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2025年2月8日のブックマーク (1件)

  • 〈最終回〉ラストシーンに込められたもの――詳解『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』|富野由悠季論|藤津 亮太|webちくま

    富野由悠季とはどんなアニメーション監督か。「演出の技」と「戯作者としての姿勢」の2つの切り口から迫る徹底評論! web連載版の最終シリーズ〈詳解『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』最終回。 連載の倍近くの未公開原稿を加えた書籍版は近日刊行予定。ご期待ください!(バナーデザイン:山田和寛(nipponia)) ラストシーンを読む2つのポイント アムロとシャアの政治的姿勢と心のうちに秘めた屈託。その上で、映画映画としてラストシーンを描かなくてはならない。『逆襲のシャア』では、どういうラストシーンが用意されたのか。 アクシズは、地球へと落下を始めている。ロンド・ベル隊の奮戦で、アクシズを2つに割って落下を避けようとする作戦は成功したかに見えたが、アクシズの後ろ半分は破壊の衝撃で速度が落ちてしまい、地球への落下コースに乗ってしまう。 サザビーとの戦闘に勝利したアムロは、シャアの乗ったサザビーのコ

    〈最終回〉ラストシーンに込められたもの――詳解『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』|富野由悠季論|藤津 亮太|webちくま
    ame774
    ame774 2025/02/08
    “エンターテインメントとしての映画を目指す富野としては、確かに映画のヒーローは「独身であり」「素敵に恋をし、冒険をしなくてはなりません」ということに説得力を感じたということだ。”