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yamlの検索結果1 - 40 件 / 128件

yamlに関するエントリは128件あります。 開発githubdocker などが関連タグです。 人気エントリには 『手軽に負荷テストができるツール「Taurus」がスゴい』などがあります。
  • 手軽に負荷テストができるツール「Taurus」がスゴい

    modules: jmeter: version: 5.4.1 # ここに書いてあるバージョンを勝手にダウンロードしてくれる properties: log_level.JMeter: WARN log_level.JMeter.threads: WARN system-properties: org.apache.commons.logging.simplelog.log.org.apache.http: WARN 既存ツールのラッパーとして動作 デフォルトでは内部的にJmeterが実行されますが、以下のようなツールで作成されたスクリプトを流用することが可能です。 JMeter Gatling Locust Selenium Vegeta つまり、さきほどはYAMLでシナリオが記述可能とは言いましたが、もちろん既存のスクリプトを流用できるってことです。 いままで作り上げてきたスクリプトや

      手軽に負荷テストができるツール「Taurus」がスゴい
    • GitHub Actions 逆引きリファレンス

      1.この記事の立ち位置#自分がいつも調べていること、忘れがちな Tips や小ネタを列挙していく。そのため、網羅性は重視しない。 というのも、なにか調べていていろいろ読み漁った挙げ句、1周回って行き着くところは GitHub Actions の公式ドキュメントであり、たとえば Workflow の書き方は以下のページをよく開いている。 Workflow syntax for GitHub Actions - GitHub Docs それでも、公式ドキュメントで参照したい箇所を引っ張るための用語を知るまでに苦労することが往々にあり、この記事が、公式ドキュメントで参照したい箇所を導くための助けとなればと思い、書いていく。 2.Step と Job と Workflowの違いアレコレ#2-1.Step と Job と Workflow の違いの一行まとめ#Step < Job < Workflo

      • 雰囲気でDocker Composeを触っている状態から脱するために調べたこと(2023) - Activ8 Tech Blog

        エンジニアの岡村です。 自分はサーバーがメインではなく、あまり業務でガッツリ触るわけでもないのですが、最近それなりに活用するようになってきました。しかし、ネット上の日本語情報を読んでいるだけではこれの書き方が正しいのかよく分からない、と悩むことが結構あったため、色々情報を漁ってみました。 この記事は、特に自分が気になった部分の調べた結果を記事に纏めてみたものです。対象読者はdocker-composeを雰囲気でupやdownは叩けるけどComposeファイルの書き方がよく分からんとなってる人です。 Docker Composeの概要とcompose.yaml、Compose Specの関係 compose.yamlの書き方は Compose Specに準拠すればOK Compose Specの場所 推奨のファイル名はcompose.yaml compose.yaml内にバージョンを記述する

          雰囲気でDocker Composeを触っている状態から脱するために調べたこと(2023) - Activ8 Tech Blog
        • Github Actions チートシート

          概要 何度も調べて何度もテストしたりしたので、多用するものをまとめていきたい。 項目 push時に実行 // feature/aaaで動く。 feature/aaa/bbbでは動かない on: push: branches: - feature/* // feature/aaa, feature/aaa/bbbで動く on: push: branches: - feature/** // なにかしらのtagがpushされたときに実行、branchのpushは無視 on: push: tags: [ '**' ] branches-ignore: [ '**' ] // 指定したpathの変更だけでは実行しない on: push: branches: - main paths-ignore: - '*.md' - 'docs/**' on: workflow_dispatch: inputs

            Github Actions チートシート
          • エンジニアのための十徳ナイフ「DevToys」が便利すぎる - Qiita

            DevToysとは デベロッパーのためのスイスアーミーナイフの紹介文の通り。 開発時によく使うツールを十徳ナイフのようにまとめたアプリになっています。 JSONの整形とかエンコードデコードetc... プログラミングや保守運用の調査でやりがちな作業をいちいち変換サイトを探したり、エディター拡張機能のショートカットを探したりせずとも、これ一つですぐにできます! インストール Microsoft Storeからインストールできます。 公式サイトからストアへのリンクを踏むか、ストア検索して見つけてください。 WinGetやChocolateyでもインストール可能です。 Microsoft StoreアプリなのでWindowsでしか使えませんが、Macユーザーの方は気を落とさずにこちらの記事をどうぞ! また、作者曰くMacにはDevBoxやDevUtilsなどの類似ツールが既にあるため非対応だそう

              エンジニアのための十徳ナイフ「DevToys」が便利すぎる - Qiita
            • GitHub Actions のベストプラクティス

              1 フロー 1 ワークフロー 一連のフローがある場合は 1 つのワークフローにまとめる。 トリガーしたイベントの JSON が使える needs での制御がしやすい 全体を追える グラフが表示される ファイルを分割したい ファイルを分割したい理由として以下が挙げられると思います。 行数が増えて読みづらい 処理を共通化したい 複合実行ステップアクション や workflow_run トリガー や Reusable workflow 🆕 を使うことになると思いますが、基本的には一連のフロー制御はメインのファイルに書いてその下を Reusable workflow や複合実行ステップアクションで外部ファイルへ分離するのが良さそう。 workflow_run はログが分断するのでおすすめしません。

                GitHub Actions のベストプラクティス
              • Infrastructure as Dataとは何か

                最近GCPから登場したKubernetes YAMLのPackage managerであるKptは「Infrastructure as Data(Configuration as Data)」という考えかたを基礎としてそれを推し進めようとしている.それ以外にもKubernetesのEcosystemには(明示はされていなくても)この考え方が中心にある.Infrastructure as Codeとは何が違うのかなど歴史を振り返りつつまとめてみる. (指針はBorg, Omega, and Kubernetesという論文にあるが「Infrastrcuture as Data(Configuration as Data)」という言葉を明確に定義した文章はない.この記事はReferencesに挙げるいくつかのPodcastにおける@kelseyhightowerの発言や,それに反応する@bgra

                • Terraform, Dockerfile, KubernetesなどIaCの脆弱な設定をCI/CDで検知する - knqyf263's blog

                  概要 自分の所属企業であるAqua SecurityがTFsecというOSSを買収しました。 blog.aquasec.com TFsecはどういうツールかというとTerraformの静的解析スキャナーです。Terraformの設定ファイルを渡すことでセキュリティに関する設定ミスを主に検知してくれます。 github.com そのアナウンスに伴い、TFsecは自分が開発している脆弱性スキャナーであるTrivyに統合されました。TrivyではTerraformに加えDockerfileやKubernetesなど、いわゆるInfrastructure as Code(IaC)の設定ミスを検知するマネージドポリシーも提供しています。他にもJSONやYAMLなど一般的なファイルフォーマットに対応しているため自分でポリシーを書くことでそれらの検知にも使えます。CloudFormationやAnsib

                    Terraform, Dockerfile, KubernetesなどIaCの脆弱な設定をCI/CDで検知する - knqyf263's blog
                  • 「YAMLの本来の使い方」を仕様から読み取ってみる | Wantedly Engineer Blog

                    YAMLは「便利なJSON」として使われることが多い一方、その複雑性から落とし穴も多く、しばしば批判の対象になります。 なぜYAMLはそこまで複雑なのでしょうか? その背景のひとつは、本来のYAMLがJSONとは大きく異なる目的意識で作られているからです。 本稿ではYAML specに従う形でYAMLのコンセプトを解説することを目指します。残念ながら、ここに書かれているYAMLの思想は実際には実用されているとは言い難いですし、これらの背景を理解しても「YAMLは複雑だ」という事実がひっくり返ることはないでしょう。それでも、YAMLの複雑さの源泉を体系的に理解し、YAMLとほどほどの距離感で付き合う助けにはなるのではないかと思います。 この記事ではこういう話をしますYAMLはJSONとは独立に、異なる目的で生まれた野心的な仕様であるアンカーやタグなどの強力な構文は、これらの目的を満たすために

                      「YAMLの本来の使い方」を仕様から読み取ってみる | Wantedly Engineer Blog
                    • PlantUML で JSON データを簡単視覚化

                      最近,仕事で使うことがあってたまたま気がついたのだが, PlantUML って JSON や YAML のデータを視覚化できるんだね。 やり方は簡単。たとえば { "firstName": "John", "lastName": "Smith", "isAlive": true, "age": 28, "address": { "streetAddress": "21 2nd Street", "city": "New York", "state": "NY", "postalCode": "10021-3100" }, "phoneNumbers": [ { "type": "home", "number": "212 555-1234" }, { "type": "office", "number": "646 555-4567" } ], "children": [], "spous

                        PlantUML で JSON データを簡単視覚化
                      • 個人的docker composeおすすめtips6選 - Qiita

                        (2024/06/21追記) 本記事のアップデート版を弊社技術ブログに投稿しました。 Tipsの追加に加え、既存Tipsの内容も更新していますので、よろしければご確認ください。 はじめに 皆さん、docker composeを利用しているでしょうか? 複数のdockerコンテナをまとめて立ち上げたり、環境変数を定義できたり便利ですよね。 今回はある程度docker composeを利用している方向けに私が便利、便利そうと感じたdocker composeの機能を挙げてみました。 docker compose cli v2を利用 docker-composeではなく docker composeコマンドも利用可能になってます。 Docker Desktopでは v3.4.0から利用可能で、基本的にはコマンドの互換性あります。 Docker image名やコンテナ名のプレフィックスをディレクト

                          個人的docker composeおすすめtips6選 - Qiita
                        • Pulumi AI

                          Get StartedUse Pulumi AI to generate a program, or start from one of our curated AI Answers. Create an Issue File a feature request or bug on GitHub! Pulumi AI Answers Pulumi AI's top answers, curated by us.

                            Pulumi AI
                          • Kubernetesエンジニア向け開発ツール欲張りセット2022

                            はじめに 本記事では、筆者や筆者の同僚がKubernetes関連の開発をしているときによく利用しているツールを紹介します。 主にKubernetes上で動くプログラムをGoで書いたり、マニフェストのYAMLを書いたりするエンジニアが対象となります。 本記事の内容は極力環境依存を減らし、Linux, WSL2, Macなどの環境で利用可能となっています。 WSL2(Ubuntu 20.04)、およびM1 Macで動作確認していますが、環境によって多少の違いが生じることもあるのでご了承ください。 基本となるツール make & brew 本記事ではmakeコマンドを利用します。 Ubuntuの場合は以下のコマンドでインストールをおこなってください。 Macの場合は、以下のページを参考にHomebrewとCommand line tools for Xcodeをインストールしてください。 Doc

                              Kubernetesエンジニア向け開発ツール欲張りセット2022
                            • yamlについて思うこと

                              yaml、どうしてこんなに使われているのだろうか。kubernetesにも責任があるというのはありそうな話だけど、色々考えてみるとそこまで簡単な話でもなさそうな気がする。例えばtravis-CIの設定ファイルがyamlであったりというように、この分野ではyamlは割と広く使われていたんじゃないかという気がする。思い起こせばGoogle AppEngineもapp.yamlに設定を書いていたし、設定にyamlというのは割とよくあることであった、のではないかなあ。 しかしなぜyamlなんだろうか。yamlのフォーマットには問題がたくさんあることが知られているし、自分も全く好きではない。 例えばyamlの問題の一つとして、キーに任意のデータ構造を持ってこれるという話があり、これが一部のプログラミング言語で問題を厄介にしている。またエイリアスがあってデータ構造がツリーにならない(複数の経路から同じ

                                yamlについて思うこと
                              • なんとなくから脱却する GitHub Actionsグッドプラクティス11選 | gihyo.jp

                                本記事のテーマはGitHub Actionsです。個人的に「もっと早く知りたかった!」と考えているグッドプラクティスを、厳選してお届けします。想定読者は次のとおりです。 普段GitHub Actionsを雰囲気で運用している人 GitHub Actionsをコピペや生成AIで乗り切っている人 他者が書いたコードの意味をより深く理解したい人 本記事でGitHub Actionsの基本は説明しません。グッドプラクティスを含めて基礎から学びたい人は、拙著『GitHub CI/CD実践ガイド』を読んでみてください。GitHub Actionsの基本構文から運用のコツまで、網羅的に解説しています。さて書籍紹介はこれぐらいにして、さっそく本題へ進みます。 GitHub Actionsの設計指針 GitHub ActionsはCI/CDや各種自動化で役立つ、汎用的なワークフローエンジンです。一般的に長期

                                  なんとなくから脱却する GitHub Actionsグッドプラクティス11選 | gihyo.jp
                                • JSON にもコメントを書きたい - Qiita

                                  JSON の構文は至ってシンプルです。 JSON は名前(キー)と値のペアがセットになった「オブジェクト」から構成されています。 キーはダブルクォートでくくられた文字列です。 値はダブルクォートでくくられた文字列、数値、真偽値、null 値、配列、またはオブジェクトです。 キーと値はコロン( : )で区切ります。 ペアとペアの間はカンマ( , )で区切ります。 前後を中括弧( { , })で挟みます。 { "文字列": "文字列", "数値": 0, "真偽値": true, "null値": null, "配列": [ "要素1", "要素2" ], "オブジェクト": { "キー": "値" } } そう、JSON にはコメントを記載するための構文がないのです。近年では設定ファイルなどで利用されることも多い JSON ですが、コメントによる説明が不要なキーを名付けることは現実的ではあり

                                    JSON にもコメントを書きたい - Qiita
                                  • 業務で使えるかもしれない…!?GitHub Actions の Tips 集 / CI/CD Test Night #7

                                    https://testnight.connpass.com/event/311263/

                                      業務で使えるかもしれない…!?GitHub Actions の Tips 集 / CI/CD Test Night #7
                                    • Docker Compose V2で変わったdocker-compose.ymlの書き方

                                      概要 2021年の後半にDocker Compose V2がリリースされました Docker Compose V2はCompose Spec[1]に準拠しているため、docker-compose.ymlもその仕様に則った書き方ができるようになっています services: app1: image: awesome/webapp configs: - my_config secrets: - server-certificate app2: image: awesome/database extends: service: app1 configs: my_config: file: ./my_config.txt secrets: server-certificate: file: ./server.cert services: app1: configs: - source: my_co

                                        Docker Compose V2で変わったdocker-compose.ymlの書き方
                                      • Makefile警察「ぐぬぬぬ…」 - Qiita

                                        ?「プロジェクトでよく使うコマンド Makefile に書いたろー」 ?「docker compose up -d --wait っと…」 👮‍♀「 Makefile警察 だ!」 👮‍♀「 Makefile は、ソフトウェアのビルドプロセスを自動化するためのファイルだ!」 👮‍♀「多目的なタスクランナーとして使うな!」 ?「せやったんか。誠にごめんなさい。」 Makefile は広く使われていますが、時々目的外に使われてしまうことがあります。しかし、そのような使い方にはより適した代替手段が存在します。この記事では、 Taskfile というツールについて解説します。 Makefile のつらみ Makefile は主にビルドプロセスを自動化する目的で生まれましたが、様々なコマンドをまとめて実行する便利さから多目的なタスクランナーとしてもよく使われます。しかし、次のような問題があります

                                          Makefile警察「ぐぬぬぬ…」 - Qiita
                                        • Ansibleによる運用自動化について

                                          [構成] コントロールノード ターゲットノード [PC(Ubuntu)]------[RTX1210] 192.168.100.100 192.168.100.1 Ansibleのインストール Ansibleのインストール手順はOSや環境によって異なります。 公式ドキュメントなどを参考に、 AnsibleをインストールするPC(以下、コントロールノード)の環境に合わせて適切な方法でインストールしてください。 Ansibleネットワークモジュールでは、デフォルトでPython SSHクライアントライブラリの「paramiko」が必要になるため併せてインストールしてください。 インストール時は、コントロールノードがインターネットに接続できる状態であることを確認してください。 Collectionのインストール ヤマハのAnsibleモジュールはAnsible Galaxyでコレクションとして配

                                          • Docker Composeの環境変数ではなくsecretsで秘密情報を扱う - Qiita

                                            概要 Dockerの本番環境で秘密情報を使う際に、環境変数を使うことは推奨されてません。 秘密情報を扱うには、コンテナオーケストレーションのsecret supportを使うことが推奨されてます。 Docker Composeには秘密情報を扱うために、secretsがあります。(Docker ComposeのsecretsはDocker Swarmと併用することが前提の機能です) 環境変数で秘密情報を扱う時の問題点 秘密情報を扱う時に、よくある方法として、環境変数を使う方法があります。 (この記事において、秘密情報とはパスワード、APIキーを想定します。) しかし、Dockerのドキュメントhttps://docs.docker.com/get-started/07_multi_container/ には While using env vars to set connection set

                                              Docker Composeの環境変数ではなくsecretsで秘密情報を扱う - Qiita
                                            • Dockerfile をベースイメージの更新に自動で追従させる - 詩と創作・思索のひろば

                                              前回のエントリで作った Docker イメージ motemen/datastore-emulator は、google/cloud-sdk をベースにしているが、このベースイメージがけっこうな頻度で更新される。とうぜん自分はその追従に手を煩わせる気はなくて、全部自動でやってほしい。 やりたかったこと google/cloud-sdk:x.y.z がリリースされたら、 リポジトリ中の ./Dockerfile と ./alpine/Dockerfile の FROM を google/cloud-sdk:x.y.z(-alpine) に更新し、 x.y.z タグを打って git push することで、 Docker Hub に x.y.z(-alpine) タグとしてリリースする これを自動かつ無料で実現したい。 採用しなかった案: 自分でなんか作る はじめは適当な GitHub Actio

                                                Dockerfile をベースイメージの更新に自動で追従させる - 詩と創作・思索のひろば
                                              • Go製アプリケーションのコンテナ化にはkoを推したい - YAMAGUCHI::weblog

                                                はじめに こんにちは、Google Cloudでオブザーバビリティを担当しているものです。Cloud Operations suiteをよろしくおねがいします。(宣伝終わり) この記事はGo Advent Calendar 2021 その1の22日目の記事です。昨日は @sago35tk さんの「ESP32 向けに TinyGo をセットアップする」でした。TinyGoのコアな情報を日本語で教えてくれるtakasagoさんには本当にいつも感謝しています。 さて、今日はGo製のアプリケーションをdockerlessでコンテナ化できるkoの紹介をします。koは本当にイチオシのツールで、みんなに使ってもらいたいのでぜひ使ってください。 github.com DockerによるGo製アプリのコンテナ化 まず最もポピュラーと思われるDockerを用いた場合のGo製アプリケーションのコンテナ化の方法に

                                                  Go製アプリケーションのコンテナ化にはkoを推したい - YAMAGUCHI::weblog
                                                • GitHub Actions のワークフローをチェックする actionlint をつくった - はやくプログラムになりたい

                                                  GitHub Actions のワークフローを静的にチェックする actionlint というコマンドラインツールを最近つくっていて,概ね欲しい機能が揃って実装も安定してきたので紹介します. github.com なぜワークフローファイルの lint をすべきなのか GitHub Actions が正式リリースされてからだいぶ経ち,GitHub 上での CI は GitHub Actions が第一候補となってきているように感じます.僕も新規にリポジトリを作成して CI をセットアップする場合はほぼ GitHub Actions を使っています. ですが,GitHub Actions には下記のような問題があり,actionlint でそれらを解決・緩和したいというのが理由です. ワークフローを実装する時は,GitHub に push して CI が実行されるのを待って結果を確認するという

                                                    GitHub Actions のワークフローをチェックする actionlint をつくった - はやくプログラムになりたい
                                                  • 至極の難問YAMLクイズ - くりにっき

                                                    前置き 練習問題 問題1 問題2 問題3 問題4 参考文献 おまけ:LT直後のみんなの反応 前置き 社内勉強会のLTで発表したら好評だったので投下 自称YAMLエンジニアのsue445が今まで踏んだ罠をクイズにしました Ruby 3.0.0の Psych で動作確認していますが他言語での挙動は調べていません Psychがlibyamlベースなので他の言語のパーサでもだいたい同じ挙動をすると思うけど 練習問題 Q: 出力されるものは? yaml = <<YAML a: 1 YAML YAML.load(yaml) #=> ? {"a"=>"1"} {"a"=>1} シンタックスエラー その他 回答 2 YAMLの数字っぽい文字列はその言語の数字の型(Rubyだと Integer )として解釈されます。 文字列として解釈させたい場合は "1" (ダブルクオーテーション)や '1' (シングルク

                                                      至極の難問YAMLクイズ - くりにっき
                                                    • Infrastructure as Code の静的テスト戦略 #DevOpsDaysTokyo / DevOpsDays Tokyo 2021

                                                      DevOpsDays Tokyo 2021 で使用したスライドです。 Infrastructure as Code を導入してみたはいいけれど、デプロイしてみたらなぜか上手く動かない。そんな経験はありませんか? 本セッションでは、実際の環境を構築する「前」に、IaC のコード自体に対してテストを行…

                                                        Infrastructure as Code の静的テスト戦略 #DevOpsDaysTokyo / DevOpsDays Tokyo 2021
                                                      • Obsidian.Zenn

                                                        次世代のノートテーキングツールである Obsidian を使って Zenn で記事や本を作ろう!

                                                          Obsidian.Zenn
                                                        • Go で書いた CLI ツールのリリースは GoReleaser と GitHub Actions で個人的には決まり - tellme.tokyo

                                                          Go で書いた CLI ツールのリリースは GoReleaser と GitHub Actions で個人的には決まり February 4, 2020 lt;dr GoReleaser と GitHub Actions を使うと簡単にビルドしたバイナリを作ってアップロードできる。 2つの YAML を書いてリポジトリにコミットする .github/workflows/release.yml .goreleaser.yml git tag して push する バイナリがリリースされる 専用のツールをローカルにインストールする必要はない。 本題 前に、Go のコマンドラインツールを簡単にリリースする | tellme.tokyo というブログを書いた。 それよりももっと楽になったので紹介する。 基本的にこのページで紹介する方法では 2 つの YAML をリポジトリに置くだけで終わる。 ロー

                                                            Go で書いた CLI ツールのリリースは GoReleaser と GitHub Actions で個人的には決まり - tellme.tokyo
                                                          • GitHub Actions ことはじめ - tech.guitarrapc.cóm

                                                            GitHub Actions 以前調べたのですが、いろいろあって個人プロジェクトでサクッとビルドするのみに使っていました。 今回改めて調べを進めたのでメモ。 幾つかのリポジトリを GitHub Actions に移行したけど、記事にしようとまとめてたらやった内容以上に調べることになってめちゃめちゃ時間かかった。 目次 目次 TL;DR トレンド GitHub Actions の基本 使用条件 使用制限 料金 ホストランナーの指定 ハードウェアリソース インストールされるツール IP OSの選択 実行権限 ファイルパス 環境変数 シークレット GITHUB_TOKEN コンテキスト Artifact トリガーイベント Cache Actions 通知 YAML Getting started YAMLシンタックス on env jobs.<job_id>.needs jobs.<job_id

                                                              GitHub Actions ことはじめ - tech.guitarrapc.cóm
                                                            • やんないほうがいいかも、GitHub Actions の setup-xxx での依存キャッシュ保存 - 誰かの役に立てばいいブログ

                                                              GitHub Actions で CI している皆様、こんにちは。 GitHub Actions 便利ですよね。使わない日がないというくらい毎日お世話になっています。 さて、CI といえば良く問題になるのが実行時間。 長い待ち時間は開発効率を下げますし、プライベートリポジトリだと Runner の費用も嵩んでしまいます。 時間を短縮する方法は色々ありますが、一手目によく行われるのが依存パッケージのキャッシュじゃないかなと思います。 例えば Go で開発していると、依存パッケージは ~/go/pkg/mod にダウンロードして保存されます。 これを CI 実行のたびにダウンロードしてコンパイルするのは時間とお金の無駄というものです。 幸い、GitHub Actions には CI の実行間でこういった依存パッケージを保存して再利用できるキャッシュ機能があります。 詳しくは以下のドキュメントを

                                                                やんないほうがいいかも、GitHub Actions の setup-xxx での依存キャッシュ保存 - 誰かの役に立てばいいブログ
                                                              • yamlでテストシナリオを書いてそのまま実行までできるAPIテストツールの新星 “runn” を試してみた | DevelopersIO

                                                                yamlでテストシナリオを書いたらそのまま実行できる……そんな夢のようなシナリオテストツール"runn"の紹介とやってみた記録です これまでのシナリオテストツールに対する課題感 シナリオテストツールといえば、 Cucumber や Gauge といったツールが有名です。 ですが、これらのツールは「シナリオファイル」とは別に、シナリオを実行するためのコードも書かないといけません。しかも、そのコードではAPIを呼び出す処理を特定のプログラミング言語を使って書かなければなりません。その中には、HTTP Clientを実際に操作するような処理も含まれます。 私は「シナリオテストがしたい」のであって、「シナリオに沿ってAPI呼び出しを行う処理を書きたい」のではありません。こういった課題感を、ここ数年ずっと抱えてきました。 そんなとき、ついに見つけたツールが "runn" でした。 APIのシナリオテ

                                                                  yamlでテストシナリオを書いてそのまま実行までできるAPIテストツールの新星 “runn” を試してみた | DevelopersIO
                                                                • 「雑に立てられるissue」で疲弊しないためにOSS開発者ができること - 2021-12-04 - ククログ

                                                                  要約:OSS開発プロジェクト運営者の側でとれる対策はいくつかあるよ。issueは基準を設けてどんどん閉じてしまおう。GitHubならActionsで自動化も簡単だよ。自動テストを整備するように、必要なコストだと思って割り切るといいよ。 結城です。 GitHub Actionsに関することならなんでもありらしいアドベントカレンダーとのことでしたので、ほんのちょっとかすっているだけではありますが、4日目にエントリーさせて頂きます。 「軽率に寄せられる報告や要望がOSS開発者を疲弊させる」という問題について語るOSS開発者は少なくないです。私の観測範囲内では最近も、イシュートラッカーにissueを立てようとすること自体に待ったをかける記事1や、「要望には初手で『なぜ自分で実装しない?』と訊ね、次に『継続的にメンテナンスしてくれるの?』と訊ねるドライな対応がおすすめ」という趣旨に受け取れる発言など

                                                                    「雑に立てられるissue」で疲弊しないためにOSS開発者ができること - 2021-12-04 - ククログ
                                                                  • gihyo.jp編集部におけるMarkdown記法 | gihyo.jp

                                                                    本稿では、gihyo.jp編集部で利用しているMarkdownファイルの記述方法を主に解説します。 注意:gihyo.jp編集部内でのみ採用しているMarkdownの書き方をまとめた文書を、記事の体裁を取って公開したものです。なお、記事公開後に記述方法を追加・変更する可能性もあります。 Markdownとは? はじめに、筆者の把握している範囲でMarkdownについて概説しておきます。 近年は一般向けのウェブサービスやテキストエディタでも利用されてきているMarkdown。端的に言えば、テキストファイル上で文書を書くための構文です。文書の読みやすさに焦点を当てており、Markdown形式のテキストファイル(=Markdownファイル)をそのまま見れば文書とその構造が理解できるように、Markdown特有の編集記号や字下げを用いて表現します。また、MarkdownファイルをHTMLファイルに

                                                                      gihyo.jp編集部におけるMarkdown記法 | gihyo.jp
                                                                    • 最高のマスターデータ管理手法考察 & VSCode Extension を活用した話 / developing masterdata management tool by using vscode extension

                                                                      GeekGig 『スタディサプリ x Showcase Gig』 〜フロントエンドを楽しむ〜 Links: p.6 [Deep Environment Parity CDNT 2019 - Speaker Deck](https://speakerdeck.com/spring_mt/deep-…

                                                                        最高のマスターデータ管理手法考察 & VSCode Extension を活用した話 / developing masterdata management tool by using vscode extension
                                                                      • 構文のことは忘れて、JSON, S式, XMLのデータモデルを比較する

                                                                        データをシリアライズするには、独自のフォーマットを定めるよりも、基本的な定義済みの構造を組み合わせてフォーマットを作るほうが望ましい場合が多いです。 そのような仕組みとしてJSON, S式, XMLなどが存在しますが、これらは 「基本的な構造」として何を選ぶか、という観点からそれぞれに個性を持っています。 本記事では、具体的な構文のことは基本的に忘れて、各フォーマットが採用するデータモデルの違いに焦点を絞って比較します。 JSON data JSON = Value data Value = -- Compounds Array [Value] | Object (Map String Value) -- Scalars | Null | Boolean Boolean | String String -- UCS-2 | Number IntegerOrFloat -- no NaNs

                                                                          構文のことは忘れて、JSON, S式, XMLのデータモデルを比較する
                                                                        • 同じソースツリーでテストが通っていたらテストをスキップする | おそらくはそれさえも平凡な日々

                                                                          tl;dr git rev-parse HEAD^{tree} でツリーオブジェクトのハッシュ値が取れるので、ブランチが異なる場合でも同じソースツリーであるかどうかを判定できます。 これを利用して、すでにテストを通ったtreeのハッシュ値をどこかに記録しておいて、同一のソースツリーに対するテストをスキップできます。 本題 よく使われている、develop/mainブランチ運用をしている場合に、ちょっとした修正を本番に入れたい場合には以下のようなフローを踏むことになるでしょう。 featureブランチをdevelopブランチの先頭から切って修正を作ってテストが通るのを待つ developブランチにfeatureブランチにマージしてテストが通るのを待つ mainブランチにdevelopブランチをマージしてテストが通ったらdeployする さて、この時、他の作業が混ざらない限りにおいては1,2,

                                                                            同じソースツリーでテストが通っていたらテストをスキップする | おそらくはそれさえも平凡な日々
                                                                          • OpenAPI (Swagger) まとめ - Qiita

                                                                            はじめに 自分は実務でReact×TypeScriptを利用したフロント周りとNode.js(Nest)やRailsを用いたバックエンド(API)の開発をしています。 本記事では、OpenAPIを用いたAPI設計の書き方及び、Swaggerの説明と使い方についてまとめていきます。 この記事の対象者 プログラミング初心者から中級者 APIの基礎を理解している人 OpenAPIを用いてサクッとモックサーバーを試したい人 この記事の目標 モックサーバーの環境構築を学ぶ Swaggerの使い方を理解する OpenAPIを用いてAPI設計の具体的な書き方を学ぶ この記事でやらないこと 本記事ではOpenAPIの「書き方」をメインで解説するため、API設計についての細かい解説は省きます。 なおAPI設計については下記の記事でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。 用語解説 OpenAPI 公式

                                                                              OpenAPI (Swagger) まとめ - Qiita
                                                                            • Docker/Kubernetes で PID 1 問題を回避する

                                                                              はじめにPID 1 問題というのは、コンテナを実行した際にアプリケーションのプロセスが PID 1(プロセス番号が1番)で実行されることで、コンテナに対して SIGTERM などのシグナルを送信してもコンテナ内のプロセスが正常に終了しないというものです。ここでは2020年3月現在でこの PID 1 問題を回避する方法を Docker と Kubernetes のそれぞれで紹介します。 TL;DRアプリケーションが「明示的にシグナルをハンドリングするようにする」、または「PID 1 で実行されないようにする」の2つの回避策があるアプリケーションプロセスが PID 1 で実行されないようにする場合、Docker では Tini のような軽量 init を使う、もしくは Docker 1.13 以上の場合は docker run の --init オプションを使うで問題を回避できるKuberne

                                                                                Docker/Kubernetes で PID 1 問題を回避する
                                                                              • GitHub Actionsの手動実行パラメータのUI改善について速報で解説する

                                                                                11/10に突如素晴らしいアップデートが来たので、興奮冷めやらぬうちに公式よりちょっとだけ詳しい解説を書きます。 GitHub Actionsは素晴らしいCI/CDサービスであり、特にpush, pull-request, その他あらゆるGitHub上の行動をトリガーにしてワークフローを起動させる設定を簡単に書くことができます。しかし、手動でワークフローを起動させる機能の追加は他のトリガーに比べて後発でしたし、パラメータを入力するための機能やUIが少々貧弱と言わざるを得ないものでした。 一方、古より存在するJenkinsはpush, pull-requestなどの自動トリガーを設定するのは難易度が高かった[1]反面、手動でジョブを起動する機能やUIは充実していました。基本の自由テキスト以外に、プルダウンによる選択、booleanのチェックボックス、Jenkinsに登録したシークレットからの

                                                                                  GitHub Actionsの手動実行パラメータのUI改善について速報で解説する
                                                                                • dig の全てのコマンドラインオプションを一覧にしたシートを作成しました - Qiita

                                                                                  概要 筆者は DNS Summer Day 2023 で「あたらしい dig」というテーマで発表を行いました(資料はこちら)。 DNS のテストツールである dig コマンドは、ネットワークエンジニアのみなさんが日常的に利用していると思います。 一方で、dig を用いているとたまに想定とは異なる結果が得られ、戸惑うことがあります。 原因としては、dig の送信するリクエストメッセージに関するデフォルト値が一般的な感覚と異なるために起きることが多いようです。 発表ではこれらの具体的な例を挙げつつ、もし dig のいくつかのコマンドラインオプションの存在やそのデフォルト値の知識があったならば、それらはすぐに解決したであろうことを示しました。 dig には非常に多くのコマンドラインオプションがあります。しかし、man ページや -h オプションで表示される簡易ヘルプではコマンドラインオプションが

                                                                                    dig の全てのコマンドラインオプションを一覧にしたシートを作成しました - Qiita

                                                                                  新着記事