つい最近railsアップデート作業を行いました。 やったことは rails5.0系からrails7.2へのアップデートとrails8への準備です。 最近の私はweb3の開発に力を入れていて、solidity・python・rustのコードを触ることが多く、rails(ruby)はアップデートをしないまま古いバージョンを使っていました。 しかし、さすがにrails5.0系は今の時代だと古過ぎて、開発環境構築にも苦戦するようになってきたので、重い腰を上げてrails update作業をすることにしました。 その作業をしながら思ったことは railsは現在のweb開発のニーズに合わせた良い進化をしている ということです。 web2のバックエンドサーバー機能に限定すれば 2024年時点で一番優れたwebフレームワーク と言えるのではないでしょうか(次点はJavaのspring)。 ここ数年はpyt