2013年4月、レンタルチェーンTSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者となってリニューアルオープンした佐賀県の武雄市図書館。全国的に注目を集めたが、CCCが購入した図書1万冊に古い実用書などが多数含まれている問題が発覚。CCCは9月10日、「より精度の高い選書を行うべき点があった事を反省しております」とのコメントを発表した。
@toshikawaharaさんが「初期蔵書入れ替え費で購入された資料」を公開。 @keikumaさんがPDF化。
武雄市(公式) @takeocity 【「世界一受けたい授業」に武雄市図書館が登場!】 本日(5/23)放送の日本テレビの人気番組「世界一受けたい授業 2時間スペシャル」に武雄市図書館・歴史資料館が登場します!... fb.me/4A9IK0wKB 2015-05-23 08:57:04 焼きプリン(特殊市民) @baked_pudding @3zaru ナレーション「去年話題になった『沸騰!図書館』という本をご存知ですか。」 ベストセラースペシャルのはずなのに、200万部超の本の話題をしていたのに、3版まで2万9千部しか刷っていない本を無理矢理ねじ込む。 2015-05-23 20:41:19 焼きプリン(特殊市民) @baked_pudding @3zaru ナレーション「舞台は佐賀県の武雄市図書館。それまで極普通だった図書館を」 『沸騰!図書館』では元の図書館を写真や映像の記録等で明
3月8日、著書『生活保護リアル』(日本評論社)にまとめられたネット連載など、生活保護についての多角的な報道を重ねた功績で貧困ジャーナリズム大賞2014を受賞されたみわよしこさんと、『困ったときには図書館へ~図書館海援隊の挑戦〜』(悠光堂)の著者である神代浩さんによる、第4回LRGフォーラム「貧困と図書館 困ったときに頼れる図書館へ」を聞きに行った。貧困と図書館。生活保護と図書館。一見不思議かもしれないこの組み合わせの接点とは何なのか。 しかしこの問いに入る前に、そもそも図書館とは何かということを考えてみたい。登壇者のお一人である神代さんは文科省の社会教育課長時に、住民がかかえる問題の解決を助ける各地の図書館を応援するための図書館海援隊という取り組みを始めた方である。私は神代さんの活動を最初に知ったとき、先に社会問題があって、そこから図書館に何ができるのか考える、という点に魅力を感じた。 先
海老名市が市立図書館の指定管理者に、レンタルソフト大手のTSUTAYAを経営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と、図書館運営を請け負う民間企業・図書館流通センター(TRC)の共同事業体を選定した。昨年4月からCCCが単独で運営する佐賀県の武雄市図書館は、書店やレンタル店、コーヒーチェーンのスターバックス(スタバ)を併設したサービスが人気を集め、来館者数は市の直営時代の3倍以上に。一方で「あれって図書館?」との批判もある。「今、日本一有名な図書館」を訪ねてみた。 ■平日も大盛況 平日の昼間というのに、図書館に隣接する約90台分の駐車場はかなり埋まっていた。正面玄関を入りすぐ右手にあるスタバでは、子どもを連れた若い母親がファッション誌を手にコーヒーを飲んで憩っていた。スタバの横は書店(蔦(つた)屋(や)書店)、さらに奥が図書館。とはいえ明確な境界があるわけではなく、書店の本も
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