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ブックマーク / sho.tdiary.net (11)

  • docomoからIIJのみおふぉんにMNPした - ただのにっき(2014-12-08)

    ■ docomoからIIJのみおふぉんにMNPした docomoの新プランではやっていけないと決心したのがちょうど2年契約の切れる月だったので、いそいそとMNPしようとしたらdocomoの切り替えは翌月なんだってね。そんなわけでジリジリと1ヶ月ほど待って手続きした。移転先はIIJのみおふぉん。ファミリーシェアプランだと音声通話できるSIMを交えて3枚まで発行してもらえて、上限7GB/月、それでも主要キャリアよりはるかに安いので(もちろん電話はめったにかけないという前提)、これにした。GalaxyTabとXperia SXにもデータSIMを挿して使う予定。なお追加のデータSIMはまだ届いていない。 で、たしか5日に申し込んで、手続きを待っていたら昨日の昼ごろいきなり通信できなくなってびっくり。いや、実際は前夜にメールが来ていたのを見逃していただけでちゃんと案内はきていたんだけど。あるていどタ

    docomoからIIJのみおふぉんにMNPした - ただのにっき(2014-12-08)
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    REV 2014/12/09
  • 楽天Rabooが終了へ。そして電子書店は信頼を失う - ただのにっき(2012-09-26)

    楽天Rabooが終了へ。そして電子書店は信頼を失う 楽天がKoboを買収して以来、その行く末が注目されていた同じ楽天の電子書店「Raboo」だが、なんと来年3月でサービス終了ということになった。顧客への救済策はせいぜい購入価格の10~40%程度のポイント還元ということで、これは想定されていた中でもほぼ最悪の対応だ*1。これがどういうことか顧客視点でまとめると、あんたがうちで買ったは全部こっちでブックオフに売っておいたからと言っているのに等しい。まぁ……ありえないわな。 これで将来、Koboストアにも同じことが起きる可能性が否定できなくなったわけで、そんな屋でを買うなんてまっぴらごめんである。もちろん来月にもサービスインすると噂されるAmazonをはじめ他の書店でもこれと同じことがおきる可能性は決して低くないわけで、もはや電子書籍は安心して買えるものではなくなったと言っていい。最初

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    REV 2012/09/28
    「電子書籍はいいですね。10000冊が、こんなコンパクトに」「で、そのリュックは何ですか?」「これが千冊入った楽天○○、これが二千冊入った楽天☓☓、こちらが千冊入った楽天△△…サービスごとに端末が違う」
  • けっきょくモゲマスをはじめてしまっているのだった - ただのにっき(2012-01-28)

    ■ けっきょくモゲマスをはじめてしまっているのだった 水曜にモバゲーのアカウントを取って、『「モバゲーのアカウントを作る」とは言ったが「モゲマスを始める」とは言ってないぞ!!』とか言ってたくせに、けっきょくそのあとすぐにモゲマスをはじめてしまったのであった。舌の根も乾かぬうちにとはよく言ったものである。 というのも、そのころモゲマスでは新規にプレイヤーを引っ張り込むとレアカードがもらえるという招待イベントが催されていて、おれのプレイ開始を目当てに何人もの知人・友人が招待メールをよこしていたからなのだ(1人の招待しか受け付けないというわけでなく、被招待者は11人までOK)。で、日頃から世話になっている人たちだし、イベントの締め切りが木曜の15:00までということもあり……ああそうか。これがソーシャルゲームの手口!! まぁ、「ゲーミフィケーション」がもてはやされる昨今、インターネットでメシを

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    REV 2012/02/05
    「大人なら自制できて当たり前」と言われる立場になったときの顔色が気になる。
  • 出版社はみずから「自炊代行サービス」を提供すればいいんじゃないの - ただのにっき(2011-09-06)

    ■ 出版社はみずから「自炊代行サービス」を提供すればいいんじゃないの 出版社7社、作家・漫画家122人が、自炊代行業者に対し「あんたらがやってるのは法律違反なんだけどどう思う?」って質問状を投げたそうで(参考:出版社からスキャン代行業者への質問状を全文公開、潮目は変わるか)。これ、顧客のニーズにいっさい目を向けずに、既存ビジネスを守るためだけに敵を叩くという、音楽業界とまったく同じルートをとっているわけだけど、出版社には自殺願望の持ち主しかおらんのか? 仮にこの「脅し」が功を奏したとすると、自炊代行業者は廃業、読者はここに名を連ねた出版社・作家を敵視して購買を控え、出版社・作家はさらに収入減……と、Win-WinどころかLose-Lose-Loseではないか。愚かな。 というか事実、おれはもう紙しか出さない出版社には見切りをつけ始めていて、電子版が買えないはできる限りブックオフで調達する

  • 数十年後、「自然エネルギーに騙された」と言わないために

    ■ 数十年後、「自然エネルギーに騙された」と言わないために 斉藤和義の「ずっと嘘だった」という歌が評判だというので聴いてみたけど、「なんだこりゃ」だった。 断っておくけど、おれは別に原発推進派でもなければ反対派でもない、強いていえば消極的容認派だけれど、だからといって今さら「絶対安全って言ってたのに! 騙してたなんてひどい!」なんて騒がないよ。世の中に「絶対」なんてものがありえないって知ってるし。悪いけど、「絶対安全です」なんて言われて信じるほうがおかしい。 こんな歌、十代の子供なら許されるかも知れないけど、斉藤和義はもう44歳、おれと同世代じゃないか。この歳になったら言っていいのは「(自分より若い世代に対して)無知でごめんなさい、騙されててごめんなさい、黙っててごめんなさい」だろうよ。いい大人がイノセンスぶって責任回避かよ、情けねぇ。 この国はおそらく、今後ゆるやかに脱原発への道を進み始

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    REV 2011/04/10
    中身は読んでいないが、そういう人は、自民党に・ライブドアに・そして民主党に騙された、と既に言ってる気も。
  • iPhoneを捨ててAndroidにするよ

    iPhoneを捨ててAndroidにするよ ※多分に感情的なので、興味ない人は読まない方がいいと思う。 今朝のiPhoneOS 4.0の発表で、ようやくマルチタスクが実装されることになったけど、新APIを使わないと対応されないとか、けっきょくタスクマネージャを実装したとか、3G置いてきぼりとかは「ダセェ」のひとことなんだけど、それはまぁいいや*1。 それより問題なのは、「AppleiPhoneデベロッパライセンス規約を変更し、Adobe Flash Professional CS5などのクロス・コンパイラを禁止に?」(MACお宝鑑定団)だ。最初に読んだときはせいぜい「やれやれ」って程度だったんだけど、半日考えていたらだんだんと怒りがこみ上げてきて、とうとう自分のiPhoneに触ることすら困難な心理状態になった。なんかもう、「なにこの汚らわしい機械」って感じ。おれの中でAppleは、完

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    REV 2010/04/11
  • Suicaロッカーのずさんなサポート体制に唖然とした日

    Suicaロッカーのずさんなサポート体制に唖然とした日 自分は、電子マネーといえばPASMO一で、通勤定期や小額決済用途に日常的にもかなり便利に使っている。今日は荷物が多かったけど朝から出先に向かわなくてはいけなかったので、蒲田駅でSuicaロッカーを利用した。コインロッカーのSuica版である。支払いと認証をSuica 1枚でこなせるので、利便性はたいへん高い。 ところが、これがなかなかひどいシロモノだと知るのは、ひと仕事終わって荷物を取り出そうとした時だ。 タッチパネルで荷物の取り出しに触れたあと、カードでタッチすれば自分のロッカーの鍵が解除される……はずが、エラーになってしまった。どうも反応が鈍いので、二度タッチしたのがいけなかったような気がする。ディスプレイには電話番号が表示され、ここに連絡しろとある(これがフリーダイヤルではない03始まりの番号なのがまず気にさわる)。慌てて

    Suicaロッカーのずさんなサポート体制に唖然とした日
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    REV 2010/03/12
  • パラボラオタが非オタの彼女に世界のパラボラアンテナを軽く紹介するための10基

    ■ パラボラオタが非オタの彼女に世界のパラボラアンテナを軽く紹介するための10基 →元ネタ。途中までテンプレに忠実に作ってみたけど、ぜったい無理だとわかったので、ちょこちょこ嘘も交えつつ、最終的にはただのパラボラ紹介記事風味で。 そういえば今日、週末に野辺山に行くという同僚に「ついでに臼田にも寄れ」とか「日曜はアンテナがお休みモードだから8/23の公開日に行くべき」とか熱く主張して引かれました。すみません。 まあ、どのくらいの数のパラボラオタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、その上で全く知らないパラボラアンテナの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、パラボラのことを紹介するために見せるべき10基を選んでみたいのだけれど。 (要は「脱オタクファッ

  • 千早の胸囲にSEOの悪夢を見た, tDiaryのコードでRubyの勉強をしてはいけないという話 - ただのにっき(2008-07-19)

    ■ 千早の胸囲にSEOの悪夢を見た 「胸囲」でググると、如月千早の紹介ページがトップに来る*1という話題でひとしきり盛り上がっている今日のアイマス界隈。お前ら、あずささんの誕生日はどうした。 つか、実際その通りなわけだが、ソースを見ればわかるように、このページには「胸囲」という単語はいっさい含まれていない。 まぁ、ここまではそれほど珍しくない。「胸囲」を含むリンクテキストで、多数のページからリンクされているとこういうことが起きるはず。と思って、linkオプション付きでググってみたら、せいぜい10件くらいしかこのページにはリンクしていなかった。そこそこ有名なゲームの主要キャラのページにしては被リンクが少ない気がする。なんとなく、Google Danceっぽいね。 というわけで、Yahoo!でもググってみたら(←間違った用法)、こっちでも1位だったりして。えぇぇ。おまけに被リンク数もさほど変わ

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    REV 2008/07/21
  • 火星縦断 (ハヤカワ文庫SF)(ジェフリー・A. ランディス), ページをめくれば (奇想コレクション)(ゼナ・ヘンダースン) - ただのにっき(2006-06-15)

    ■ 火星縦断 (ハヤカワ文庫SF)(ジェフリー・A. ランディス) まず褒める。 NASAの現役研究者が、業から得た知見を元に書いた、格的火星探検SF。面白くないはずがない。探検隊に襲いかかるトラブルが、小説を盛り上げるためにわざとらしく作られたひどい自然災害とかではなく、実に「ありそう」な小さな人為的ミスなのがいい。そういうのが積み重なって、じわじわと探検隊を危機に追いやっていくところがリアリティたっぷり。小道具もいい。特にバイク乗りとしてはダート・ローヴァには乗ってみたい! 最後の最後を除いて、ストーリー的には大きなどんでん返しもなく、誰がヒーローになるのか予想通りだし、誰が死ぬのかもだいたい読めるけど、だからといってつまらなくなったりしない。基的に探検隊はひどい目に遭いつづけるわけだが、読者は彼らに感情移入しつつも、けっして火星が怖くなったりしない。むしろ、行きたくてしかたがな

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    REV 2006/06/16
  • Webサイトを丸ごと印刷する心理 - ただのにっき(2006-01-27)

    ■ Webサイトを丸ごと印刷する心理 今日もわりと遅くまで残業。帰りの電車の中で、ふと横を見ると、厚さ2cmくらいのファイルをい入るように見ている人が座っていて、何を見てるのかな〜と覗いてみると、ずらりと竹とんぼの写真が並んでいた。どうみても、IEの印刷機能を使って出力したページ。帰宅してからググってみるに、たぶん竹とんぼ専門「bambiiな部屋」のようだ。なるほど、こりゃちょっとしたコレクションだねぇ。 IEで印刷したってことは、1ページ1ページ表示して、いちいち印刷ボタンを押したんだろうなぁ。このサイトの全ページ数は、Googleによれば(「site:www.asahi-net.or.jp inurl:~gr7t-nkzt」で検索すると概数が出る)101ページ。紙にして3〜5枚/ページって感じだったので、まぁ、全部で数百枚か。うーん、ご苦労なことだ。 そうまでして紙に出したいという心

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    REV 2006/01/28
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