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2016年6月30日のブックマーク (7件)

  • アイデアを生みだせる人。生みだせない人。 | 今日は本を読もう!

    ジェームス・W・ヤング 「アイデアのつくり方」は、1940年に出版され、世界中で売れ続けている名著です。発売から75年も経っているわけだけど、未だに多くの日の書店で平積みになり、WEBの記事でよく話題になったりしている。なぜそれほど長く、広く受け入れられているのか。その理由はきっと3つあります。もっとたくさんあるかもしれないけど、とりあえず3つあります。 1. アイデアを生みだすための「質的かつ基的なこと」が、きちんと書かれている数少ない一冊であること 2. アイデアを生みだすという行為(技能)はいつの時代も、どの社会でも、変わらずに必要とされているということ 3. 文明や技術が発達しても、アイデアを生みだすという技能は大して進歩していないということ (追記 4.価格が安いこと) アイデアを生むという行為は、とても原始的なものであり、かつ、そのメカニズムはほとんど解明されていないよう

    アイデアを生みだせる人。生みだせない人。 | 今日は本を読もう!
  • 「アナロジー思考」――新しいアイデアは「遠くから借りてくる」?

    この記事は「経営者JP」の企画協力を受けております。 これまでの日の繁栄を築いた一つの「成功パターン」であった、欧米の先進事例や製品をブラッシュアップしてより「安く」「速く」作るというモデルは徐々に新興国に侵され、日独自のアイデアがこれまで以上に必要になってきています。 ここではそんな時代に必要な、新しい発想を生み出すヒントについて解説します。「新しい発想というのもどこかにあったものの組み合わせでしかない」とはよく言われることですが、どうすれば「どこかにあるものを借りてくる」ことができるのでしょうか?アナロジー思考というのは、その問いに対する一つの答えです。 アナロジー思考とは、「高度なパクリ」のこと アナロジーとは日語では「類推」のことです。つまり「類似しているものから推し量る」ということです。つまりある意味でこれも「真似」の一種ということになります。身近な例でいけば、「たとえ話

    「アナロジー思考」――新しいアイデアは「遠くから借りてくる」?
  • 小泉今日子、深津絵里、竹内結子……黒沢清が描く“女”たちはどう変化した?

    黒沢清監督の新作『クリーピー 偽りの隣人』が公開中だ。近年でも突出した禍々しさを醸す作、同監督のファンには97年の『CURE』以来の新たなサイコスリラーとして迎えられている。しかし両作、人が謎の狂気と対峙することで己の闇を知る物語構造こそ共通するものの、様相はまるで違う。『CURE』が渇ききった虚無の砂漠とするならば、『クリーピー』は暗い森の底無し沼。この違いの要因はいくつも挙げられるが、稿では“女”たちに視線を向けたい。それはまた、近年における黒沢清映画の変貌を考察すると同義になるはずだから…。 『クリーピー』前半は犯罪心理学者の西島秀俊が過去の未解決事件趣味で(!)捜査していく犯罪映画の流れである。その裏面で彼より一足先に異界への門を叩くのが、を演じる竹内結子だ。引越し先の近隣住民に挨拶まわりしようという常識的な人物に思われた彼女だが、徐々に不可解な言動が目立ちはじめ、夫も観客

    小泉今日子、深津絵里、竹内結子……黒沢清が描く“女”たちはどう変化した?
  • 言語処理100本ノック 2015

    言語処理100ノックは,実践的な課題に取り組みながら,プログラミング,データ分析,研究のスキルを楽しく習得することを目指した問題集です 実用的でワクワクするような題材を厳選しました 言語処理に加えて,統計や機械学習などの周辺分野にも親しめます 研究やデータ分析の進め方,作法,スキルを修得できます 問題を解くのに必要なデータ・コーパスを配布しています 言語はPythonを想定していますが,他の言語にも対応しています

  • 「ほぼほぼ」、ほぼほぼ定着?新表現から見える今とは…:朝日新聞デジタル

  • 「ほぼほぼ」、ほぼほぼ定着?新表現から見える今とは…:朝日新聞デジタル

    耳にしたことありませんか、「ほぼほぼ」という言葉。正直、気になります。みなさんは、気になりますか? 試しに夜のとばりが下りたJR新橋駅前で聞いてみた。待ち合わせ中の会社員男性(27)に声をかけると、「進捗(しんちょく)度でいえば、ほぼは90%で、ほぼほぼは95%かな」と教えてくれた。別の会社員女性(24)は、「よく使います。先日も友達に予定を聞かれ、『その日は、ほぼほぼOKだよ』って」。横にいた友人らもうなずいていた。ただ、女性が「上司にも使います」と言うと、友人らは「それはないない」とそろって驚いた。 「私はあまり違和感がないですね」と話すのはエフエム岩手放送部の佐々木寿仁さん(37)。昨年10月の開局30周年記念の特別番組に「ほぼほぼ24時間生放送」と銘打った。「放送後、『誤用だ』といったリスナーからのお叱りの声は1件もありません」 放送1カ月半前の企画会議。番組名を決める際、24時間

    「ほぼほぼ」、ほぼほぼ定着?新表現から見える今とは…:朝日新聞デジタル
  • ハンバート ハンバート「FOLK」特集|細野晴臣対談&メンバーインタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    ハンバート ハンバートの新作「FOLK」は、誰のサポートも入れずに2人だけの歌とギターで作り上げた無添加純正作品と言うべき内容となっている。こういったスタイルで彼らがアルバム作りに臨むのは意外にも今回が初。佐藤良成と佐野遊穂のおなじみの掛け合いの面白さもより際立つ結果となっており、もちろん入門編としても最適だ。 そんな彼らができ上がったばかりのアルバム「FOLK」を携えて、尊敬する大先輩・細野晴臣がホストを務めるInterFMのラジオ番組「Daisy Holiday」に出演。番組収録はベートーベンの置物が厳かに鎮座する細野のプライベートスタジオにて行われた。 収録当日に2人が持参していた1枚のはがき。そこには彼らがこのアルバムを作るうえで大切なモチベーションとなったメッセージが書かれていた。送り主の欄には細野の名前がある。彼らに「FOLK」という直球な題名の作品を作らせることになった言葉と

    ハンバート ハンバート「FOLK」特集|細野晴臣対談&メンバーインタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー