韓国当局は首都ソウルで売春を強制されていたタイ人少女(17)を、ソウルのタイ大使館の働きかけでマッサージパーラーから救出した。 少女はネット上で「ソウルのレストランが従業員を募集している」という広告を見つけて応募し、韓国に渡った。 だが、旅券を取り上げられて売春を強要され、「1日20時間働かされ、1日に6人の客をとらされた」と述べた。
タイ字紙によれば、タイ北部ピチット県ムアン郡のタールアン寺で連日、日本人の父親を捜しているタイ人の男の子が地元で話題になっているという。 この男の子は9歳になるサトウ・ケイゴ君(ニックネームはケーゴ)。今年4月3日に母親のティップモンターさん(33)が病気で死亡し、その後、叔母のパタマさん(35)に引き取られた。パタマさんはタールアン寺の前の路上でお参りグッズを売って生計を立てているが、家は貧しく、きびしい生活を余儀なくされている。それでも、勉強好きなケイゴ君は寺院に併設されている小学校に通っているという。 授業のない時、ケイゴ君は叔母の仕事を手伝いながら、タールアン寺を訪れる日本人観光客を探しては、父親の写真を見せて、知っているかどうかを尋ねて回っている。 ケイゴ君が父親探しをすることになったのは、母親の「遺言」による。母親は死を前にしてケイゴ君に「お父さんは必ずタールアン寺にあな
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