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2012年1月10日のブックマーク (3件)

  • ワークライフバランスは女性を幸せにするか?:日経ビジネスオンライン

    でも、出産後に育児休業を取り、時短などで仕事育児を両立させる女性が増えてきた。ただ読者もご承知の通り、同じように働いていても、育児や家事の負担は女性により重くのしかかっているのが現実だ。 さて、ここで少し読者に考えていただきたい。そういう人生を選択した女性たちは、当に「幸せ」なのだろうか? 仕事をするか育児をするかは、言うまでもなく個人の選択である。しかし、両立が難しくなっている現代においては、仕事を優先するばかりに出産・育児を見送る傾向が強まっており、ひいてはこれが少子化の原因になっている。 つまりミクロの選択がマクロの問題を引き起こすので、仕事と子育ての調和が国の優先課題になってきた。内閣府の憲章では「(1)誰もがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たす一方で、(2)子育て・介護の時間や、家庭、地域、自己啓発等にかかる個人の時間を持てる、(3)健康で豊かな生活がで

    ワークライフバランスは女性を幸せにするか?:日経ビジネスオンライン
    ProjectK
    ProjectK 2012/01/10
  • 机上で「常識」は超えられない:日経ビジネスオンライン

    このコラムでは、女性読者を対象に、センス(才能)ではなくスキル(技)としての発想力を高めるための方法を解説しています。技は繰り返し練習してこそ身につくもの。なので、まずは前回の復習から始めましょう。 前回まず紹介したのは、女性が新商品・事業開発に大きな貢献を期待されていることとその理由でした。ひと言で言えばそれは「女性が消費の大半を握る中で、高いユーザー理解力が高い開発力につながるはず」という考えによるものでした。 しかしそこには大きな落とし穴があります。市場や顧客をよく知っている者はそれゆえに、既存の「常識」に捉われやすいのです。それでは、常識的な(つまらない)商品・事業しか生まれません。 「常識」には3つの側面があります。「誰」「価値」「コスト」です。「誰」にどんな「価値」を届けるのか、それをどれだけの「コスト」で実現するのか。画期的な新商品・事業は、このどれか(もしくはすべて)の常識

    机上で「常識」は超えられない:日経ビジネスオンライン
    ProjectK
    ProjectK 2012/01/10
  • 【テーマ6】人口70億人を突破した地球の食糧問題を考える①日本にいると気づかない世界食糧危機の“実態”とは――東京大学農学生命科学研究科 川島博之准教授

    2012年の論点を読む 2012年は、世界中がまれにみる政治の季節を迎える。1月の台湾総統選に始まり、ロシア、フランス、アメリカ韓国では大統領選、中国でも政権交代が行われる。金正日亡き後の北朝鮮情勢からも目が離せない。不透明感が高まるなか、国際関係はいかに変化するのか、ユーロ危機は終息するのか、中国は景気後退に陥らないのか。そして、震災復興需要をテコに日景気は上向くのか。12年は昇龍の年となるか、臥龍で終わるのか、まさに剣が峰に立つ。課題山積する12年の論点を読み解く。 バックナンバー一覧 川島博之(かわしま・ひろゆき) 1983年東京大学大学院工学系研究科博士課程単位取得退学(工学博士)。東京大学生産技術研究所助手、農林水産省農業環境技術研究所主任研究官、ロンドン大学客員研究員を経て現職。著書に『「糧危機」をあおってはいけない』(文芸春秋)『「作りすぎ」が日の農業をダメにする』(

    【テーマ6】人口70億人を突破した地球の食糧問題を考える①日本にいると気づかない世界食糧危機の“実態”とは――東京大学農学生命科学研究科 川島博之准教授
    ProjectK
    ProjectK 2012/01/10
    「これまで日本は、国際社会の中において、風評に対して特に敏感な国の一つであった。」それって結局えり好みできる贅沢な立場にあるって事なんだよなぁ。