明治大学黒川農場と産学連携し、M2Mプラットフォームによる養液土耕システムを提供開始 コンピュータ・通信機器 株式会社ルートレック・ネットワークスは、明治大学黒川農場との産学連携事業として、従来の培養液管理システムの初期導入コストを1/5に大幅削減でき、環境保全型農業を実現する、M2Mプラットフォームによる養液土耕システム「ZeRo.agri(ゼロ・アグリ)」を2013年3月より提供開始いたします。 情報通信機器の開発会社、株式会社ルートレック・ネットワークス(本社:神奈川県川崎市高津区二子5-1-1 高津パークプラザ、代表取締役社長:佐々木 伸一、以下ルートレック・ネットワークス)は、明治大学黒川農場(住所:神奈川県川崎市麻生区黒川2060-1、農場長:玉置雅彦農学部教授、以下黒川農場)との産学連携事業として、日本の国土の65%を占める中山間地域の中小規模施設栽培を対象とした、従来の培養