ソニーは、自律型エンターテインメントロボット「aibo」の発売を、1月11日(ワンワンワン)に開始した。東京・品川のソニー本社では、「aibo Birthday Ceremony」が開かれ、aiboオーナーたちが招かれた。 aiboは、ソニーが1999年に発売した犬型ロボット。「ERS-110」「ERS-7」などの新製品を販売してきたが、2006年に生産、販売を終了した。しかし、2017年11月1日に12年ぶりにaiboの復活を発表。約1年半の開発期間を経て、新モデルが登場した。 親近感のあるルックスや本体とクラウドを連携して実現する独自のAIを搭載していることが特徴で、オーナーとのやり取りにより成長する、「育てる喜び」が味わえる。オーナーとのやり取りのデータは、クラウド上のAIが集合知として蓄積することで、さらに賢く進化するという。 本体には64bit Quad-Core CPUを内蔵し
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