周囲を海に囲まれ、様々な絶景スポットがある四国。観光するときには一度は見たい四国の絶景スポットをまとめてみました♪ 1.豊稔池ダム 【香川県】 1930年に施工完了された、日本最古の石積式マルチプルアーチダム、豊稔池ダム。石積式マルチプルアーチダムという方式をとられたダムは、宮城県仙台市の大倉ダムを含め、日本には2つしかなく、ダムの建築史としても重要な文化財です。 基本情報 ・名称:豊稔池ダム ・住所:香川県観音寺市大野原町田野々 ・アクセス:高松自動車道大野原ICから車で17分。国道337号線を豊浜駅(海)側から反対に 進み、大野原中学校が左手に見える交差点で右折。そのまま8号線を道なりに南下 するとあります。 ・電話番号:0875-23-3900(観音寺市商工観光課) ・料金:無料 ※写真提供:香川県観光協会 2.四国カルスト 【愛媛県・高知県】 山口県の秋吉台、福岡県の平尾台と並び
ウイスキーは同じ銘柄でも「12年」「30年」など、年数によって味わいが異なります。これはウイスキー樽に入れて保存することで、木材の成分や、空気からの酸化による「熟成」が進むため。元は無色透明の「ニューポット」と言われる出来たてのウイスキーが、琥珀色に変化したり、複雑な味わいを増していったりするわけですが、そんなウイスキーをたった24時間で3年分も熟成させられるのが「Whiskey Elements」。Kickstarterで製品化されたものが編集部に到着したため、実際にウイスキーに入れてみて、どんな変化が起こるのか試してみました。 Time and Oak Whiskey Elements | Enjoy Whiskey Your Way http://timeandoak.com/ 「Whiskey Elements」が到着。今回は78ドル(約9200円)を出資したので、Whiskey
折口信夫 [著]安藤礼二 総索引が付いた全集ばかりか講義録まで完備している。個人の思想を研究するのに、一見これほど恵まれた環境はない。けれども、いったんその「森」に足を踏み入れるや、あまりに鬱蒼(うっそう)としていて方向感覚を見失ってしまう――折口信夫とは、そんな思想家だ。一体これまで幾人が踏破を試み、失敗を重ねてきただろうか。 安藤礼二は、2002年に「神々の闘争――折口信夫論」を世に問うて以来、一貫して批評家としてこの巨人と向き合ってきた。テキストを厳密に読み抜き、読み破った者でなければ見えてくることのない新たな地平を、独力で切り開いてきたのだ。本書は、10年以上にわたる安藤折口論の集大成として大きな意味をもつ。 第1章から劇的である。これまでの研究で空白のままだった大学時代に、折口は本荘幽蘭(ゆうらん)という女性と出会い、神風会という神道系の団体と関わっていたことが、新資料を交えつつ
ドイツ大統領府によると、統一ドイツの初代大統領で、ナチス・ドイツの過去と正面から向き合うことを説いた同国のリヒャルト・フォン・ワイツゼッカー氏が31日、死去した。94歳だった。 西ドイツ時代の1984年から94年まで大統領を務めた。特に、ドイツの敗戦40年にあたる85年5月8日に連邦議会で行った「過去に目を閉ざす者は、現在にも盲目となる」との演説が有名。国民に対し、ナチス・ドイツの過去をありのままに見つめる勇気を持つよう求めた。 独シュツットガルト生まれ。英仏独の大学で法学、歴史学を学び、38年から45年まで従軍。54年、保守のキリスト教民主同盟(CDU)に入り、69年から連邦議会議員。(ウィーン=喜田尚)
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