現代の企業成長に欠かせないキーワード、データ・CRM・AI。中小企業のリーダーはこのような最新トレンドに適応しながら、マーケティング・営業・カスタマーサービスのすべてのビジネスをどのように強化し続けているのでしょうか。
日本オラクルは8月25日、経営管理ソリューション「Oracle Hyperion」の予算管理、管理会計といった機能を月額課金制のSaaS形式で提供する、「Oracle Planning and Budgeting Cloud Service(PBCS)」の国内提供を開始した。クラウドサービス化でスモールスタート/短期間導入を可能にし、中堅中小企業や事業部門単位での導入需要も狙う。 今回PBCSでは、計画立案、予算編成、見通しおよび予算管理のオンプレミス型ソリューションである「Hyperion Planning」をSaaS化して提供する。クラウド化にあたって、IT部門ではなくビジネスユーザー自身でも導入がしやすいよう、管理画面などを改善している。 PBCSの導入により、ユーザーは予算編成プロセスと各計画プロセスを統合し、ワークフロー管理によってプロセスを効率化できる。また、自動集計されるリア
ニフティは2月3日、中小企業向け業務SaaSをパッケージ販売する「ハコクラ NIFTY Cloud selection」の新たなラインアップとして、全自動会計システム「freee(フリー)」など5タイトルを追加した。全国の販売会社、家電量販店、ECサイトなどを通じて販売される。 ハコクラ NIFTY Cloud selectionは、一定期間SaaSが試用できるプロダクトキーと利用マニュアルが同梱されたパッケージ製品(関連記事)。試用期間終了後、購入者が継続を希望する場合は、Webサイトから申し込むことで月額/年額での正式利用を開始できる。 今回追加されるのは、予約管理システム「ChoiceRESERVE」(エステ/クリニック/サロン業界向け、飲食/観光/レジャー業界向けの2タイトル)、全自動会計システム「freee」(小規模法人向け、個人事業主向けの2タイトル)、タブレット型POSシステ
Adobeの巨大な影の外で, RAW画像処理の完全SaaS化(複数解の提供)を目指すウクライナのPics.io TechCrunch Japan 6月1日(土)19時29分配信 ウクライナのPics.ioは、インターネット上〜Webブラウザ上のコラボレーションで?RAW画像の処理や編集をやろうという、これまでになかったタイプの写真工程サービスだ。チームはデジタル写真に関する経験が豊富で、今は、基本機能しかないプロトタイプを本格的なプロダクトにするための資金を求めている 。 ファウンダは、Konstantin Shtondenko(マーケティングとPR)、Vlad Tsepelev(技術)、John Shpika(総括)の三名だが、目標は大きく、Adobeに代わって自分たちがRAW処理における業界標準になることだ。彼らはこれまで、医療用画像技術や商業写真の分野を経験しているため、その能力は
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米カリフォルニア州サンディエゴに本社を置くクラウドベンダー、キリバ(Kyriba)は、資金、財務取引、支払などをリアルタイムで管理するためのクラウドサービスを提供している。資金管理に特化したSaaSベンダーといえよう。 そのキリバが、サンブリッジと合弁で日本法人キリバ・ジャパンを設立した。 サンブリッジは、多数のIT企業を国内に根付かせた実績をもつベンチャーキャピタル。クラウドベンダーでは、セールスフォース・ドットコム、シルクロード テクノロジー、コンカーと日本で合弁企業を設立、各社の国内展開を支援している。 来日したKyribaの最高経営責任者(CEO)ジョンルーク・ロベール(Jean-Luc Robert)氏、サンブリッジ代表取締役
富士通グループ最大のソリューションプロバイダである富士通マーケティング(以下、FJM)は、業務ソリューション「WebAS」を筆頭に、国内企業の経営改革や業務効率、生産性向上をトータルに支援する多数のソリューションを提供してきた。今回紹介するSaaS型の統合業務アプリケーション「NetSuite」もその1つといえるだろう。同社は2007年以来、ワールドワイドで豊富な実績を誇るNetSuite社とパートナーシップを強め、同ソリューションの拡販に努めている。最新の技術開発とSIサービスを提供するコンテンツ・プランナーでは、2008年の段階からNetSuiteの導入に踏み切り、大きな成果をあげてきた。本記事では、コンテンツ・プランナーの事例から、「NetSuite」導入による成功のポイントを探ってみよう。 コンテンツ・プランナーは、コンシューマ向けのパッケージ販売を目的に、1996年に創業された。
マイクロソフト、企業向けSaaS「Office 365」発表。デスクトップ版Officeも含む月額課金で、日本では600円~2540円 米マイクロソフトは、これまで「Microsoft Business Productivity Online Suite」(BPOS)という名称で展開してきた企業向けのSaaSを刷新し、「Microsoft Office 365」として提供することを発表。専用のWebサイト「Microsoft Office 365」も用意し、ベータプログラムの公開を開始しました。 Office 365の最大の特徴は、デスクトップ版Office、Web版OfficeがSaaSサービスと一体で月額課金により提供されるところ。Google Appsに明確に対抗するサービスといえます。 Office 365に含まれる機能と価格 Office 365に含まれるのは、以下の製品およびサ
日本工作機械工業会(日工会)が13日発表した7月の工作機械受注額(速報値)は、前年同月比8・4%増の1239億6000万円と、3カ月連続で前年同月実績を上回った。一方、前月比は7・... マイクリップ登録する
印刷される方はこちらをご覧ください(PDF形式、28kバイト) このニュースリリース記載の情報(製品価格、製品仕様、サービスの内容、発売日、お問い合わせ先、URL等)は、発表日現在の情報です。予告なしに変更され、検索日と情報が異なる可能性もありますので、あらかじめご了承ください。なお、最新のお問い合わせ先は、お問い合わせ一覧をご覧下さい。 2010年5月11日 日立が革新的な設計スタイルを実現する 「LSI/プリント基板 設計ユーティリティサービス」を提供開始 ケイデンス社の協力のもと設計リソースをSaaS型で提供し、 ユーザーの需要に応える設計環境を実現 株式会社日立製作所(執行役社長 : 中西 宏明/以下、日立)は、米国ケイデンス・デザイン・システムズ社(社長兼CEO : リップ・ブー・タン、以下、ケイデンス)の協力を得て、SaaS型新サービス「LSI/プリント基板 設計ユーティリティ
ブランドダイアログ、有料版グループウェアのユーザーに「KINGSOFT Office」をSaaS形式で提供へ ブランドダイアログ株式会社とキングソフト株式会社は5月11日、キングソフトの統合オフィスアプリケーション「KINGSOFT Office 2010」の提供に関して業務提携すると発表した。この提携に伴いブランドダイアログは、KINGSOFT Office 2010をSaaS形式で提供する新サービス「GRIDY Office powered by KINGSOFT」(以下、GRIDY Office)を、自社のインフラを通じて提供する。正式リリースは、2010年夏をめどに進めるという。 KINGSOFT Office 2010は、「Writer」「Spreadsheets」「Presentation」といったアプリケーションが含まれており、それぞれ、「Word」「Excel」「Power
弥生はSaaSに取り組むことで、機能の複雑化による敷居の高さ、アプリケーションが業務ごとに分断されているという弥生シリーズが抱える課題の解消を狙う。それでは、複数のSaaSプラットフォームがある中、弥生はなぜWindows Azureを選んだのだろうか。 前回は弥生がなぜSaaSに取り組むのかについてお話しさせて頂きました。出発点として、これまでとは異なる新しいアプリケーションを開発したいという思いがあり、そして今から開発するのであれば、クラウドを中心に、ローカルの良さを組み合わせたアーキテクチャーを採用すべきと考えたというわけです。決して「はやりだから」という軽い理由ではないことがお分かり頂ければ幸いです。それでは、なぜWindows Azureなのでしょうか。 実はここはかなり単純です。連載第4回(関連記事)でリファクタリングとともに、開発環境の見直しを行なったことをご紹介しました。す
リテールテック JAPAN 2024 社会課題や環境問題の解決、顧客体験の向上、従業員の効率化など、次世代の小売業の未来をDX変革する新たな取り組みをご紹介
サイボウズは無償のWebグループウェアを2010年前半に提供すると発表した。社外の取引先や友人、家族などとスケジュールを共有できる「セカンドグループウェア」を売りに、無償公開で利用者を幅広く集めたい考えだ。 サイボウズは11月26日、社外の人や家族、友人とスケジュールやアドレス帳を共有できるグループウェアの新たなWebサービスを2010年前半に提供すると発表した。グループウェア上で特定のグループを作成し、情報を共有できる仕組みで、20人までのグループの作成は無料でできる。グループウェアのWebサービスを無償で提供することで、自社製品の潜在ユーザーの獲得を図る考えだ。 発表したWebサービスの名称は「サイボウズLive」。スケジュールや掲示板、ファイル共有といったグループウェアの機能をグループ単位で使えるのが特徴だ。利用者がプロジェクトや案件ごとに作成した任意のグループに利用者を招待すると、
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