リダイレクトします 以前ここにあったブログは、現在 http://mbahack.syui.ml/2013/03/zsh.html にあります。 リダイレクトしますか。
受信トレイをゼロに保ったり、古いメールを整理したりするのは手間がかかります。そんな時はGoogle Appsスクリプトを使って、Gmail上のアーカイブや削除を自動化してみましょう。スケジュール予約も可能です。有効期限が切れたクーポンメールや、2日以上前の広告メールを自動削除するように設定してみましょう。まずGmail上でフィルターを作成して、プロモーション系のメールが来たときに、自動で「delete me」ラベルをつけるようにしておきます。 あとはGoogle Appsスクリプトにアクセスして、このコードを貼り付けるだけ。事前にスクリプトの認証するのを忘れずに。2日以上前のメールで、「delete me」ラベルがついているものを自動削除してくれます。何日前のメールを削除対象とするかは、スクリプト内のdelayDaysの値を変えることで設定可能です。また、スクリプトメニューの「Resour
OracleがJDK 6のサポート打ち切りを表明したことを受け、米Red Hatは3月7日、OpenJDK 6プロジェクトを主導する役割を担うことになったと発表した。 米Red Hatは3月7日、OpenJDK 6プロジェクトを主導する役割を担うことになったと発表した。OracleがJDK 6のサポート打ち切りを表明したことを受け、事実上のサポート延長を担う。 OpenJDKはJavaのオープンソースインプリメンテーションで、Red HatはOracleに買収される前のSun Microsystemsとの契約に基づき、5年以上にわたってOpenJDKコミュニティに貢献してきた。 OracleはJDK 6のサポートを2013年2月で打ち切っており、3月4日にJavaのゼロデイの脆弱性に対処する臨時パッチをリリースした時点で、今回リリースされた「6u43」が一般向けの最期のアップデートになると
下手すると PC が起動しなくなります。 コンピュータには 2036 年問題というのがあって、簡単に言うと、2036 年のある時刻以降、内部時計が 1900 年に戻ってしまうというもの。まあこれぐらいならかわいらしい現象です。 僕は実際に 2099 年 12 月 31 日 23 時 59 分ちょうどに設定してみました。そこからの 1 分はまさにカタストロフィでした。 まず、常駐しているアプリが不正終了したりエラーダイアログを出したりして、1 分後の大惨事を知らない僕はこの状況を少し楽しんでいました。エラーダイアログのキャプチャなんかを撮ったりして。 Cygwin で date コマンドを打つと、196x 年ぐらいだったので、まさに 2036 年問題が発生していました。 出てきたエラーダイアログのひとつは .NET Framework のスタックトレースが出ていたので、なんだろうな、と眺めて
先日、非常に珍しい、GPSつかったチャットの脆弱性を発見したので、ここに注意もかねて書いておく。 簡単に言うと、WebSocketに生で自分でGPS座標を送り、相手との距離差を何度でも取得できる脆弱性で、離れてる、近いくらいしか分からないことを前提にGPS使用を許可してる時に〜町にいる、とわかってしまうという、聞いたことない感じの珍しい脆弱性である。websocketでイベント駆動にしてるとついうっかりステート管理があやふやになりがちである。 さて、下記は脆弱性の存在したchatpad.jpのサポートに送ったメールである。 Subject: GPSを使用した機能に関する脆弱性について 初めまして。いつも楽しくChatPad使わせて頂いております。 件名の通り、GPSに関する脆弱性を発見しました。これは相手の住所が相手の意図に反し 高精度(最大で市町村程度まで)特定できてしまうというもので、
タイトルは釣りです。11個もやり方をしらないまま書き始めます。 最近 chef が流行っていますが、みなさんどうやって各サーバに chef をインストールしていますか? ここでは僕がいままで紆余曲折していた方法を紹介します。 列挙だけするとこんな感じです。 vagrant の VM イメージに入っているもの omnibus installer を使う knife solo を使う OS の ruby 環境に chef を入れる RVM 環境を作って chef を入れる rbenv 環境を作って chef を入れる roundsman を使って chef を入れる vagrant の VM イメージに入っているもの vagrant の VM イメージには、大抵 ruby と chef がインストールされています。 veewee を使ってあたらしい VM イメージを作成すると必ずインストールさ
FreeBSD開発者Jeff Roberson氏およびKonstantin Belousov氏から、マルチコア/メニーコアシステムにおいてI/O性能を向上させるパッチが公開された。この機能はUnmapped I/Oと呼ばれており、実験に使われた4コアという現状からいうと小さいマルチコアのシステムにおいても、UFSの読み込み性能が30%改善されたと報告されている。 これまでVMIOバッファを確保したり解放したりするタイミングですべてのコアにおいてTLBを一時的に無効にする必要があり、これに関連する処理が性能上のボトルネックになることが知られていた。TLBを無効化するときにデータを別の領域に移動させる処理が発生するが、この動作が無駄な処理となっている。コアが増えるほどこの部分の処理がボトルネックになり、性能がスケールしにくくなることが知られていた。Unmapped I/Oはこの無駄な処理を高速
Appleがモバイルデバイス用Socの製造をIntelに委託することが現実味を帯びてきたと、Reutersが7日に公開した分析レポート「Next Intel CEO to guide new business, maybe Apple deal」の中で指摘している。 レポートによると、AppleとIntelはiPhoneやiPadに搭載するAシリーズSoCの委託製造について2012年にエグゼクティブ同士の交渉を行った。しかし、まだ合意には至っていないという。これはReutersが、どちらかに近い人物から得た情報である。 AシリーズSoCの製造委託はAppleとIntelのどちらにもメリットがある。AppleはAシリーズSoCの製造をSamsungに委託してきたが、同社はモバイル市場のライバルとして台頭してきたSamsungに中核部品の供給を依存する体制から脱却しようとしている。x86プロセ
3月5日(フィンランド時間)、iOS向けQtのプレビュー版が発表された。Qt for iOSは2013年後期でのリリースが予定されているツールキット。Qtを使ってiOSアプリケーションの開発を可能にする。最初のバージョンはQt 5.2に同梱することが予定されており、Qt 5.1にプレビュー版を同梱する見通し。現在開発中のプレビュー版を試験目的で使うこともできる。 Qt for iOSは、.proファイルベースのプロジェクトをエクスポートし、Xcodeに取り込んで、Xcodeでビルドとデプロイを実施することでiPhoneやiPadなどで動作試験を実施することができる。現在実装されている機能はWidgets、Graphics View、Qt Quick 1、OpenGL、Touchイベント、Orientationイベントなど。 Qt Quick 2はV8 JavaScriptエンジンを搭載し、
以前の日記「Retinaよりも大切なもの」でも書いた「Retinaディスプレイを縦長に使う自由が欲しい」という欲求は、なんとOSX標準の機能で簡単に実現できてしまうのであった! 参考ページ:[Mac] 知らない人は損してると思うMacの使い方【その4】 | Appleちゃんねるの「MacBookでポートレート表示」の項目。(素晴らしい情報に感謝!) システム環境設定を起動(すでに起動している時は一旦終了してから)して、commandキーとoptionキーを押しながら、「ディスプレイ」をクリック。すると、いつもは見えない回転という設定が現れるのだ! MacBook Pro Retina15 OSX 10.8.2の環境において、「回転」の設定項目が表示された。 初代 MacBook OSX10.6、2008late MacBook OSX10.6の環境では、いくら試しても「回転」の設定項目は表
x-callback-url とはURLスキームを利用したアプリ間連携の仕組み。他アプリを呼び出すだけでなく、その名(コールバック)の通り呼び出し元で結果を受け取るまでの一連の動作を定めている。 x-callback-url 現在は 1.0 DRAFT...
例えばこんなコードに違和感はありませんか? 自分の場合よくあることなのですが、例えばiOSアプリを開発していて、Google Analytics のトラッキングのためのコードを加えるとき、 - (IBAction)sendButtonDidPush:(id)sender { // トラッキングのためのコード [tracker sendEventWithCategory:@"uiAction" withAction:@"sendButtonDidPush" withLabel:nil withValue:0]; // ... // 以降、送信ボタンを押したときの処理 // ... } こんなかんじにボタンが押されたときの処理のところにトラッキングのためのコードを埋め込んだりすると思います。 これはこれで問題はないのですが、プログラムのあちらこちらにトラッキングのためのコードを埋め込んで、本来
x-callback-url とはURLスキームを利用したアプリ間連携の仕組み。他アプリを呼び出すだけでなく、その名(コールバック)の通り呼び出し元で結果を受け取るまでの一連の動作を定めている。 x-callback-url 現在は 1.0 DRAFT...
このドキュメントの内容は、以下の通りです。 セッションの作成 セッションのデタッチ セッションの確認 セッションをアタッチする アタッチしているセッションを調べる セッション名のリネーム セッションの削除 すべてのセッションを終了させる tmux入門 関連ページ GNU Screenやtmux は、Unixで複数のターミナルを扱うためのアプリケーションです。 GNU Screenのセッションを管理する screenie [2009-06-14-1] で紹介しましたが、 screen は、 screen -ls, screen -rd sessionname などで、セッションの確認や Screen のアタッチができます。 セッションの作成 セッションは、 tmux コマンドを実行するだけで作成されます。 自動的にセッション名として、数字が割り当てられます。 tmux セッション名をつけるに
Code Completeの上下巻を読んだ。 CODE COMPLETE 第2版 上 完全なプログラミングを目指して 作者:スティーブ マコネル日経BPAmazonCODE COMPLETE 第2版 下 完全なプログラミングを目指して 作者:スティーブ マコネル日経BPAmazon 読んだ感想としては、職業プログラマーなら必ず読むべき本だなと感じた。 この本ではソフトウェアコンストラクションに関する話題を扱っている。この本の中でソフトウェアコンストラクションとは、詳細設計、コーディングやデバッグ、単体テストなどなど、要求定義が終わった後、ソフトウェア製作に必要なプロセス全般のことを指している。 主なテーマとして、どうやってソフトウェアにおける複雑さを減らすことが出来るのか、について書かれている。そのテーマをいろいろな観点から説明されている。例えば以下の様な観点がある。 上流工程の欠陥による
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