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倫理に関するVodkaDriveのブックマーク (6)

  • 地獄への道はいつも善意で舗装されている(とは限らない)。 - Something Orange

    ネットの森をさまよっていると、しばしば「地獄への道は善意で舗装されている」という箴言を見かける。検索してみたところ、この言葉、もとはイギリスのことわざであるらしい。さらなる元ネタはシラーだともいうが、よくわからない。 まあ、「善意で行動したことであっても、思わぬ悲劇を生む原因になりえる」という程度の意味だろう。なかなか含蓄が深い言葉ではある。 しかし、たまにここから「だから善意での行動は信用できないのだ」という結論が導かれているところを見かけると、「ちょっと待ってくれ」といいたくなる。たしかに善意は時に悲劇を生むかもしれないが、やはり悪意で行動するよりは善意で行動したほうがいいと思うのだ。 そもそも、だれかがある行動に対して「あなたの行動は善意がもとになっているからあてにならない」と批判するとき、その動機もまた善意なのではないか。すべて善意があてにならないなら、善意を批判する善意もまたあて

    地獄への道はいつも善意で舗装されている(とは限らない)。 - Something Orange
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/09/08
    善意「だけ」ではダメと言う話で、善意「だから」ダメと言う話ではないと言う事。善意は良い結果を保証しないので、地獄へ続く道を避け、善意を結果につなげたいなら前提知識や手段について検証する必要がある。
  • 昨日、上司にキレた。 - Everything You’ve Ever Dreamed

    わりとクソな会社で働いているなかで、唯一やりがいのある仕事だと感じている仕事、胸を張れる仕事がお年寄りや障害をもつ方に事を提供するビジネスで、あまり利益をもたらすビジネスではないせいか、忌々しい部長は、「あんな陰気な商売」「たいして儲からない」と、ことあるごとに文句をいっているのだけど、昨日、営業で同行した、とある施設で、お年寄り向けにべやすく加工調理した品を施設側の人に試してもらう際に「こんなゲロみたいなもの、俺はべられない」と言い放ったのには、気で頭にきた。 それほど大きな声ではなかったが狭い部屋で試していたのでその場に居合わせた人の耳には届いたはずだ。相手の人も、聞こえないふりをしてくれたけれど、明らかに、一瞬目を見開いていた。部長は問題のある人間だとは思っていたけれど、それは幼稚っぽさからくるもので根っこの部分は腐っていない人間だと僕はどこかで信じていたので、今回の裏

    昨日、上司にキレた。 - Everything You’ve Ever Dreamed
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/07/27
    顎砕かれて二度と固形物が食えなくなってしまえ、と思う。「食べやすく加工した食品」しか食えなくなった時、自分の食べ物を「ゲロ」呼ばわりされてどんな気分になるか、身をもって味わってくれ。聴聞会どうなるやら
  • 健康増進法の違反事例集は、健全な市場形成に逆行しないか:[健康産業新聞]

    迷走する検討会の話題は先に。産業界に明確な司令塔がない―これが業界の最大の悲劇である。大手も中小も王道の整備に手をつけず、わが身の安全と嵐を避けるすべを探すのみである。大儀も名文も示せず、我が歩むべき道を行きずりの面々に尋ねているようなものである。 「錠剤はいらない」「健康品はいらない」という国立栄研や消費者団体などの(健康品排除論を展開する)外野の攻撃にさらされ、当局も手をこまねくばかりである。そして万作尽きて、辿り着こうとしているのが健康増進法による表示規制である。ところが「△△はだめ」「□□はだめ」という規制で、当に健全な運用になるのか。そもそも今日の分かりにくい表示事例が生まれたのは、「だめ」の積み重ねの結果であった。規制が薬事法に始まり、足らなければ通知通達の運用拡大、そして4・13事務連絡という担当官のつぶやき・・・。 現在の表示の流れも、正確な機能表示の実現が難しい中で

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/06/25
    「現在の表示の流れも、(中略)エビデンスの確保義務が薄れるという事態を生み出している」虚偽・誇大表示の禁止がなぜエビデンス確保の障害になるのかわからない。が、業界全体が詐欺師の巣窟なのは良く分かった。
  • 病腎移植のドナーが提訴 - NATROMのブログ

    病腎移植に関して、腎癌の可能性が強いとして腎摘出されたが、術後に癌ではなく良性であったと判明した症例について、ドナーが市を提訴したとする報道があった。なお、ドナーの手術を行った万波廉介医師は、レシピエントの手術を行った万波誠医師の弟である。 ■病気腎移植問題、元患者が賠償提訴へ…「がん誤診で摘出」 : ニュース : 関西発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 病気腎移植問題に絡み、がんではない腎臓を摘出され、精神的苦痛を受けたなどとして、岡山県備前市の市立病院で万波廉介医師(64)の手術を受けた県内の女性(73)が市を相手に、約3700万円の損害賠償を求める訴えを近く岡山地裁に起こす。この問題で、病院側が提訴されるのは初めて。 訴状によると、女性は2006年7月、備前市立吉永病院で、万波医師から「九分九厘、腎臓がん」と診断され、経過観察など摘出以外の選択肢について説明のないまま左

    病腎移植のドナーが提訴 - NATROMのブログ
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/02/06
    手続きは大事だという当たり前だが大事な話。米欄の例の人はもうどうしようもない。アレで自分の事を善良な人間だと思っているなら(ほぼ確実に思っているだろうが)倫理観が根腐れしていると言っていい。
  • 今年の倫理のセンター試験問題が科学哲学的に非常に面白い件について

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    今年の倫理のセンター試験問題が科学哲学的に非常に面白い件について
    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/01/17
    血液型性格判断を信じている受験生(当然、存在はするだろう)はこの問題を見てどう思ったんだろう。それはともかくとして、ニセ科学問題を含む科学哲学は高校と言わず中学から教育に盛り込むべきじゃないだろうか。
  • センター試験解答速報2010

    東進のセンター試験解答速報。倫理の問題を公開しています。大学入試センター試験の解答速報のページです。

    VodkaDrive
    VodkaDrive 2010/01/17
    ニセ科学批判がセンター試験に。これはニセ科学対策を倫理教育に盛り込む前兆だ(ったらいいなあ)。
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