MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました レスポンシブWebデザインを考え始めるとメディアクエリーや細かな表示の制御など考えるべきところがたくさんあって、厄介な印象が強くなる訳ですが、もっとシンプルに考えて良いんじゃないと訴えかけてくるのがFluidityになります。 HTMLは元々素の状態でも“ほぼ”100%レスポンシブであると言います。そしてそのほぼから外れた部分を補正してくれるのがFluidityになります。しかもたった115 bytesで。 Fluidityのスクリーンショット Fluidityの使い方 使い方は簡単でスタイルシートを読み込めば良いだけです。 <link rel="stylesheet" href="css/fluidity.min.css"> 115 bytesな訳で特別なことはしていないのですが