4月25日に公式プレサイトが立ち上がった『機動戦士ガンダムUC ユニコーン』について、アニメ製作会社のサンライズは、4月27日に正式プレスリリースを発表した。 『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』はこれまでのガンダムシリーズと同様に、サンライズが制作を行う。2009年冬から作品展開を開始する。しかし、公式サイトと同様、映像作品がテレビなのか映画なのか、OVAなのかについては明らかにされていない。 一方で、サンライズは、『機動戦士ガンダムU C ユニコーン』を、2009年冬から同社が展開するガンダム作品ラインナップの中核に据えるとしている。 さらに全世界に向けた戦略作品群の中の一つとして位置づけるとも述べており、『機動戦士ガンダムU C ユニコーン』が、かなり大掛かりなプロジェクトであることを強調している。サンライズだけでなく、バンダイ、バンダイビジュアル、バンダイナムコゲームスなど、
4月4日の日本経済新聞関西版の報道によれば、京都府と京都市、京都商工会議所は、本年9月26日前後、9日間の予定で国内のエンタテイメントコンテンツをテーマにした大型イベント「クールジャパン・エキスポ」(仮称)を地元で開催するとしている。 イベントはゲーム、アニメ、映画、コスプレ、マンガなどを取り上げて、海外のバイヤーや製作者、ファンなどにアピールする。また、2007年から行われているコンテンツ関連イベントを統合するJAPAN国際コンテンツフェスティバル(コ・フェスタ)のひとつになるともしている。 今回、報道されたイベントはフランスのジャパンエキスポや米国のサンディエゴコミコンのようなものとして言及されている。このため角川グループホールディングスの角川歴彦代表取締役会長兼CEOが、昨年夏に知的財産戦略本部コンテンツ・日本ブランド専門調査会で言及した「国際COOL JAPANコンベンション(仮
3月18日から4日間、東京ビッグサイトでアニメの大型イベント東京国際アニメフェアが開催される。この開催2日目、ビジネスデーにあたる3月18日に、ジャパン・ロケーション・マーケット(JLM)アニメと観光をテーマしたシンポジウムを行う。 近年、アニメやマンガの作品舞台となった土地を、ファンが訪れる現象が増えている。「聖地巡礼」と呼ばれることもあるこうしたケースを、地域の観光業に活かせるのでないかといったアカデミックな視点から考える。 ローケーション・マーケティングというと、一般的には映画ロケ地の誘致といった実写映画を思い浮かべがちである。しかし、近年は、意外ともいうほどアニメと結びついた地域観光の盛り上がる例が増えている。 今回のシンポジウムでは、アニメ『らき☆すた』の人気波及で初詣客が2年間で9万人から42万人まで増えた埼玉県鷲宮町や、『true tears』の舞台になった富山県南砺市の
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