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USとOpinionに関するShalieのブックマーク (6)

  • 米「お節介外交」は終わるのか 上級論説委員 大石格 - 日本経済新聞

    2008年の米大統領選を取材していた頃、民主党のオバマ候補の陣営で外交担当の上級顧問をしていたスーザン・ライス氏に尋ねたことがある。なぜ、この仕事をしているのか、と。「たくさんの人を殺してしまった。その償いをしなくてはならない」殺人犯ならば刑務所に行っているはずだ。若い頃に交通事故でも起こしたのかと思ったら、全く違った。1990年代、アフリカのルワンダで内戦が激化したとき、ライス氏は米国家

    米「お節介外交」は終わるのか 上級論説委員 大石格 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2021/09/12
    “アフガンとイラクで手いっぱいになった米国は以降、国際紛争への介入に消極的になった。新たな戦争を起こさないと公約して当選したオバマ大統領は、14年にロシアがクリミアを併合したときでも言葉で非難しただけだ
  • バイデン政権で民主党がなすべき課題 バーニー・サンダース氏寄稿

    バイデン政権下で民主党が取るべき政策についてサンダース上院議員(中央)が提言/CNN Illustration/Getty Images (CNN) 昨今の報道を席巻する見出しは、当然ながらドナルド・トランプ前大統領による言語道断の振る舞い及び同氏が扇動した連邦議会議事堂でのクーデターの試みを扱う内容となっている。 なるほど、下院がトランプ氏を弾劾(だんがい)するのは重要だった。もちろん、上院は弾劾裁判で有罪判決を下さなくてはならない。いかなる大統領も、現在であれ将来であれ、米国に対する反乱を先導しておきながら罪を免れるなどということは許されない。 だがそれと同じくらい極めて重要なのは、全国各地で暮らす数多くの勤労者世帯が感じている痛みと不安を見落としてはならないという点だ。彼らを苦しめる公衆衛生と経済の危機は、我が国の近代史の中でも最悪のものである。実際のところ、多くの勤労者世帯が今日直

    バイデン政権で民主党がなすべき課題 バーニー・サンダース氏寄稿
    Shalie
    Shalie 2021/01/24
    "重要なのは、全国各地で暮らす数多くの勤労者世帯が感じている痛みと不安を見落としてはならないという点だ。彼らを苦しめる公衆衛生と経済の危機は、我が国の近代史の中でも最悪のものである"
  • ツイッターで出回っている「トランプ氏の実績」について - 電脳塵芥

    上記の「トランプ氏の実績」というツイートと全く同じものがいくらか出回っています。よくやるものだと思うのですがそれはともかくこれらの事の真偽でも。 黒人達の失業率を過去最低に これは在任期間中に過去最低を記録したのは確かです。たとえば以下記事。 ニューヨーク(CNNMoney) 米労働省は7日までに、アフリカ系(黒人)米国人の失業率は昨年12月、6.8%となり、少なくとも1972年以降では最低水準を記録したと報告した。 ただ、他の人種と比べればはるかに高い水準に依然あるとも指摘。白人の昨年12月の失業率は3.7%、アジア系は2.5%、ヒスパニック系は4.9%だった。米国全体では4.1%と、過去17年間では最低水準に匹敵していた。 CNN.co.jp : 黒人の失業率が過去最低水準に、昨年12月は6.8% 米 ただし上記記事にもある様にその水準がほかの人種と比べればはるかに高いことは変わりませ

    ツイッターで出回っている「トランプ氏の実績」について - 電脳塵芥
    Shalie
    Shalie 2020/11/10
    "日本人がそこまで肩入れしていう意味はわかりません" 同意。「分断」の一方への反感から他方へのシンパシーが極大化するのはわかるけど、とはいっても他国のことだし、あるいは対中強硬という部分への称揚?
  • トランプ支持者はどこに向かうのか | 潮流・深層 | 毎日新聞「政治プレミア」

    選挙集会で演説するトランプ米大統領=東部ペンシルベニア州ジョンズタウンで2020年10月13日、古陽荘撮影 ジャーナリズムや社会科学では、社会的な現象を説明するためにある程度モデルを単純化する。象徴的な部分をつまんで大げさに説明すると言った方がいいかもしれない。だが、単純化が行き過ぎると、ただのステレオタイプになり、逆に実態を説明しているとは言いがたくなる。 2020年大統領選の投開票が終わり、ドナルド・トランプ大統領(74)の支持者について十分に説明してきたか自問自答している。おそらく、努力が足りなかったし、私自身が、「トランプ現象」の質について理解しているかも自信がない。 大統領選は民主党のジョー・バイデン前副大統領(77)が接戦を制する可能性が高まっているが、世論調査の予想よりも、トランプ氏の支持が根強いことが浮かび上がった。7000万人を超える米国の有権者がトランプ氏に投票して

    トランプ支持者はどこに向かうのか | 潮流・深層 | 毎日新聞「政治プレミア」
    Shalie
    Shalie 2020/11/07
    "今回の7000万人という数字の大きさが意味するのは、トランプ氏を支持したのは「普通の米国人」ということだろう"
  • ピーター・ターチン「2020年11月のアメリカ:アルファ・ケンタウリからの構造人口動態による観察」(2020年11月1日)

    ピーター・ターチン「2020年11月のアメリカ:アルファ・ケンタウリからの構造人口動態による観察」(2020年11月1日) America in November 2020: a Structural-Demographic View from Alpha Centauri November 01, 2020 by Peter Turchin このブログの読者ならご存知のように、構造人口動態の理論家達は、革命や内戦の原因を2つに区分している。構造的な動向は、ゆっくりと形成され、かなり予測可能なものとなっている。そして、トリガーとなるイベントは、はるかに予測困難、あるいはほとんど予測不可能である。この見解に従えば、革命は地震や山火事のようなものだ。毛沢東がかつて書いている。 「1つの火花が大草原の火事を引き起こすことがある。火事に必要なのは燃料だ――つまりは枯れ草であり、枯れた植物が倒れて徐

    ピーター・ターチン「2020年11月のアメリカ:アルファ・ケンタウリからの構造人口動態による観察」(2020年11月1日)
    Shalie
    Shalie 2020/11/04
    "「正常な」状況下においてさえ、支配者の交代は制度にストレスを与えるが、社会の脆弱性が高い状況下で支配者の交代が起こると、システムに致死的な打撃を与える可能性がある。前回、これが起こったのは1860年だ"
  • トランプの米国 身構える世界(1) 我流の変革、高まる緊張 ワシントン支局長 小竹洋之 - 日本経済新聞

    トランプ氏は昨年末、米フロリダ州の別荘「マール・ア・ラーゴ」で大統領就任演説を練り始めた。「レーガン、ニクソン、ケネディ」。その際に挙げたのが3人の先人の名前だったという。なかでもレーガン元大統領への思いは強かった。深刻な不況とソ連の脅威で自信を喪失した国民を鼓舞し、経済・軍事の両面で「強い米国」を目指した革命児に共感しているのは確かだ。「偉大な米国の復活」。トランプ氏はレーガン氏の看板にな

    トランプの米国 身構える世界(1) 我流の変革、高まる緊張 ワシントン支局長 小竹洋之 - 日本経済新聞
    Shalie
    Shalie 2017/01/21
    "戦後の米国は孤立主義と決別し、自由経済や民主主義の守護者として世界の繁栄と安定に貢献してきた。たった1人の指導者の出方次第で、超大国と国際秩序の変質が深刻になりかねない"
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