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ブックマーク / satohhide.hatenablog.com (7)

  • 就活に立ちはだかる人事採用のプロという“バカの壁” - 新温暖化メモ

    人事採用のプロが語る「東大でも落ちる人、田舎出身だから受かる人」 僕個人の経験ですが、書類選考の段階だと法政大学の学生の方が東大生よりも通っていたという事実があります。新卒採用では、なまじ学歴が高くて「俺は大丈夫だ」みたいな人が一番先にはじかれます。いくら頭が良くても東大のような大学の学生であっても、相手をなめた態度や「俺だったら通るにきまってる」という考えというのはエントリーシートをぱっと見ただけでわかるんです。ちまたに「エントリシートの書き方」なんて情報はごろごろ転がっていて就職活動については準備できる環境にあるのに、ちゃんと準備していない人は通りません。 「準備をしていない」というのは、面接で聞かれることをちゃんと想定していないし、エントリーシートも一度書いたら直さないという人のことです。こういった人というのは、就職活動自体を不毛だとか茶番だと思っている人に多いですね。 この発言はあ

    就活に立ちはだかる人事採用のプロという“バカの壁” - 新温暖化メモ
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    REV 2010/11/11
  • 池田信夫氏が1年がかりでコソーリ訂正していた件 - 新温暖化メモ

    これは昨年4月の記事。 アゴラ・輸出立国モデルの「突然死」-池田信夫 昨年度の貿易収支が7253億円の赤字となり、28年ぶりの貿易赤字に転落しました。(略) 日の貿易は、中国からの輸入による赤字を対米輸出の黒字で補ってきました。今回の経済危機で対米黒字が減ったために対中赤字が表面化しただけで、こういう傾向はずっと続いています。赤字が増える理由は簡単です。中国のほうが製造業の生産コスト(特に賃金)がはるかに安いからです。 と書いていた。ところが、 kmoriのネタままプログラミング日記:対中国赤字?で早速、ツッコミが入り、 赤字だったのは2001年だけ。1998〜2000年のデータも別の統計で見てみたが、それらも黒字だった。中国は日にとってずっといいお客さんだったのである。表には差額しか示していないが、輸出額も輸入額も同様のペースで成長してきていて、その金額は2001→2008の間に4〜

    池田信夫氏が1年がかりでコソーリ訂正していた件 - 新温暖化メモ
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    REV 2010/02/19
  • すべての言論は「騒ぎすぎ」に通じる - 新温暖化メモ

    情報温暖化時代、全ての言論は騒ぎすぎ化する。なぜなら、騒ぎ過ぎないと、情報バブルの中で生き残れない。というか目立たない。目立たないと話題にならない。例えば、「日最初の新型インフルエンザの疑い」で深夜会見し、挙句、「期待外れ」に終わると「騒ぎすぎ」バブルが起きる。新型インフルエンザでなかったのに「期待外れ」とは何事かという向きもあるかもしれないが、事実、人々は期待の祭り状態にあったのだ。 期待外れに終わると、そのエネルギーは巻き戻しで「騒ぎすぎ」の騒ぎすぎという派生的バブルが起きる。 マスコミやネットでは「騒ぎすぎ」がデフォルトで、それ以外の「騒ぎすぎ」でない「騒ぎ」は騒ぎでなくなる。言わばグーグルで5位以内に検索にかからないのは存在しないのと同じ、というのと似たようなものだ。 玄倉川の岸辺:「騒のぎすぎ」の害 マスコミやネットで見かける「騒ぎすぎ」論者の多くは騒ぎすぎという言葉を投げつけ

    すべての言論は「騒ぎすぎ」に通じる - 新温暖化メモ
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    REV 2009/05/05
  • 永遠になんともならんよ - 新温暖化メモ

    過ぎ去ろうとしない過去:そろそろなんとかならねえかな なんだろう。新しい技術に理解がある俺ウハ合理的ってのは全然嘘で、技術の発展が我々の世の中を豊かにし人間を生き生きとしたものにするのださあみんなでイノベーション!みたいな技術信仰ってものっそい非合理的・反理性的な神秘主義みたいなものにしかなりませんから!ってのは70年くらい前にヴァルターさんとかによって既に論破済みのような気がするのだけれど。 なんだろう、この文章って。何かを語っているつもりらしいけれど、ただただ、ステレオタイプぽい言葉のランダムな組み合わせで一丁あがり、にしか見えんよ。 >パラダイムシフト ぷ。はて、パラダイム全然変わってないと思うんだけど。まさか火星散歩したらパラダイムシフトなんかねえ。

    永遠になんともならんよ - 新温暖化メモ
  • 終戦直後のドサクサ並みになった日経平均 - 新温暖化メモ

    日経平均、54年ぶり11日続落 物価高と景気後退へ警戒感 11日間の下落幅は1187円(8.2%)に達した。11営業日連続の下落は、朝鮮戦争休戦後の景気低迷で15日続落を記録した1954年4月28日―5月18日以来、54年ぶり。株価下落の期間としては53年5月21日―6月3日の12日続落に次ぐ長さとなる。 昨日の「43年前の10日続落は下落率わずか3%」の続編。当時、一体どれくらい下落したのかをここで調べて見ると、あまり大して変わりないことに愕然とする。 1954年4月27日終値:351.67円 1965年3月2日終値:323.92円 15日間の下落率7.9%。 11日間に単純換算の下落率5.8%。 1953年5月20日終値:350.88 1953年6月3日終値:321.79 12日間の下落率8.3%。 11日間に単純換算の下落率7.6%。 同じ11日続落でも今回は8.2%の下落率。ついに

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    REV 2008/07/04
  • 水からの電源 - 新温暖化メモ

    水から電流を取り出すことを可能にした新しい発電システム「ウォーターエネルギーシステム」を見に行ってきました(GIGAZINE) にわかには信じられないのですが、「ジェネパックス」という会社が、直接水を供給することによって発電する「ウォーターエネルギーシステム(Water Energy System)」(略称:WES)というのを開発することに成功したそうです。 物理エネルギーや電気エネルギーは加えておらず触媒による反応のみ。 と、そのまんま水から電気エネルギーを発生させるというスグレモノとか。 ウィキペディア-触媒:触媒は、自発的に起こり得る反応の反応速度を増加させる。来、自発的に起こり得ない反応は、触媒を用いても進行するわけではない。たとえば、水素と酸素を混合して水が生成する反応は、触媒を用いて効率を上げることができる。これは、水が安定な物質で生成しやすいからである。しかし、水を触媒によ

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    REV 2008/06/13
  • 患者と会うだけで診察行為、患者と話すだけで治療行為らしい - 新温暖化メモ

    通院している病院の予約忘れ、仕方なく薬だけもらいに行く。薬だけと言っても一応医者に会う。けれど、これだけで診察料も治療代も取られる。 帰りに領収書もらうと「基診察料」「その他」とあった。事務の人に念のため聞くと、「基診察料」とは先生に会うこと、「その他」とは治療代とのこと。薬もらいに来ただけで治療してもらった覚えないので「治療って何ですか?」と訊いてみる。 「ああ、先生とお話されましたよね」 「そりゃ会ったんだから、挨拶とかお変わりありませんかぐらいの話はしましたよ」 「ええ、それで治療したことと見なされるんです」 「つまり、会うだけなら診察のみ、少しでも話すると治療したことになると?」 「ええ、一応」 そうなのだ。「お変わりありませんか?」でも患者の体調を確かめ、薬の処方の継続が適切化どうか判断する診察行為であり、その診察に基づいて薬を出すという治療行為が成立するんだ。 ま、色々あっ

    患者と会うだけで診察行為、患者と話すだけで治療行為らしい - 新温暖化メモ
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