ウイルス🦠とは、 『極端に少ないDNA(概ね100以下でエイズウイルスも9つしかない)で構成され、 自立的な自己複製機能はなく宿主に寄生して増殖する無生物。めちゃくちゃ小さくて電子顕微鏡じゃないと見えないよ』 ざっくりとそんな感じ?で習った気がするけど、 光学顕微鏡で観察できる細菌並みにデカい『巨大ウイルス』ってのがあるらしい こいつらはデカいが故に他のウイルスに寄生されそうになるみたいなのだけど 寄生されると外来DNAをほどいて切断することで、感染を阻止するらしい つまり『自己』と『それ以外』の認識がある さらに巨大ウイルスにはDNAの翻訳機能を宿主の細胞に頼ることなく自前で持ってたりするヤツもいるらしい もはやこれは生きものと呼んで良いのでは? そもそも元はもっと自律的な生物で、俺ミニマミストでノマド突き詰めるわと、どんどん不要なDNAを捨てていったのが今日目にしているウイルスの可能