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2014年8月15日のブックマーク (4件)

  • お知らせ: システム制御情報学会誌にプロジェクト・マネジメントに関する論文を書きました | タイム・コンサルタントの日誌から

    システム制御情報学会の学会誌である「システム/制御/情報」第58巻第6号(2014年6月)は『プロジェクト・マネジメントにおけるシステム・情報技術』の特集号ですが、ここに、 「プログラム&プロジェクト・マネジメント理論の全体概念」(佐藤知一) という解説論文を書きました。構成は以下の通りです: 1. プロジェクト・マネジメントとは何か 2. プロジェクト・マネジメント理論の発達小史 3. マネジメント理論の領域と手法 4. 情報技術プロジェクト・マネジメント 5. プロジェクト、プログラム、ポートフォリオ 6. プロジェクト・マネジメント関連の標準化動向 7. おわりに この特集は全体で5の論文と基礎用語集から成る特集で、わたしの上記の論文は、そのイントロダクションとしてプロジェクト・マネジメント理論を概観したものです。学会の依頼で半年ほど前に書いたものでしたが、読み直してみると、なか

    お知らせ: システム制御情報学会誌にプロジェクト・マネジメントに関する論文を書きました | タイム・コンサルタントの日誌から
  • 組織をプロダクトオーナーにする、ということ[修正あり] - arclamp

    2014年7月31日(木)に開催された「Developers Summit Summer 2014」(通称:夏サミ)にて、「創業122年の企業と顧客価値にコミットした開発を実現する試みと成果について」という講演をしてきました。資料と動画は以下から。 講演には弊社の顧客である(株)東京商工リサーチ(以下、TSR)の青木さん(システム部 部長)にも参加いただきました。講演の最後に「GxPさんとは、まさに二人三脚のような関係を築けた」という言葉が非常にうれしかったです。 また、講演に向けて打ち合わせをする中で「我々は何をしてきたのか/何が出来たのか」というのをじっくり話せたのは良い経験でした。プロジェクトが完了したら顧客と一緒に講演する、みたいなことが毎回出来たらいいでしょうね。 速さよりもリズム さて、今回の講演のキーワードでもある「組織としてプロダクトオーナーの役割を果たす」も、そういう事

    組織をプロダクトオーナーにする、ということ[修正あり] - arclamp
    SavingThrow
    SavingThrow 2014/08/15
    "「組織がITサービスをマネジメントする」ために.「ユーザーが主導すること」が最初にあって、そのために「適切なサイクルで活動を行うこと」が重要と考えています。"
  • 原価の秘密 - なぜ、黒字案件だけを選別受注すると赤字に陥るのか | タイム・コンサルタントの日誌から

    かつての古き良き時代、右肩上がりの高度成長の頃は、なにごとも単純明快で分かりやすかった。製造業は、生産量を上げることにひたすら邁進した。「作れば売れる」時代だったからだ。昭和40年代や50年代の日企業の多くは、欧米先進国から技術を導入しつつ、自分でもそれを改良し、使いこなしていった。その時の工場運営でキーとなる指標が、機械の稼働率だ。 たとえば、あなたの会社が3億円の大枚をはたいて、海外から高価な製造機械を導入したとしよう。15年間の寿命を想定すれば、減価償却費は毎年2千万円だ。それでも、旧式の機械+手作業に比べれば数倍以上の生産能力を上げられるし、より高品位な製品も作れる。だからソロバン勘定に合うはず、と考えて導入に踏み切るわけだ。 当然ながら、社長は工場長に対して、この機械を最大限活用しろ、とハッパをかける。機械は動いていても止まっていても、同じ減価償却費がかかる。だとしたら動かさな

    原価の秘密 - なぜ、黒字案件だけを選別受注すると赤字に陥るのか | タイム・コンサルタントの日誌から
  • カーネルハッカー・小崎資広の「コードを読む技術」 | サイボウズ式

    サイボウズ・ラボの西尾 泰和さんが「エンジニアの学び方」について探求していく連載の第2回(毎週火曜日に掲載、これまでの連載一覧)。「WEB+DB PRESS Vol.80」(2014年4月24日発売)に執筆した「エンジニアの学び方──効率的に知識を得て,成果に結び付ける」の続編です。(編集部) 文:西尾 泰和 イラスト:歌工房 この連載では「エンジニアの学び方」をテーマにインタビューを行い、どういう「学び方」をしているのか探求していきたいと思っています。第1弾は、富士通エンジニアとしてLinuxカーネルの開発に参加されている小崎資広さんです。 Linuxカーネルは、ソースファイルだけで3万5000個以上、行数にして1500万行を超える、巨大ソフトウェアです。小崎さんが、どうやってこの巨大なソースコードと戦っているかは、きっと「エンジニアの学び方」の参考になるはずです。

    カーネルハッカー・小崎資広の「コードを読む技術」 | サイボウズ式
    SavingThrow
    SavingThrow 2014/08/15
    ”ソースコードは頭から読むようにできていないんです。Gitで時系列で見る。ソースコードには絶対間違いがあるんですよ。だから、深い理由があるコードと、単に間違っているコードとを見分けないといけないんです。”