日常の忙しさに忙殺されてしまっていて、ブログの更新が滞ってしまった。とはいえ、この07年5月が終わってしまう前にどうしても書かねばならないことがあるのは、繁雑さに目がくらみつつも、大変喜ばしいことだと思う。 それがSFマガジンでスタートした宇野常寛「ゼロ年代の想像力」連載スタートと、よしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」の完結だ。 乙木個人としては、この二つと進行中のいくつかの事柄を合わせ見て、 「ようやくエヴァンゲリオンに象徴される、95年文化圏の終わりが来たな」 ということを深く感じてしまう。 群像新人賞評論部門でのあの「セカイ系論文」(いや、未熟だけどな)があったのも、ひょっとしたらこの5月という変転の前哨の一つとして言えてしまうのかもしれない(笑) ま、それはともかくこのエントリでは感想をただ書くというよりは、宇野常寛「ゼロ年代の想像力」とよしながふみ「フラワー・オブ・ライフ」が如
全国の不遇な白石さんファンの方々、お待たせいたしました!! 今回は、テレビ、ラジオともに「ラッキー☆チャンネル」のアシスタントをつとめる「白石みのる」役の白石稔さんに インタビューをお願いいたしました!! 白石「とても面白いマンガだなと思いました。キャラでは、特にアニメを見てからなんですがこなたが好きになりましたね。自分もオタクな部分があるので、『そこを女の子にわかってほしかったんだよ!』みたいなところがあって嬉しかったですし(笑)、すごく可愛いと思いました。 ただ、読んでいって作品の世界観はわかったんですが、僕の役はマンガに出てこないオリジナルキャラクターなので、僕の立ち位置がどこにあるのかは全くわからなかったんです(笑)。ですから収録時には、原作をあまり意識しないようにしています」 白石「以前『涼宮ハルヒの憂鬱』のお仕事のときに、『らき☆すた』のプロデューサーさん、監督さんとご一緒させ
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