清水 勝彦 慶應義塾大学大学院教授 東京大学法学部卒業。ダートマス大学エイモス・タックスクール経営学修士(MBA)、テキサスA&M大学経営学博士(Ph.D)。戦略系コンサルティング会社のコーポレィトディレクションを経て研究者に。 この著者の記事を見る
清水 勝彦 慶應義塾大学大学院教授 東京大学法学部卒業。ダートマス大学エイモス・タックスクール経営学修士(MBA)、テキサスA&M大学経営学博士(Ph.D)。戦略系コンサルティング会社のコーポレィトディレクションを経て研究者に。 この著者の記事を見る
やったぁ!!!! グーグルマップがiPhoneアプリに戻ってきました。iPad版も近日中に出ることが発表されています。 もうアップルマップに手こずることはありません。でもそうなってくると、懐かしくなってきたりするのが人間ってものでして。アップルマップで驚かされた、今となってはちょっと懐かしい9つの思い出を挙げたいと思います。 1 台湾の秘密基地を暴露 2 App Storeで他の地図アプリを推奨 3 公式謝罪をしなかった、iOSの父スコット・フォーストール氏がアップルを去る 4 実は結構好き。2Dなエッフェル塔 5 どろどろに液状化したラスベガス 6 これとかこれとか、たくさんのパロディ動画 7 モトローラがアップルを不当におとしめる広告を出す 8 どんなものにでもファンってつくんだと証明してくれたアップルマップファン 9 googleマップがいつも傍にいるわけではないという事を教えてくれ
先日発表された、「2012ユーキャン新語・流行語大賞」。このトップ10に「終活」が選ばれ、故・金子哲雄さんが受賞者となった。「終活」とは、「人生の最期を自分の望むように自分で準備すること」だ。 金子さんは2011年6月に肺カルチノイドと診断され、余命幾ばくもないと宣告された。それから2012年10月2日に亡くなるまでの約500日、金子さんは、残されることになる妻のことも考えながら、「人生の最期」をプロデュースし、遺産整理や納骨堂の手配、葬儀の仕切りまで、全部自分で行った。 闘病、テレビやラジオの仕事、本の執筆、終活…その、見事な金子さんの500日を、傍らで見守っていた人たちがいた。 その一人が、肺カルチノイドの治療にあたった、血管内治療のスペシャリスト、大阪・ゲートタワーIGTクリニックの堀信一院長だ。 金子さんは最後の1か月で遺した著書『僕の死に方 エンディングダイアリー500日』(小社
前回のコラムで私は「悩ましい選挙」だと書いた。政党の数は多いが、投票したいと思う政党がなかったからだ。だがそれでも、もちろん投票はした。だが少なくない有権者は投票そのものを拒否した。 これで選挙は成立するのかと言いたくなるような低い投票率がそれを物語っている。この投票率は、すべての政党への不信任と同じ意味を持っている。 いま日本は、様々な難問に直面している。3.11大震災と原発事故と遅れる復旧・復興、長く続くデフレ経済、若年層を中心とした高い失業率と不安定雇用、先行きが見えない年金など社会保障制度、尖閣諸島の国有化と中国との関係悪化、北朝鮮の大陸間弾道弾ミサイルの発射実験、TPP問題・・・。 どれもが国民の生活や日本の進路にとって、ゆるがせにできない問題である。それでも有権者は投票に行かなかった。政治に絶望しているからだ。民主党政権の失敗にはこりごりだが、だが3年余前までの自民党政治の復活
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