テレビっ子のライター“てれびのスキマ“が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。バラエティやドキュメントの中で起こった名場面、名言、貴重な会話の数々を書き留めます。2020年から毎日欠かさず更新中。 大喜利の回答ではなく、より盛り上がるお題を考案した人が勝利という新企画「大喜利お題選手権」。もうおもしろそう。メンバーはバカリズム、麒麟・川島、ケンコバら「大喜利好き」の面々。矢作「大喜利好き過ぎるとお題考えたくなるもんですか?(笑)」。 バカリズム考案の「架空の芸能人に毒を吐いてください」、川島の「オールスター感謝祭大喜利」、ケンコバの「仲間外れ大喜利」などをしていく中、特に盛り上がったのが、小木考案の「音声さん大喜利」。音声さんにスタジオメンバー誰かが言われたらショックなひと言を伝授し、それを音声さんが実際に本人に言いに行くというもの。たとえば、ケンコバの回答では、「マイク直しまー