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ブックマーク / jibun.atmarkit.co.jp (7)

  • 仕事ができる人=「効率」を無視する人 - @IT自分戦略研究所

    IT自分戦略研究所ブックシェルフ(10) 仕事ができる人=「効率」を無視する人 @IT自分戦略研究所 書評チーム 2008/7/28 ■「効率」に対する思い込み 「効率」に対する思い込みを改める必要がある。「効率」とは、使った労力に対する得られた成果の割合のことである。効率とは割合のことなのである。消費した労力は小さいが、それに対して得られた成果が巨大であれば、「効率」がいいということである。 なぜ、仕事ができる人は「効率」を無視するのか? 夏川賀央著 アスペクト 2008年5月 ISBN-10:4757214987 ISBN-13:978-4757214989 1500円(税込み) 「効率」に対する思い込みとは、成果に対する割合を考慮せず、「ムダを削る」(労力の最小化を目指す)という行為に没頭してしまうことである。このには、あえて「ムダ」をすることのメリットが書いてある。その心は「目

    ReLax
    ReLax 2008/07/29
    確かにそうだ・・・
  • エンジニアはデンジャラス。危機管理術を装備せよ - @IT自分戦略研究所

    Techスナイパー・井元康一郎 鹿児島県出身、年齢不詳。経済誌や自動車誌などで、自動車、宇宙、航空……などを中心に活躍する技術&マニア系ジャーナリスト。技術をこよなく愛するがゆえTechスナイパーに。心優しき音楽家という別の顔も持つ。 「ロールアウト直前に設計ミスが見つかって対処できない!」「自分が身に付けてきたスキルがオールド化して役に立たなくなった!」「開発に追われているうちに彼女にフラれた!」。――世の中のありとあらゆることには、さまざまなリスクが存在する。何も企業経営や政治・外交戦略といったマクロ的なものだけではない。エンジニアの日常においても、身の回りはリスクだらけといっていい。リスクを想定し、それに対する備えをしておかないと、危機に見舞われたときに泣きながら右往左往するハメに……。果たしてエンジニアはどのようなリスクマネジメントを実行しているのか。これまでの人生において無数のト

  • 「人をどう動かすか」より「私はどう導きたいか」 - @IT自分戦略研究所

    第3回 「人をどう動かすか」より「私はどう導きたいか」 テイクウェーブ 竹内義晴 2008/3/13 ■人は話すだけで満足する――よい「聴き手」になる 先日、以前の会社の後輩が私の事務所を訪ねてきました。 彼はこういいました。「私は、もっと会社に評価してほしいんです。けれども会社は評価してくれないんです」。ずいぶんと深刻そうでした。 そのとき、私の心には「評価してほしいといっても、それだけの成果を出しているのかな? 上司やお客さまは、彼をどう思っているのかな?」と自分の思いが浮かびましたが、それを口に出すのを少しやめて、「会社にもっと評価してほしいんだね?」と、相手のいうことをずっと聴き続けました。 話を聴いて、彼がずいぶんと落ち着いてきたところで「評価は自分がするものではなく、他人がするものだよ。他人に何をしてあげたかという結果が、自分の評価になるんだよ」と意見をいったところ、彼は納得し

    ReLax
    ReLax 2008/05/29
    「I'm OK - you're OK」 価値観は人それぞれ、相手がいいたいことを受け入れてみる
  • 名刺交換を無駄にしないための3つのポイント ― @IT自分戦略研究所

    ブログやSNSなどオンラインでの交流が充実すると同時に、イベントやセミナーなど直接出会う機会も増えています。リアルでの交流で行う名刺交換。とはいえ、次の機会につなげるのは簡単ではありません。名刺交換の機会を無駄にしないためには――。 インターネットの普及により、ブログやSNSなどオンラインでの交流が非常に注目されていますが、オンラインが充実したことにより、イベントやセミナーから小規模なオフ会まで、直接出会う機会も実は増えているといわれています。 何しろ、インターネットを効果的に活用すれば、自分の興味のあるイベントやオフ会を手軽に検索、参加することができますし、ネットを通じて告知のコストも下がった結果、主催者も比較的気軽にイベントを開催できるようになりました。そのため、仕事以外の場でも名刺交換をする機会が増えてきた、という人も多いのではないでしょうか。 ただ、せっかくその場で名刺交換をしても

  • 組み込み技術を身に付けよう - @IT自分戦略研究所

    さまざまな分野で活躍する組み込みエンジニア。一般的なシステム開発の分野から、組み込みエンジニアへの転身を図りたい、というエンジニアも多いでしょう。そこで連載では、組み込みエンジニアの魅力、仕事、スキルなどを伝えていきます。もちろん、組み込み機器は広範にわたり、分野に求められるスキルやキャリアは異なります。よって、連載で紹介できるのもその一部に過ぎません。とはいえ、組み込み分野に転身を図りたいエンジニアの参考になればと考えています。 ■不足する一方の組み込みエンジニア 薄型テレビ、DVDレコーダなど、さまざまなデジタル家電が登場するとともに、その高機能化も進んでいます。 これらの中にはCPU(MPUという場合もありますが、ここでは便宜上CPUとしておきます)が組み込まれています。そのCPU上で動作するソフトウェアも組み込まれていることが多いのです。デジタル家電ではありませんが、例えば最近

    ReLax
    ReLax 2008/04/02
  • 理想のコンピュータ×理想のプログラマ(?) - @IT自分戦略研究所

    第1回 理想のコンピュータ×理想のプログラマ(?) ~流星号はマッハ15だからすごいんじゃない~ 長谷川裕行 2008/3/17 プログラムを作るとはどういうことなのか? そもそもプログラムとはどういうもので、われわれ開発者は何を目指し、考え、学ぶべきなのか? ハードもソフトも、そしてそれらを扱う社会システムも複雑化した現代、開発者にとって考えるべき問題はたくさんある。 そんなややこしい時代のややこしいお仕事について、肩肘張らずにさまざまな角度から考えてみたいと思う。しばしの間、おつき合いのほどを……。 ■前口上 今やプログラミングは、コンポーネントと統合開発環境の時代。生産性は向上し、学習も楽にはなった。しかし、すべては巨大なブラックボックスと化し「計算機を制御する醍醐味」はどんどん希薄になっている。 計算機の制御──これこそが、プログラミングの質だったはずだ。とはいえ、この問題はなか

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    ReLax 2008/04/02
  • 「あんたの場合、英語よりまず日本語」 - @IT自分戦略研究所

    超ドメスティックエンジニアがバイリンガルを目指す! TOEIC335点からの挑戦 第2回 「あんたの場合、英語よりまず日語」 山幸志 2008/3/24 いつかは海外で働きたいかも! 超ドメスティックエンジニアの妄想。目指すはTOEIC(まずは)600点。しかし受験の結果は335点だった……。これは、1人のITエンジニア英語力向上に励み、TOEICで目標点数を達成するまでの物語である(達成するまで続く)。 前回(第1回「『全国平均より低い人、初めて見た』」)の原稿を提出した際、先輩……いや、いまや恐ろしい担当編集に「面白い。面白いよこれ! 君は意外と賢いね!」といわれ、ついその気になってすぐに2回目の原稿に取り掛かってしまいました(いま思えば、全然褒められている気がしませんが)。 TOEIC335点という「全国平均より低い」スコア(とスコアレポート)を全国のITエンジニアの皆さんに公

    ReLax
    ReLax 2008/04/02
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