こんにちは、21新卒エンジニアの柳です。 先日、PR TIMESの企業ページをSmartyというテンプレートエンジンからReactへリプレイスを行いました。その際にOpenAPIを社内のプロジェクトで初めて導入したので、OpenAPIのメリットや活用方法について書きたいと思います。 プロジェクトの背景 OpenAPIの説明に行く前に、企業ページをReactへリプレイスするに至った背景について少しお話しします。 企業ページをReactへリプレイスを行うことになった背景は以下の2点です。 現状使用されている JavaScript, jQuery では今後の機能追加に応えることが困難PR TIMES全体のフロントエンドのレガシー改善プロジェクトの最初の一歩として 企業ページは企業の様々な情報を1つにまとめたページになっているためデータ量も多く、また非同期通信によるLoad Moreやアニメーショ
サードパーティ製のツール本家からは上述のツールが提供されていますが、サードバーティ製の様々なツールが世の中には存在します。 エコシステムが成熟しているのもSwaggerを利用するメリットの1つですね。 https://openapi.tools/ 冒頭のとおり、このサードパーティ製のツールの中で実際に利用して良かったツールを3つご紹介したいと思います。 Stoplight Studiohttps://stoplight.io/studio/ 1つ目のツールは「Stoplight Studio」というAPI仕様を記載するためのGUIエディタとなります。 今までSwagger Editorを利用してYAMLを書いていたそこのみなさん、YAML筋力はもう必要ありません。 Design APIs 10x faster の謳い文句どおり、Stoplight Studioを使えばGUIで直感的に、高速
認証とログインは別と捉えることで、その状態の維持に着目してその手法を考えましょう。OAuth 認証は2018年現在、必要悪としか言いようがありません。ぐぬぬ。ソーシャルログインであっても、Web サーバーで自前のセッションを管理してください。 永遠の生魚おじさん、都元です。学生時代、ロックバンド Harem Scarem の Mood Swings (1993年) っていうアルバムが好きでよく聞いてたんですけど、この前 Google Play Music で検索してみたらMood Swings II (2013年) っていうアルバムが出ていることに気づきました。なんと曲目が全て一緒で、妙なアレンジのリミックスになっていない、まさに「オリジナルのまま20年磨き続けたらこうなりました」みたいな仕上がりが最高でした。聴き比べて楽しんでいます。 さて、弊社は本日を最終営業日として、これから冬季休業
ほとんどの最新の Web アプリケーションでは、クライアントがアプリケーションと対話する際に使用できる API を公開しています。 適切に設計された Web API には、次をサポートする目的があります。 プラットフォームの独立。 API の内部的な実装方法に関係なく、すべてのクライアントが API を呼び出すことができる必要があります。 そのためには、標準プロトコルを使用し、クライアントと Web サービスが交換するデータの形式に同意できるメカニズムを備えている必要があります。 サービスの進化。 Web API はクライアント アプリケーションから独立して進化し、機能を追加できる必要があります。 API の進化に伴い、既存のクライアント アプリケーションが変更なしに引き続き機能する必要があります。 クライアント アプリケーションが機能を十分に使用できるように、すべての機能が検出可能である
経産省発の npm モジュール!住所や電話番号の正規化、ジオコーディングなどができる IMI コンポーネントツールを試した! Code for Japan の関さんが SNS でシェアしてて知ったのですが、経産省さんがなにやらオープンソースで住所や電話番号の正規化などなどをするツールを公開したとのこと。 https://info.gbiz.go.jp/tools/imi_tools/ 経産省が住所変換や法人種別名、電話番号の正規化に使えるIMIコンポーネントツールを公開しました。 ソースコードも公開。README にも使い方が丁寧に書かれていました。https://t.co/fPbV00EgZP 素晴らしい動き。こういう... #NewsPicks https://t.co/bew0qGKMFE — Hal Seki (@hal_sk) May 28, 2020 ぶっちゃけ当初はあまり期待
URLを短くできるTinyURLのAPIをPHPから簡単に使える「PEAR::Services_TinyURL」 2007年10月15日- PEAR :: Package :: Services_TinyURL PHP interface to TinyURL's API URLを短くできるTinyURLのAPIをPHPから簡単に使える「PEAR::Services_TinyURL」。 URLを短くするサービスとしては最も有名であるTinyURLですが、このAPIをPHPから簡単に呼び出せます。 APIを呼び出すと具体的には、URLを短くしたり、TinyURL化されたURLのとび先を調べることも出来ます。 具体的な使い方は以下。 <?php require_once 'Services/TinyURL.php'; // URLをtinyurl化する $tiny = new Services
Google Chart API で QRコードも生成してくれるようになった 2008-07-04-3 [WebTool] URL をなげるとグラフなどの図を画像として生成してくれる Google Chart API ですが、新たに QRコードを生成してくれるオプションができました。 QR codes (Developer's Guide - Google Chart API) 基本となるパラメータは chs(サイズ指定)cht(QRコードなのでqrを指定)chl(エンコードしたテキストを指定) の3つです。 では実例。 このブログのトップページ「https://chalow.net/」のQRコードを作ります。 URLを組み立てるとこうなります: https://chart.apis.google.com/chart?chs=150&cht=qr&chl=https%3a//chalow.
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