Jxck 2012/03/26
    正直 SPDY がこうじわじわ広がると思ってなかった。もし広がるのなら面白いことになるんじゃないか。
  • 米Twitter、リアルタイムデータ処理システム「Storm」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    Twitterは8月4日、リアルタイムデータ処理システム「Storm」をオープンソースにする計画を発表した。Stormは同社が7月に買収した米BackType Technologyの技術で、データストリームの解析などに利用できるという。 Stormは「リアルタイムデータ処理のHadoop」を標榜する技術で、大量データの分散処理を行うためのクラスタシステム。BackTypeがTwitterに買収される前の6月に発表、オープンソースにする計画を明らかにしていた。 StormJava仮想マシン上で動作し、さまざまなプログラミング言語で行う処理を実装できる。クラスタシステムはクラスタをコントロールする「Nimbus」、実際の処理作業を実行する「Supervisor」、Supervisorを監視・制御する「Zookeeper」から構成され、Supervisorノードが処理を分割してZookeep

    米Twitter、リアルタイムデータ処理システム「Storm」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine
    Jxck
    Jxck 2011/08/09
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