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2016年8月7日のブックマーク (2件)

  • 9.11への元駐米サウジアラビア大使の関与が明らかに

    アメリカテレビ局が、2001年のアメリカ同時多発テロ事件の実行犯と、元駐アメリカ・サウジアラビア大使のつながりを明らかにしました。 CNNのインターネットサイトは、6日土曜、9.11へのサウジアラビアの関与に関して報道し、「アメリカは、事件から半年後にアルカイダの上級幹部アブ・ズベイダを逮捕した後、懸念すべき事実を知ることになった。それは、この幹部が、バンダル・ビン・スルタン駐アメリカ・サウジアラビア大使の会社に電話をかけた痕跡を示すものだった」としました。 この報道はさらに、「このスルタン元大使とアルカイダの間接的なつながりは、機密文書に盛り込まれた新たな情報のうちのひとつだった」と伝えています。 スルタン氏は、1983年から2005年まで、アメリカ駐在サウジアラビア大使を務め、後にサウジアラビアの情報機関の長官に任命されました。 少し前には、9.11から数ヶ月後に作成されたアメリカ

    9.11への元駐米サウジアラビア大使の関与が明らかに
  • パナマ文書、経済学者スティグリッツ氏が改革委員長職を辞任

    パナマの首都パナマ市で、「パナマ文書」スキャンダルを受けて、パナマの金融サービス改革を支援する専門家委員会の創設を発表する米経済学者ジョセフ・スティグリッツ氏(手前)とスイスの刑法学者マーク・ピエット氏(2016年4月29日撮影)。(c)AFP/RODRIGO ARANGUA 【8月6日 AFP】世界各国の要人や著名人らがタックスヘイブン(租税回避地)を利用していた事実が暴露された「パナマ文書(Panama Papers)」スキャンダルを受け、パナマの金融サービス改革を支援する世界の専門家らによる委員会が創設されたが、委員長に指名されたノーベル経済学賞(Nobel Prize in Economics)受賞者の米経済学者ジョセフ・スティグリッツ(Joseph Stiglitz)氏が辞任した。 パナマ政府が5日発表した声明によると、委員会内部での意見の相違を理由に、スティグリッツ氏とスイスの

    パナマ文書、経済学者スティグリッツ氏が改革委員長職を辞任