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実家に寄ったので読売を読んでいたら、秋葉原の連続殺傷事件は人を取り替えのきく部品のように扱う現代社会の帰結で犯人を暖かく包む伝統社会とか共同体とかがあれば起きなかったのではとか書いている人がいてええと津山三十人殺しってどういう時代に起きたんだっけ(挨拶)。世話好きおばさんがいたら非モテでもお嫁さんとか来てくれて幸せになれたのではとかいう趣旨のことが書いてあったような気がするんだけど、匿名性が高くて属性を隠蔽できるネット上の掲示板ですら「こいつなんかヘン」だと気付かれちゃうような人間の居場所が閉鎖的で固定的な共同体にあるわけないじゃん。村中から後ろ指差されて違う形で暴発してただけなんじゃないの、とは思うところ。 というか現代社会が行為や所属の領域を分断することによって「ちょっとヘン」な人がそのヘンさを日常とは違うところで表現したり発散したり、とにかく周囲の社会には気付かれずに平穏無事に生きて
「今回、新しいバンドを組みたいと思いこの場にて募集をさせていただきます。 私は、Vo希望で、他にギター、ベース、ドラム、キーボードの方を探しております。 私は、詞を担当しますので、他に作曲や編曲が出来る方も募集します。 本気でプロを目指しているので、バンド優先で活動できる方のみ募集とさせていただきます。 音楽の方向性としては、J-POPやロック、HIPHOPやクラシックなどを融合した全く新しいジャンルのものを作っていきたいです。 歌は高音域が得意で、よく通るファルセットが私の武器だと自負しております。 素人ですが、メンバーが集まり次第ボイストレーニングなども始めるつもりです。 活動の予定としては、東京近辺で、土日の夕方から夜の時間帯で週1ぐらいで活動できたらと思っています。」 なんなの? こういう人は今まで何をやってきて、今何をして、これからどういう努力ができるの? で、mi○iで公開して
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2008年07月25日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Culture この手があったか! - 書評 - 日本という方法 ああ、やっとこの本を紹介できる。 日本という方法 松岡正剛 初出2008.07.17; 「課題図書」につき暫く更新 本当はすぐにでも紹介したかったのだけど、この「方法」に対する私の理解が正しかったのか、「検算」してからそうしたかったのだ。そして今日、著者本人に検算していただく機会を得た。「間違い」ではなかったという確証以上のものを得る事が出来た。 日本を知りたかったら、まずこれを読め! だけど、「100冊読むよりこの1冊」なんてことは言わない。 それは、日本という方法ではないのだから。 本書「日本という方法」は、私がこれまで読んだ日本論の中で、心身ともに最も腑に落ちた一冊。The Bestである。そしてこの本を読んだ事で、読書欲がますます高まった。なぜ数多の良著のよう
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