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2021年4月16日のブックマーク (2件)

  • ファミリーオフィスにSPACブーム、800%のリターン狙う

    富豪のカレン・プリツカー氏の資産を管理するプリツカー・ブロック・ファミリー・オフィスは、特別買収目的会社(SPAC)のシンブル・ポイント・アクイジションのアンカー投資家になった。シンブル・ポイントは2月の新規株式公開(IPO)で約3億ドル(約330億円)を調達したが、同ファミリーオフィスはそれに先立ち5000万ドルの資金を約束した。 ブルームバーグがまとめたデータによれば、2020年初め以降にSPAC約600社が1820億ドル以上を調達している。SPACブームの推進役は大規模投資家や元政治家、スポーツ選手、有名人だが、中でもファミリーオフィスは最大の原動力の一つだ。 ファミリーオフィスと関連会社は過去1年に少なくとも十数社のSPACのスポンサーとなり、これらSPACは約45億ドルを集めた。ブルームバーグのデータによれば、さらに10億ドル相当のIPOが控えている。 元ヘッジファンド運用者のダ

    ファミリーオフィスにSPACブーム、800%のリターン狙う
  • 【独自】知事リコール不正引責、常滑市議辞職へ 事務局元幹部の山田氏:中日新聞Web

    愛知県の大村秀章知事のリコール(解職請求)運動を巡る不正署名事件で、リコール活動団体の事務局幹部だった山田豪・常滑市議(52)が十五日、一連の問題の責任を取って、市議会議長に辞職願を提出した。関係者への取材で分かった。 山田氏は同じ政党に属していた田中孝博事務局長らとともにリコール運動の中心的な役割を担い、活動方針の決定に関わったり、街頭演説で署名を呼び掛けたりしていた。地方自治法違反(署名偽造)の疑いで捜査している愛知県警から任意で事情聴取を受けている。

    【独自】知事リコール不正引責、常滑市議辞職へ 事務局元幹部の山田氏:中日新聞Web