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2021年6月2日のブックマーク (7件)

  • 被害者意識を掻きむしる気持ちよさと陰謀論 - やしお

    陰謀論に染まらないためには、被害者意識とそこからくる怒りを上手にいなしていくことがとても重要なんじゃないかと思っている。その被害者意識は苦しさばかりではなくて、ある種の気持ちよさもあるせいでハマると抜けるのが難しい。 陰謀論ほど極端でなくても、保守主義やリベラリズム、反差別主義や差別主義など、方向性や結論が真逆でも、何かしら「強硬な主義者」になるのは、似た機序が働いているのではないか。もっと日常的な場面で「自分は被害者/お前が悪い」という考えに囚われる時も、仕組みとしては同じかもしれない。 一方でその機序のおかげで現実に何かが改善されることがあるのも事実で、そうした面とどう折り合いをつけていくのが良いのだろうか。 といったことを最近思ったのでメモしておこうと思って。 ネトウヨと被害感情 なんで人が急に「ネトウヨ」や国粋主義者になってしまうんだろう、と以前から不思議に思っていた。 「ネトウヨ

    被害者意識を掻きむしる気持ちよさと陰謀論 - やしお
    a_horuru
    a_horuru 2021/06/02
    痒いところを掻く時の気持ちよさとは上手い表現だなぁ。治療法ではないけど予防法の説明としては秀逸だと思う。
  • 岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "ワクチン接種にご協力いただくのはありがたいのですが、集団での飲み会はどうかと、、、 https://t.co/k2a2tbt8VT"

    ワクチン接種にご協力いただくのはありがたいのですが、集団での飲み会はどうかと、、、 https://t.co/k2a2tbt8VT

    岩田健太郎 K Iwata, MD, MSc, PhD, FACP, FIDSA, CIC, CTH on Twitter: "ワクチン接種にご協力いただくのはありがたいのですが、集団での飲み会はどうかと、、、 https://t.co/k2a2tbt8VT"
    a_horuru
    a_horuru 2021/06/02
    このツイートを見た機会に最近の一連のツイートも見たけど、まあ今や完全な活動家やね。活動家に転身するのは本人の自由だから批判しないけど、こっちもこの人をもう専門家だと思わないのもまた自由。
  • 「ワーワーわめくだけで議員給与2200万円」自民がコロナ失政でも野党の支持率が上がらない根本理由 怒り散らして攻撃するだけの未熟さ

    コロナ失政で自民党の支持率は低下傾向だが、野党のそれが上がらないのはなぜか。コミュニケーション・ストラテジストで『世界最高の話し方』(東洋経済新報社)が12万部超のベストセラーになっている岡純子さんは「コミュニケーションスタイルに問題があります。与党の揚げ足をとって怒りの感情をシャウトし攻撃するのみ。否定・批判偏重の手法は非アカデミックで古臭くて未熟であり、建設的な議論にもならないため人の心も動かせない」と指摘する――。 「コロナ失政の自民党を野放し」野党の支持率が上がらないワケ 政府のコロナ対策は迷走を続け、菅義偉首相の支持率も低下傾向にある。ところが、これだけの失政でも野党の支持率が上がる気配はない。与党もどうしようもないが、かといって野党も信用できない。しかたないから、布団かぶって我慢するしかないと国民はあきらめムードだ。 これまで、筆者は、菅首相や安倍晋三前首相など政権与党のリー

    「ワーワーわめくだけで議員給与2200万円」自民がコロナ失政でも野党の支持率が上がらない根本理由 怒り散らして攻撃するだけの未熟さ
    a_horuru
    a_horuru 2021/06/02
    怒ることは悪いことではないが、怒りに任せた言動が嫌われる。怒りに任せた言動と見せかけ意図的に破壊を企て、破壊の跡に再建した人々の功績を横取りして自分達の功績と吹聴する者もいるから要注意。
  • 風評を吹き飛ばす!福島の処理水の海洋放出についてマンガで描いてみた。|細野豪志

    web上のマンガを紙で読みたいというご要望がありましたので、パンフレットを作成しました。お読みになりたい方はhosono@goshi.org までご連絡ください。

    風評を吹き飛ばす!福島の処理水の海洋放出についてマンガで描いてみた。|細野豪志
    a_horuru
    a_horuru 2021/06/02
    こういうストーリー展開は騙しにもよく使われる。「信用できない」は結構な確率で「信用する気はない」であったりするから、どこまで説明しても納得しないストーリーのほうが説得力あるかも。
  • コロナワクチン接種率が高い国で感染者・死者が急増、原因は | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    世界で最もワクチン接種率が高くなっている国の一部で、新型コロナウイルスの感染者が再び急増、死者も大幅に増加している。 感染者と死者が増えているのは、少なくとも1回は接種を受けた人の割合が最も高いセーシェル(72%)と、それに次いで高い水準にあるモルジブ(57%)、チリ(56%)、バーレーン、(55%)、ウルグアイ(51%)など。 ウルグアイはここ数週間、人口10万人あたりの死者数が最も多くなっている。モルジブとバーレーンは、5月中に報告された10万人あたりの死者数が米国、インドを大幅に上回った。また、チリ、セーシェルは、世界で最も早いペースで感染者が増加している。 こうした国について専門家らは、人々の行動を制限してきた規制の解除を急ぎすぎたこと、それが国民に過度の安心感を与えてしまったことが原因の可能性があると警告している。 【関連】米コロナ感染者、再び20万人超える見通し 「ピークアウト

    コロナワクチン接種率が高い国で感染者・死者が急増、原因は | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    a_horuru
    a_horuru 2021/06/02
    ひと括りに「ワクチン」と呼ぶのは止めたほうが良さそう。
  • ピンク・フロイド『狂気』 全英チャートでトップに返り咲く 「ロック&メタル・アルバム・チャート」で1位 - amass

    ピンク・フロイド(Pink Floyd)の1973年アルバム『The Dark Side of the Moon(邦題:狂気)』が全英チャートでトップの座に返り咲いています。同アルバムは全英チャートを集計するOfficial Charts Companyによる「ロック&メタル・アルバム・チャート TOP40(Official Rock & Metal Albums Chart Top 40)」の今週のチャートで1位を記録。先週は4位、先々週は8位 その前の週は10位でした。 さらに同チャートでは今週、『Wish You Were Here』が5位、『Delicate Sound Of Thunder』が17位、『THE WALL』が23位、『ANIMALS』が26位にそれぞれランクインしています。 ■Official Charts Company「Official Rock & Metal

    ピンク・フロイド『狂気』 全英チャートでトップに返り咲く 「ロック&メタル・アルバム・チャート」で1位 - amass
    a_horuru
    a_horuru 2021/06/02
    何があったのか知らんが素晴らしい。
  • 「大坂なおみは記者会見の“膿”をさらしてくれた」英スポーツ記者が自省も込めて綴る | 「私たちは、いい奴らなんかじゃない」

    テニスの大坂なおみ選手の会見ボイコットと全仏オープン棄権を受け、英紙「ガーディアン」のスポーツジャーナリストが自省も込めて綴る。低俗な質問で若い選手を餌にする記者会見の問題点、それを直視せずに大坂を非難する旧態依然としたメディアは自滅へと突き進む──。 大坂の表明には共感しかなかった かつて、まだ世の中で物事がいろいろ起きていた頃のことだ。エミレーツ・スタジアムでのアーセナルの記者会見の常連なら誰でも知る「最初の質問をする男」という謎の人物がいた。略称は「さし男」。 さし男がどこのメディアの人間なのかはついに誰にもわからず、そもそも記者だったのかどうかもあやしかった。その男の唯一の才能は、才能と称していいのかどうかもわからないが、とにかく一番前の席に陣取り、最初の質問を放つことだった。ほかの人がまだ着席しないうちに、質問が大声で切り出されるのが通例だった。 さし男がなぜそんなことをするの

    「大坂なおみは記者会見の“膿”をさらしてくれた」英スポーツ記者が自省も込めて綴る | 「私たちは、いい奴らなんかじゃない」
    a_horuru
    a_horuru 2021/06/02
    記者会見が記者のパフォーマンスの場と化しているのは日本だけではないようだ。記者自身が疑念を抱いていても、会社の命令だったりパフォーマンスが会社に高く評価される土壌があるならそうなってしまう。