2015年03月22日18:27 そろそろ「セーフティベスト」を啓蒙する時代でしょうか カテゴリコラム交通事故 yamamotosinya Trackback(0) すっかり春めいてきた今日このごろ。日が暮れるのもずいぶんと遅くなってまいりました。 とはいえ、薄暮時の視認性が意外に落ちているのは事実。 最近では「おもいやりライト」といったキャンペーンもあり、積極的なライトオンの傾向が強まっているような印象もあり。 ただし、クルマのライトオンというのは、クルマ自身がその存在をアピールするための手段であって、ライトオンしているからといって歩行者を見つけやすいとは限らないのでした。 安全というのは自分自身の存在をアピールすることから始まるのであります。 すべての歩行者が反射板をつける必要があるとまではいいませんが、反射板付きの服や靴は、早めのライトオンで見つけやすいという効果あり。幼児や高齢者が