Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

2015年7月1日のブックマーク (3件)

  • 表現の自由を巡る自民党と百田尚樹氏周辺の倒錯、大西議員のさらなる問題発言(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    安倍首相に近い自民党の若手がつくる「文化芸術懇話会」(代表=木原稔・党青年局長)という勉強会が6月25日に開いた会合が波紋を広げ続けています。 講師の百田尚樹氏の発言は特に物議を醸し、その後、百田氏はマスコミ報道や国民世論から大きな批判を浴びている状況です。興味深いのは、その後「百田氏には表現の自由がある。」というような議論がごく一部で見られることです。代表例はかつて雑誌『マルポコーロ』の編集長を務めているときにいわゆる「マルコポーロ事件」が起き、雑誌を廃刊に追い込まれた経験を持つ花田紀凱氏の下記雑記です。 百田発言第2弾。百田尚樹さんに言論の自由はないのか? 百田氏には言論の自由はあるでしょう。実際、上記会合における講演の後も、「私が当につぶれてほしいと思っているのは、朝日新聞と毎日新聞と東京新聞です」などと好きなように喋りまくっており、それについて、特に言論弾圧(権力によってツイート

    表現の自由を巡る自民党と百田尚樹氏周辺の倒錯、大西議員のさらなる問題発言(渡辺輝人) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    TCKW
    TCKW 2015/07/01
  • 百田尚樹関連の過去エントリ - yasugoro_2012's diary

    百田氏のデタラメな発言は今に始まったことでもないし、過去のエントリで取り上げた発言もごく一部でしかない。今回の百田発言は、これまでの百田氏のデタラメな言動を看過し甘やかしてきた社会、特に朝日新聞ほかの大手メディアが彼を増長させた結果ではないかと思う。 日政府が同席依頼した聞き取りの場でどうやって話の捏造を手伝うんだ? 朝日新聞が「弱腰東條、勝てる戦を何故やらぬ」と書いたという説について調べてみた。 中国が日の閣僚の靖国神社参拝を批判し出したのは昭和57年から 問合せの結果報告 ついでに自分の過去のブコメも。 百田尚樹氏の過去発言と矛盾したツイートに吉田豪氏がツッコミ - ライブドアニュース 百田の発言に一貫性がないのはもとより分かりきった話。それらと共に歴史認識に関するデマ発言の数々をなんで大手メディアは取り上げないのかしら。百田が一貫性ないのは個人の問題だけど、デマは社会に対して有害

    百田尚樹関連の過去エントリ - yasugoro_2012's diary
    TCKW
    TCKW 2015/07/01
  • 1人では……、1人でも…… - Apeman’s diary

    もう先週のニュースですが。 中日新聞 2015年6月22日 「1人でも戦争に反対しろ」 大営作戦部長、親族に 敗戦時の参謀部作戦部長だった宮崎周一の敗戦後の様子が姪の証言により紹介されています。 興味深かったのは「戦争とは大河の濁流のようなものだ。さおを一、二さしても止めることはできない」と語る一方で「戦争がまた起きそうなことがあったら、自分一人になっても反対しなさい」と語っていた、という点です。宮崎人がどこまで突き詰めて考えた上で語っていたのかわかりませんが、「さおを一、二さしても止めることはできない」事柄だからこそ、一人ひとりが「自分一人になっても反対」するという気概が必要なのかもしれません。

    1人では……、1人でも…… - Apeman’s diary
    TCKW
    TCKW 2015/07/01