新築のタワーマンションにかかる固定資産税の見直し案が固まった。中間階から1階上がるごとに税額が約0・25%上がって増税となり、1階下がるごとに同じだけ下がって減税となる。上層階ほど高価格で取引される実態を固定資産税にも反映し、「タワマン節税」を抑えるねらいだ。 与党は8日にまとめる2017年度税制改正大綱に盛り込む方針。17年1月2日以降に完成したマンションに適用し、18年度の固定資産税から実施する。 高さ60メートルを超え、おおむね20階建て以上の新築のタワーマンションが対象。いまの固定資産税は、マンション1棟の全体の価値を評価して税額を計算し、階数に関係なく床面積に応じて税額を割り当てている。見直し案では、1棟全体の税額は変えず、中間の階を起点に上層階は増税し、低層階は減税する。 最近の取引価格の傾向を踏まえ…
『1974年のサマークリスマス』の著者、柳澤健氏 1970年代、一部の若者たちを熱狂させた深夜ラジオ、林美雄の『パックインミュージック』。「林パック」と呼ばれたその放送の中で、ユーミン、タモリ、野田秀樹、RCサクセションなど多くの才能が発掘された。 TBSアナウンサーから伝説のパーソナリティーとなった林美雄と、周囲の人間たちが紡ぎあげた物語が一冊の本になり、再び脚光を浴びている。その『1974年のサマークリスマス 林美雄とパックインミュージックの時代』(集英社)の著者、ノンフィクションライター・柳澤健氏が感じとった熱き青春とは。 ―「林パック」はどんな番組だったんでしょうか? 柳澤 林パックは、リスナーの思いを受け止めるということよりも、林さんが自分の心に響いた映画や音楽などを紹介する番組だった。「あなたも興味があったらどうぞ」といった感じで、送られてきたハガキをほぼ読まず、まだ無名だった
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