今日も午後から雨という予報。今日は当たりそうだったんで、降らないうちにと昼食ついでに買い物。その歳にトケンがおるか一応見とこと、裏山に寄り道したのだが、トリはおらずに、湿地で産卵していたトンボがおった。樹林に囲まれた湿地で曇り空なんで、SSは1/60程度。とても産卵が写せる状態じゃない。 昨年はタカネトンボを見かけた場所だが、打泥産卵なので、先日見てたタカネトンボの産卵じゃない。まともに写った絵はなく、ブレて酷い柄だけど、それでも産卵弁がやたら長いのはわかる。 さらにブレた上で、枝の向こうという写真。黄斑が残ってるように見える。ということは、裏山にハネビロエゾトンボがいるということなんだろうか。 こっちは、帰ってきたら玄関前、隣のうちの庭木に留まってたナツアカネ。うちに来るトンボってマユタテアカネばかりだったけど。
ミヤマカワトンボ。 ムカシヤンマ。ちょっと山地に入れば、まだいてはります。 コオニヤンマ。うちのあたりじゃ最もありふれた大形サナエちゃん。 ヤマサナエ。うちのあたりじゃ最もありふれた中形サナエちゃん。 ダビドサナエ。うちのあたりじゃ最もありふれた小形サナエちゃん。 他の小形サナエもおらんかと撮れるもんは一通り撮ったんだけど、4月末にはおったヒメクロサナエさえおらん。その中に混じってたのがこれ。先週の小形サナエと同じく前の「スジ」が途切れとる。ただし、先週のは顎の根本に黄色い点はなかったけど、今日のはある。それで、こういうダビドサナエもおるんだろう、と思うことにした。ここらについてはコメント欄にて解説していただこう。 ネット上で調べたら、兵庫県のトンボじゃ、こういう場合、頭を外すように書いてあるんだけど、うちのあたりじゃ、そんなアラレちゃんみたいなトンボはいないと思うし。 そんなんで、先週の
昨日見かけたオオルリボシヤンマ。ロールして背中が見えてるけど顔は垂直を保ってる。 これも昨日のルリボシヤンマ。こちらもロール時に顔は垂直を保ってる。 トリさんでも1月によく載せたコミミズクがそうで、ロール時にも顔はまっすぐだった。 それで思ったのは、これってトンボは皆、こういうことをするのかということ。トンボが留まってる時に顔を傾けたりしとるけど、ロール中の飛行写真って、今まであまり撮ってない。 4日に撮ったオオヤマトンボをこっちのエントリーに持ってきたけど、水面が背景ということは、カメラより下を飛んでるわけだけど、トンボをやや下から撮ってるということは、やはりロールしている。でもやはり顔はまっすぐのようだ。ということは、他のトンボもこういうことをしてるのか、よくわからん。 そして、このロールしても顔は真っ直ぐというのは、やっぱり視覚上の必要からなんだろうか。 そして、ロール中の飛行写真を
[四季日和][肉球日和][相生日和]ネコと吾子と薔薇の日々。 (kananaka日和) 襲名披露 (Gazing at the Celestial Blue) さくら桜 (SHINOblog) 月食撮れ高オッケー (SHINOblog) 来シーズンへ向けての抱負 (Gazing at the Celestial Blue) 文化の日といえば (Gazing at the Celestial Blue) [満腹日和][肉球日和]ヌコにもマツタケ。 (kananaka日和) [満腹日和][四季日和]ぴーまん、こわひ。 (kananaka日和) 春の名残の… (Gazing at the Celestial Blue) [四季日和]冬物語 雪語り: vol.2 ハクチョウといふ巨花を水に置く。 (kananaka日和)
昨日は書店で行われたイベントに寄ってきた。告知されてたblogに「行こうかな」とブコメしたら、それを他所で紹介した人がいて、それにイベント出演者が★を付けたんで、行かないわけにゃいけない。 このblogには、虫の写真を載せたりもしているが、私とて「虫屋」でも「虫マニア」でもないわけで、虫を撮ったらその時に調べる程度の「ときどき昆虫学」なのだ。そういう虫素人なので、虫へのアプローチが全然違う人の話というのは興味深いものがあった。 最後に本の紹介と、とある予備校の生物の先生が、生徒にこの本を紹介したもんで、生徒が虫の研究に進路を変更したがった、というエピソードが紹介された。そんな先生は堅実を旨とする土地にはいられんだろうな、と思ったのものである。そして、サイン会と「出演者と自由にご歓談ください」という、会議のレセプションパーティーみたいなことになった。 さて、このイベント、出演者には「シークレ
[四季日和][肉球日和][相生日和]ネコと吾子と薔薇の日々。 (kananaka日和) 襲名披露 (Gazing at the Celestial Blue) さくら桜 (SHINOblog) 月食撮れ高オッケー (SHINOblog) 来シーズンへ向けての抱負 (Gazing at the Celestial Blue) 文化の日といえば (Gazing at the Celestial Blue) [満腹日和][肉球日和]ヌコにもマツタケ。 (kananaka日和) [満腹日和][四季日和]ぴーまん、こわひ。 (kananaka日和) 春の名残の… (Gazing at the Celestial Blue) [四季日和]冬物語 雪語り: vol.2 ハクチョウといふ巨花を水に置く。 (kananaka日和)
今年最初に見たの鳥は遠くを飛んでたこれ。遠すぎてオオタカかハイタカかも不明。はたしてエンギがいいのか悪いのかわからんけど、縁起物だし載せとく。 スズメ、Passer montanus。昨年は撮った鳥を種別に入れたフォルダーの数が189だった。そのなかにスズメはない。ベニマシコやカシラダカ、ノスリと一緒にいるとこを撮ってるので、撮ってないわけではないけど。毎日のようにハイタカさんに遭えるのもスズメさんのおかげだし、あまり蔑ろにしちゃいけないと、今年はまず撮ってみた。 チョウゲンボウ、Falco tinnunculus。近所の河原を歩いてたらいた。 カワセミ、Alcedo atthis。近所の河原を歩いてたらいた。
[四季日和][肉球日和][相生日和]ネコと吾子と薔薇の日々。 (kananaka日和) 襲名披露 (Gazing at the Celestial Blue) さくら桜 (SHINOblog) 月食撮れ高オッケー (SHINOblog) 来シーズンへ向けての抱負 (Gazing at the Celestial Blue) 文化の日といえば (Gazing at the Celestial Blue) [満腹日和][肉球日和]ヌコにもマツタケ。 (kananaka日和) [満腹日和][四季日和]ぴーまん、こわひ。 (kananaka日和) 春の名残の… (Gazing at the Celestial Blue) [四季日和]冬物語 雪語り: vol.2 ハクチョウといふ巨花を水に置く。 (kananaka日和)
スーパーで小粒のホタテが安売りしてた。陸奥湾のホタテらしい。青森からの流通が通常通り、というわけではなく、おそらく冷凍ストック品をボイルしたんだろう。 半分は炒め物に使ったが残りをコブ締めにしてみた。コブ締めは本来、刺身用を使うわけで、ボイルしてタンパク質が変性したホタテではどうなるかわからないが、消費期限は19日まであるし、少なくとも昆布味が付く程度の効果はあるだろう。 容器に、酢で柔らかくした昆布でホタテをサンドイッチしていれるだけ。 重し代わりに、一回り小さい容器を重ねて輪ゴムで止めた。冷蔵庫に入れて食べるのは明日。 3月20日追記 やはりボイルしたホタテではたいした効果はなかった。ほんのり昆布味があるかなぁという程度。 ところが翌日に「刺身用ホタテ」が売っていたのである。もちろん値段からして解凍ものだが、調べるとそれでも効果があるらしい。 同じ手順で一日置いてみた。開けて昆布をめく
クジラは魚じゃない。コウモリは鳥じゃない。多くの人が知ってると思う。 ひょっとしたら「クジラは魚だろ、コウモリは鳥だろ。」と思う人がいるかもしれない。だって、クジラは水中生活し形態も魚との共通点が多い。夕暮れ時にコウモリが空中を飛んでいるのを見て、鳥だと思っても不思議はない。 でも、おそらく「クジラが魚じゃないのは知ってるが、コウモリは鳥だろ」とか「クジラは魚だろ、コウモリが鳥じゃないのは知ってるが」という人は、いないだろうと思う。というか、いないだろうと思っていた。ところが、そうでもないらしい。 「クジラは魚じゃない」と知っている、といっても、小学生くらいなら、先生が、あるいは親が言ったから、「クジラは魚じゃない」というのを信じた、ということがあるだろう。でも、普通は、動物の分類は表面的な形態じゃなくて、内部的な要因による。進化の系統によると書ききれないのが不自由なところだが、まあ、そう
用事を早い目に終わらせて、一昨日に言及した団体かどうかわからないが、以前にドングリ泥棒が目撃された公園に行ってきた。休日の早朝に一箇所で、平日の昼頃に苑内で分散して目撃されているそうだ。まずは、公園管理者に対策をお願いしてきた。 さらに、私はたまにしか行かない所なので、連日、早朝から望遠レンズを持って苑内にいる人たちに、ドングリ泥棒を見かけたら制止すること、犯行現場を撮影すること、管理者に通報することなどを頼んできた。 そのついで撮った方々。 オオタカ、Accipiter gentilis。樹の上でよく見えないけれど、本当の絶滅危惧種がいた。狂信的な団体が根拠も示さず絶滅すると言ってるわけではない。 絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律に基づく国内希少野生動植物種であり、環境省発行のレッドデータブックにおいて絶滅危惧II類に選定されており、2006年における全国の繁殖個体数は
[四季日和][肉球日和][相生日和]ネコと吾子と薔薇の日々。 (kananaka日和) 襲名披露 (Gazing at the Celestial Blue) さくら桜 (SHINOblog) 月食撮れ高オッケー (SHINOblog) 来シーズンへ向けての抱負 (Gazing at the Celestial Blue) 文化の日といえば (Gazing at the Celestial Blue) [満腹日和][肉球日和]ヌコにもマツタケ。 (kananaka日和) [満腹日和][四季日和]ぴーまん、こわひ。 (kananaka日和) 春の名残の… (Gazing at the Celestial Blue) [四季日和]冬物語 雪語り: vol.2 ハクチョウといふ巨花を水に置く。 (kananaka日和)
[四季日和][肉球日和][相生日和]ネコと吾子と薔薇の日々。 (kananaka日和) 襲名披露 (Gazing at the Celestial Blue) さくら桜 (SHINOblog) 月食撮れ高オッケー (SHINOblog) 来シーズンへ向けての抱負 (Gazing at the Celestial Blue) 文化の日といえば (Gazing at the Celestial Blue) [満腹日和][肉球日和]ヌコにもマツタケ。 (kananaka日和) [満腹日和][四季日和]ぴーまん、こわひ。 (kananaka日和) 春の名残の… (Gazing at the Celestial Blue) [四季日和]冬物語 雪語り: vol.2 ハクチョウといふ巨花を水に置く。 (kananaka日和)
[四季日和][肉球日和][相生日和]ネコと吾子と薔薇の日々。 (kananaka日和) 襲名披露 (Gazing at the Celestial Blue) さくら桜 (SHINOblog) 月食撮れ高オッケー (SHINOblog) 来シーズンへ向けての抱負 (Gazing at the Celestial Blue) 文化の日といえば (Gazing at the Celestial Blue) [満腹日和][肉球日和]ヌコにもマツタケ。 (kananaka日和) [満腹日和][四季日和]ぴーまん、こわひ。 (kananaka日和) 春の名残の… (Gazing at the Celestial Blue) [四季日和]冬物語 雪語り: vol.2 ハクチョウといふ巨花を水に置く。 (kananaka日和)
[四季日和][肉球日和][相生日和]ネコと吾子と薔薇の日々。 (kananaka日和) 襲名披露 (Gazing at the Celestial Blue) さくら桜 (SHINOblog) 月食撮れ高オッケー (SHINOblog) 来シーズンへ向けての抱負 (Gazing at the Celestial Blue) 文化の日といえば (Gazing at the Celestial Blue) [満腹日和][肉球日和]ヌコにもマツタケ。 (kananaka日和) [満腹日和][四季日和]ぴーまん、こわひ。 (kananaka日和) 春の名残の… (Gazing at the Celestial Blue) [四季日和]冬物語 雪語り: vol.2 ハクチョウといふ巨花を水に置く。 (kananaka日和)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く