静岡理工科大学情報学部コンピュータシステム学科菅沼研究室のページです.主として,プログラミング言語( HTML,C/C++, Java, JavaScript, PHP, HTML,VB,C# ),及び,システムエンジニアとしての基礎知識(数学,オペレーションズ・リサーチやシステム工学関連の手法)を扱っています.
先日公開しました はてなブックマークを拡張するW!ボタンですが、想像していたよりも反響があり驚きました。ありがとうございました。 さて、今回はそのW!ボタンの開発に利用したテクニックの一部と参考文献を紹介します。 W!ボタンの開発には以下が役に立ちました。 JavaScript Shell return文で強制的に制御を返すテクニック The data: URI kitchen Live HTTP Headers Greasemonkey Hacks JavaScript Shell JavaScript Shellを利用することで 正規表現 DOM XPath などを手軽に試行錯誤できる環境が得られます。この中でもXPathの作成をJavaScript Shellで行うのが特に有効だと感じました。というのも、JavaScript Shellはシェルで入力されたJavaScriptのコード
「『常識』というよりは『理解の基盤』と『説明の方法』」に挙げた4つの問いかけのなかで、 メソッド内で使える「this って何?」と聞かれたら…。 これはなんか異質でしょう。thisは、僕自身の記憶に残っている例なんだよね。(以下、愚痴口調の文体。) 「犬とポチ」はやめてくれ 僕は、オブジェクト/クラスの概念が全然分からなかったし、今でも分からないよ。「犬クラスは哺乳類クラスのサブクラスで、ポチは犬クラスのインスタンスだ」とか「タイヤは自動車クラスのインスタンスではないが、自動車はタイヤを持つ(HAS-A)のだ」とか。そのテの説明を最初に見てしまったのがいけなかった。 犬とかポチとかは、動物学/分類学/博物学、あるいはペットショップで必要な概念なんじゃないの。それがどうした? という気分。今の僕は、このテの説明を全否定はしない。それで納得した気分になる人がいる事実を知っているからね。大人だね
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