原爆死没者慰霊碑に献花し、記念写真に納まるウクライナのゼレンスキー大統領(左)と岸田文雄首相(当時)=2023年5月、広島市中区の平和記念公園、代表撮影

映像提供者や被写体の許諾のない映像使用を指摘されているドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」(伊藤詩織監督)で、海外で公開済みの作品に編集を加えた修正版が作られ、日本外国特派員協会(FCCJ、東京都千代田区)で20日、同作品関連の記者会見に合わせて上映される。日本版と、海外向け再編集版の2通りがあるとみられる。 作品は、伊藤さんが自身の性被害をテーマに製作。被害に遭う直前に乗車したタクシーの運転手のインタビュー映像や、被害現場とされるホテルの防犯カメラ映像を本人やホテルの許諾なしに使用したと指摘されている。また、伊藤さんをゲストに招いた女性記者らの集会の映像では、映り込んだ複数の人から「使用を許諾していない」との声が出ている。
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映像ジャーナリストの伊藤詩織さんは20日、声明を公表し、自身が平成27年に受けた性暴力被害をテーマに監督し、海外で公開されたドキュメンタリー映画を巡って、一部の登場人物について許可を得ずに映像に使用したことを明らかにした。「映像を使うことへの承諾が抜け落ちてしまった方々に、心よりおわびする」と釈明した。日本では公開されておらず、映画については「私にとって日本へのラブレター」として視聴機会の確保も訴えた。 予定されていた伊藤詩織さんの記者会見が中止になり、本人による声明文が記者らに配られた=20日午後、東京都千代田区(関勝行撮影)体調不良でドクターストップ伊藤さんは同日午後、日本外国特派員協会で記者会見と映画の試写会を予定していたが、直前にキャンセルした。体調不良のためドクターストップがかかったという。 代わりに声明を公表し、性被害にあう直前に乗車したタクシーの運転手らが伊藤さんの訴訟で証言
これさえなかったらスルーしようと思ってたけど、めちゃくちゃ不愉快なので。 「ネットメディアを中心に活動するライタの厳しい事情を反映しているのかもしれませんが…アテンションエコノミーや承認欲求を満たすために対立を利用するのも現場の人たちを疲弊させ、問題解決に繋がらないことは明記しておきます。」と私の投稿を紹介した後に書かれていたので、私も「ライター」に含…— 小野美由紀 (@MIYUKI__ONO) 2025年2月20日 私はオタクを叩いていません。なぜなら私がランスシリーズフルコンプするくらいのオタクだからです。 ゾーニングはするべきですが。一体私の文章のどこにオタク叩きの要素があるんですか?私はオタクじゃなくて広告の作り手を批判しています。それが読めないならもう何も言いません。以上。 仮にも作家のはずなのにこの言語センスのなさは何なの? バカの代名詞みたいな論法の黒人部分にランスシリーズ
ジャーナリストの伊藤詩織さん(35)が、15年4月に元TBS記者の男性から受けた性的暴行被害についての民事裁判で弁護を担当した元弁護団が20日、都内の日本外国特派員協会で会見を開いた。 元弁護団は、伊藤さんが性被害について、自ら調査に乗り出す様子を6年にわたって記録したドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」をめぐり、被害現場とされるホテルの防犯カメラ映像を本人やホテルの許諾なしに使用したと指摘。また、海外では公益通報者にあたる捜査官やタクシー運転手、裁判で代理人弁護士を務めてきた西廣陽子弁護士に関する無断録音や無断録画などがさらされている映像が、流され続けていると指摘している。 西廣弁護士は、8年半にわたって伊藤さんの弁護を担当し、支え、22年7月の上告審で最高裁は性被害を認めた。同弁護士は「無断録音を使われた当事者として、海外含め削除を希望します」と訴えた。 ホテルの
「修正してから公開して」vs「見てから判断して」 アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされている伊藤詩織監督の『Black Box Diaries』に関する、映像の無断撮影・録音や未許諾問題は、2月20日に外国人記者クラブ(FCCJ)で、問題を明らかにした元代理人らと伊藤さん、両者が会見を開く予定となっている。 これまでの経緯を簡単にまとめると、伊藤さんの性被害や名誉毀損についての訴訟で代理人を務めていた弁護団が記者会見を開いたのが2024年10月21日。これに対して伊藤さん側は会見内容は事実に相違していると反論した。 作品は海外ではすでに公開されているが、「許諾を取るか、取れていない部分については修正してから公開してほしい」と求めているのが元弁護団で、「映画を見てから判断してほしい」と日本の観客に求めているのが伊藤さん側だ。 また伊藤さんが東京新聞の望月衣塑子記者を、記事によ
ジャーナリストの伊藤詩織さん(35)が、15年4月に元TBS記者の男性から受けた性的暴行被害についての民事裁判で弁護を担当した元弁護団が20日、都内の日本外国特派員協会で会見を開いた。 元弁護団は、伊藤さんが性被害について、自ら調査に乗り出す様子を6年にわたって記録したドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」をめぐり、被害現場とされるホテルの防犯カメラ映像を本人やホテルの許諾なしに使用したと指摘。また、海外では公益通報者にあたる捜査官やタクシー運転手、裁判で代理人弁護士を務めてきた西廣陽子弁護士に関する無断録音や無断録画などがさらされている映像が、流され続けていると指摘している。 西廣弁護士は、8年半にわたって伊藤さんの弁護を担当し、支え、22年7月の上告審で最高裁は性被害を認めた。同弁護士は「無断録音を使われた当事者として、海外含め削除を希望します」と訴えた。 ホテルの
本日、日本外国特派員協会(FCCJ)にて、映画『Black Box Diaries』をめぐる記者会見が行われ、参加してきました。問題を提起する弁護士らの会見に続き、伊藤詩織さんの会見、及び映画上映も予定されていましたが、伊藤さんは体調不良によりドクターストップがかかり、伊藤さんの会見と映画上映は見送られました(そのため伊藤さん側は文書資料で声明などを発出)。SNS上では多くの問題が議論され、様々な情報が飛び交っていますが、本問題を理解し、考えていくうえで、本日の会見および声明などを参照することは、どんな言葉を発するにしても重要な基盤となるはずです。 《動画》記者会見:伊藤詩織氏のドキュメンタリーにおける倫理的懸念 原題:Press Conference: Ethical concerns over Shiori Ito documentary ※問題を提起する弁護士らの者会見の模様は下記に
ジャーナリストの伊藤詩織さん(35)が20日、都内の日本外国特派員協会で開く予定だった会見をキャンセルした。関係者によると体調不良が理由だという。 【写真】「Black Box Diaries」伊藤詩織さん本人がうつむく1シーン 伊藤さんは、日本外国特派員協会を通じて文書を発表。「せっかくの機会にもかかわらず、体調不良によるドクターストップで出席できなくなってしまいました。申し訳ございません」と謝罪した。 この日は、伊藤さんが15年4月に元TBS記者の男性から受けた性的暴行被害について、調査に乗り出す様子を6年にわたって記録したドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」をめぐり、伊藤さんが元TBS記者の男性から受けた性被害に関する裁判で弁護を担当した元弁護団が同所で会見を開いた。同会見後、「Black Box Diaries」の日本版を上映後、伊藤さんの会見が行われる予定だ
ことしのアカデミー賞にノミネートされている、伊藤詩織さんが監督を務めたドキュメンタリー映画をめぐり、許諾が得られていない映像が複数使用されているなどと指摘されていることについて、伊藤さんは、謝罪するとともに、個人が特定できないように差し替えるなどの対応を行う考えを示しました。 映画「Black Box Diaries」は、伊藤詩織さんが性的暴行の被害を訴えたことについて、刑事手続きでは不起訴処分となったものの、その後、民事裁判で「性行為に同意がなかった」と認められるまでの過程を記録した作品で、伊藤さん自身が監督を務めました。 映画をめぐっては、許諾が得られていない映像が複数使用されているなどと指摘されていて、20日午前、都内で伊藤さんの民事裁判の元代理人の弁護士らが会見を開きました。 この中で、元代理人らは、 ▽現場となったホテルの防犯カメラの映像が使用されているが、裁判以外では使わないと
ジャーナリストの伊藤詩織さん(35)が、15年4月に元TBS記者の男性から受けた性的暴行被害についての民事裁判で弁護を担当した元弁護団が20日、都内の日本外国特派員協会で会見を開いた。 元弁護団は、伊藤さんが性被害について、自ら調査に乗り出す様子を6年にわたって記録したドキュメンタリー映画「Black Box Diaries」をめぐり、被害現場とされるホテルの防犯カメラ映像を本人やホテルの許諾なしに使用したと指摘。また、海外では公益通報者にあたる捜査官やタクシー運転手、裁判で代理人弁護士を務めてきた西廣陽子弁護士に関する無断録音や無断録画などがさらされている映像が、流され続けていると指摘している。 ホテルの防犯カメラ映像について、元弁護団の西廣陽子弁護士は「18年4月に、裁判手続き以外の場で一切使用しない、報道やインターネット配信しないという書面にサインし、私も彼女が守ると信じてサインした
戦国時代の日本を舞台にし、主人公の1人を織田信長に仕えた黒人の「弥助」に設定した、仏ユービーアイ(UBI)ソフトのゲーム『アサシン クリード シャドウズ』の発売が予定されている3月20日まで1カ月となった。弥助が屈強な侍として描かれるなど、不確かな内容が史実として海外で拡散されることを懸念する声が強まり、注目が集まったが、今度は実在の寺社について、使用許可を取らずにゲーム内に登場させている疑惑が浮上。特に、弥助が神社に入り、祭壇などを壊す映像が動画配信サイトで公開されると、SNSで批判の声が上がった。この神社の担当者は産経新聞の取材に「しかるべき対応をする」と話した。 「打診あれば使用断った」この神社は、1400年以上の歴史があるとされる「播磨国総社 射楯兵主(いたてひょうず)神社」(兵庫県姫路市)。発売日が近づき、ユーチューバーらによるシャドウズの先行プレイ映像が配信サイトで次々に公開さ
SNSで批判されている「赤いきつね」の新CM、相変わらず「性的表現だ!」「いや、性的だと捉える方がおかしい!」という応酬が始まり、議論は「性的か否か」の一点に集約されそうな気配が漂っています。 しかし、今回の騒動は本当にそれだけが理由で起きているのでしょうか。批判の声を注意深く拾い上げてみると、「性的だから不快」という意見は確かに存在しますが、それはあくまで一部。多くの女性たちが抱いている違和感は、もっと別のところにあるように感じます。 性的かどうかはひとまず置いておくとして、私自身、このCMを見た時には「随分とフィクショナル(架空)な女性像だな」という印象を強く受けました。 まず、現実の女性は自室でこんなうどんの食い方しない。 髪が邪魔ならヘアピンで止めるかヘアバンドでおでこ全開にするし、汁が跳ねてもいい服装に着替える。思わずうどん食べるの初めてなんか?と突っ込みそうになりました。 あと
山口周 @shu_yamaguchi 慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了/電通、BCG等を経て現在は独立研究者/著作家/J-WAVE番組ナヴィゲーター/世界経済フォーラムGNIメンバー/人文科学と経営科学の交差点に棲息/著作の累計販売部数は百万部超/投稿へのコメントやリプライは基本的に確認してませんので悪しからず 山口周 @shu_yamaguchi 日本企業は突然の敵対的買収提案に備えよ、と忠告するフィナンシャルタイムズの指摘。本当にその通りだと思います。フジテレビを始めとして日本企業にはポンコツ経営者のクビをすげ替えるだけで企業価値が上がる会社が少なくありません。僕が投資家なら絶対に狙いますね。 courrier.jp/news/archives/… 2025-02-16 11:04:10 リンク クーリエ・ジャポン 英紙「日本のすべての企業は同意なき買収に備え、緊急用プ
【読売新聞】 群馬県渋川市の養鶏場で昨年8月に銅線が盗まれた事件で、群馬、栃木県警の共同捜査班は18日、カンボジア国籍の男3人を窃盗容疑で再逮捕した。 再逮捕されたのはいずれも住所不定の、無職の男(29)、無職の男(28)、自称アル
沖縄県議会は19日、2月定例会本会議が開かれ、県が設置した米ワシントン事務所の一連の問題を巡って怒声が飛び交うなど大荒れとなった。事務所を存続させる姿勢を崩していない玉城デニー知事は腕を組み、険しい表情を浮かべていた。 この日は午前10時すぎから自民党会派の西銘啓史郎県議が代表質問に立った。これに先立ち、西銘氏は所感を述べ、有識者らによる県の検証委員会が法的な問題点の有無を協議中にもかかわらず、県が事務所の関連経費を予算計上したことに対し、「(県が)強硬姿勢に出た」と指摘した。 さらに、「昨年6月の県議選の結果、(自分たちが)少数与党という立場にいることをまるで忘れているかのような県政運営だ」と執行部の対応を批判。一方で「われわれは当初予算全ての質疑を拒否するつもりは全くない」とも強調した。 代表質問は午後2時過ぎまで続いたが、県幹部の答弁を巡って県政野党の自民党会派の幹部からは休憩中、「
映像ジャーナリストの伊藤詩織さんが、自身の元代理人弁護士らに、依頼主と弁護士のトラブルを解決するための「紛議調停」を申し立てていることが19日、分かった。元代理人弁護士らは20日に記者会見を予定し、伊藤さんが自身の性暴力被害を調査する様子を描いたドキュメンタリー映画について、取材源の秘匿などが守られていないとして「倫理的懸念」を改めて訴える。一方、伊藤さん側は紛議調停を申し立てたことで「調停外での『場外乱闘』は避けるのが弁護士として初歩的な作法」と指摘する。 「上映を妨害する意図」伊藤さんは元TBS記者から平成27年に性暴力を受けたとして提訴し、令和4年7月に同記者が同意がないのに性的行為に及んだとする判決が確定した。一連の経緯などを収めた伊藤さんの映画「ブラック・ボックス・ダイアリーズ」は1月23日に米アカデミー賞の長編ドキュメンタリー部門に、日本人監督の作品として初めてノミネートされた
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