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ブックマーク / www.asahi.com (92)

  • 東京の台所 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

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    antipop 2020/09/05
  • 写真撮影はクリエイティブ脳の筋トレ 落合陽一が語るカメラへの愛情 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

    光や音の波を計算機制御することを専門とする研究者(筑波大准教授)として実績を重ねつつ、メディアアーティストとしても活躍、最近はテレビ番組のコメンテーターも務め、ほぼ毎月著書を出している落合陽一さん。いつも腰にカメラをぶらさげ、打ち合わせや取材の現場でも、ひっきりなしにシャッターを切っている。自身のTwitterやInstagramアカウントに盛んに投稿しています。 小学生4年生の時に、初めてデジタルカメラを両親から譲り受けて以来のカメラ好きだという落合さんは、近著(※1)で「自分の目で見た世界を発信し続けることで誰かに視座を共有したいという思いがあるのかもしれません」と書いています。 今月、写真を中心とした個展を開催する落合さんに、カメラと写真撮影への愛情をテーマにインタビューしました。 ――いつも持ち歩いているカメラの機種はライカでしょうか 落合 数年前までは違う機種でしたが、今はライカ

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    antipop 2020/05/06
    めちゃいいインタビューだ。視点の指向性と視野のフレーミング。
  • 女の子へ「寿司と指輪は自分で買おう」 西原理恵子さん:朝日新聞

    3月8日は国際女性デー。高校生の娘をもつ漫画家の西原理恵子さんは「男に頼り切るのは危険。自分で稼いで。おすしと指輪は自分で買おう」と語ります。

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    antipop 2017/03/03
  • ブーレーズ氏は「音楽の聴き方変えた」 藤倉大氏が悼む:朝日新聞デジタル

    先月、90歳で亡くなった現代音楽界最大の巨人と目された音楽家、ピエール・ブーレーズさん。親しく接していた作曲家の藤倉大さんが追悼文を寄稿した。 ◇ ここ数年、ご病気だと聞いていたので、いつかこの日が来るかとは思っていたけれど、実際に訃報(ふほう)を聞き、それを伝えるニュースの数を見て、改めてその存在の大きさを思う。僕の住んでいるイギリスのBBCは、音楽業界の有名人を集め、即座に追悼番組を作った。亡くなったことがここまで大きく扱われた現代音楽の作曲家は、これまでにいなかったと思う。 当然のことだろう。音楽歴史上、ブーレーズほどいくつもの音楽の分野に、世界レベルで携わった人はいないのではないかと僕は思っている。ブーレーズの業績はたくさん記事にもにもなっているので、興味がある人はそこで詳細を読んでもらうとして、ざっと挙げてみるとこんな風だ。作曲。指揮。教育者。現代音楽のみを演奏するためのアン

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    antipop 2016/02/09
  • &w[and w] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

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    antipop 2015/10/11
  • つながりすぎ社会を生きる 浅田彰さん×千葉雅也さん:朝日新聞デジタル

    【構成・高久潤】電車に乗って周囲を見回すとスマートフォンをいじってどこかにつながる人ばかり。今の社会の特徴を「接続過剰」と呼ぶ哲学者の千葉雅也さんと、かつて「逃走」という言葉で消費社会の最先端を語った批評家の浅田彰さんに「つながる」社会の行方を聞いた。 【接続過剰とは?】 ――「接続過剰」とは、どういう意味ですか。 千葉 今のネット社会では、ささいなことまでソーシャルネットワーク(SNS)などで「共有」され「可視化」されている。スマホも普及し、生活の細部と細部がかつてない規模でつながる。「接続過剰」とはそういう意味です。 接続が過剰になると、相互監視に等しくなってしまう。ネット上での「楽しい相互監視」が、国家や企業が推進する「監視・管理社会」化を暗にサポートすることになっていないかと考えています。 SNSは、適度に参加すれば、アイデアを得たり、共に考えたりできますが、重要なのは「適度」で、

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    antipop 2013/12/11
  • 恐怖の記憶、精子で子孫に「継承」 米研究チーム発表:朝日新聞デジタル

    【吉田晋】身の危険を感じると、その「記憶」は精子を介して子孫に伝えられる――。マウスを使った実験で、個体の経験が遺伝的に後の世代に引き継がれる現象が明らかになった。米国の研究チームが科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版に発表した。 実験は、オスのマウスの脚に電気ショックを与えながらサクラの花に似た匂いをかがせ、この匂いを恐れるように訓練。その後、メスとつがいにして、生まれてきた子どもに様々な匂いをかがせた。 すると、父親が恐怖を感じたサクラの匂いのときだけ、強くおびえるしぐさをみせた。孫の世代でも、同様の反応が得られた。 父マウスと子孫の精子のDNAを調べると、嗅覚(きゅうかく)を制御する遺伝子に変化の跡があり、脳の嗅覚神経細胞の集まりが大きく発達していた。これらの変化が親の「教育」によるものでないことを確かめるため、父マウスから精子を採り、人工授精で子を育ててその脳を調べると、同様

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    antipop 2013/12/05
  • 優秀な君たちに考えてほしいこと 評論家・山形浩生さん

    朝日新聞のWebサイト、アサヒ・コムのセンター試験の特集ページです。解答の速報と分析も。

    優秀な君たちに考えてほしいこと 評論家・山形浩生さん
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    antipop 2012/01/11
    いろいろ面白いwww
  • asahi.com(朝日新聞社):日本一幸せなのは福井県、最下位は… 法政大教授が調査 - 社会

    印刷 関連トピックス平均寿命  「日一幸せ」なのは福井県民という結果が出た。法政大大学院の坂光司教授は9日、「47都道府県の幸福度に関する研究結果」を発表した。上位3県は福井、富山、石川の北陸3県。最下位は大阪だった。  坂教授と同研究室で、経済力や生産力による指標ではなく「幸福度」を数値化しようと調査。合計特殊出生率や総実労働時間、平均寿命など40の指標で点数化し、総合点から都道府県を順位づけた。上位県は人口が250万人以下で、第2次産業の比率が高いという共通点があったという。  「すべての部門で改善が必要」とされた大阪は休養時間の長さで高得点だったものの、自殺者の多さや保育所定員比率の低さ、刑法犯認知数が順位を下げた。  ただ、坂教授は「幸せ度は、住む人々の努力で変えられると思う。ランクづけが目的ではなく、幸福度を高める地域づくりの方策を示したかった」。3年に1度程度、データを

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    antipop 2011/11/12
    京都が42位とか信じられない……。京都よりすみやすい場所が日本にありうるとは考えられない!
  • asahi.com(朝日新聞社):「生きている」建築、再評価 菊竹・黒川ら参加「メタボリズム」半世紀 - 文化トピックス - 文化

    「生きている」建築、再評価 菊竹・黒川ら参加「メタボリズム」半世紀(1/2ページ)2010年12月22日14時40分 ベネチア・ビエンナーレ国際建築展の日館の展示=伊・ベネチア市、大西写す 菊竹清訓設計「エキスポタワー」(1970年) 黒川紀章設計「中銀カプセルタワービル」(1972年) いま「メタボ」と聞けば、ぽってりとした腹部が思い浮かぶ。だが建築界では長く、1960年に始まる建築理論のことだった。菊竹清訓、黒川紀章の両氏らが参加し、世界的にも知られた前衛的な運動「メタボリズム」。あれから半世紀、大きな振幅のなかで再評価の動きが続いている。 ■「新陳代謝」の思想 実寸の約2分の1というリアルな住宅模型が来場者を楽しませた。先月までイタリアで開かれていたベネチア・ビエンナーレ国際建築展では、そんな展示の日館が「トウキョウ・メタボライジング」をテーマに。今年2月、東京では若手建築家らに

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    antipop 2011/09/07
    とてもよいまとめ。
  • asahi.com(朝日新聞社):生肉販売に罰則ある基準創設へ 厚労省 - 社会

    焼き肉チェーン店「焼肉酒家えびす」(社・金沢市)の集団中毒を受け、厚生労働省は5日、罰則のある品衛生法に基づいて、牛肉を生として販売する際の基準を新たにつくると発表した。基準ができるまでは、生肉を出している飲店への監視指導を強めるとして、緊急的な立ち入り調査の実施を都道府県に要請した。  牛肉などの生については厚労省の衛生基準があるが、強制力がないため飲店の独自の判断で客に提供しているのが実態だった。  新たな基準は、汚染部位を取り除く際の指標や「生用」の表示を定めた現行の衛生基準を基とする。  法改正ではなく、内閣府の品安全委員会や厚労省の薬事・品衛生審議会の意見をふまえて決める。厚労省の担当者は「可及的すみやかに検討する」(厚労省の担当者)という。  また、緊急的な立ち入り検査の対象は、ユッケなど牛肉の生肉を扱う飲店や肉処理業者、肉販売業者。現行の衛生基準を

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    antipop 2011/05/05
    生肉終わりそうだな〜。
  • asahi.com(朝日新聞社):マナー守られぬ自転車 歩行者と事故、10年で3.7倍 - 社会

    歩行者を巻き込む自転車の事故が絶えない。昨年は全国で2934件。10年間で約3.7倍に増えた。自転車は幅広い年齢層が愛用するが、マナーが守られているとは言い難い。「エコブーム」で自転車人気はさらに広がるが、万一に備えた保険の加入率は上がらず、専用レーンなどの整備も進んでいない。 ■一瞬の油断、命奪う  「禁固2年執行猶予3年」――。12日、東京地裁が43歳の男性会社員に有罪判決を言い渡した。1月に自転車で走行中、東京都大田区の交差点で75歳の女性とぶつかった。女性は転倒して頭を打ち、5日後に死亡した。  男性はサイクリングが趣味で、多摩川に向かう途中だった。車道の左側を走っていたが赤信号に気づかず、横断歩道を左から渡ってきた女性とぶつかった。5メートル手前で女性に気づいてブレーキをかけたが間に合わなかった。  普通の会社員から刑事被告人に。「慎重な性格だったのに」と、昨年結婚したばかりの

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    antipop 2010/11/22
    自転車に対する法規の遵守徹底を呼びかける必要があるのは当然だが、 「警察庁によると、自転車と歩行者の事故は1999年は801件だったが、翌年に1827件に急増」なんて与太とばしてどうするのでしょうか
  • asahi.com(朝日新聞社):ツイッターの力学に異論続々 - 文化トピックス - 文化

    ツイッターの力学に異論続々2010年7月15日15時30分 斎藤環さん 香山リカさん 140字のミニブログ「ツイッター」がもてはやされる一方で、批判意見も表に出るようになってきた。「いま沸き上がる『ツイッター亡国論』」(週刊ポスト5月7、14日号)、「ツイッターに疲れた…なう」(SPA! 6月22日号)などと雑誌の特集が続いたほか、疑問を投げかける識者も現れた。 ツイッターは「情報量ゼロ」のコミュニケーションであり、「日人の未熟化」の表れだと週刊ポストでコメントしたのは、精神科医の斎藤環さん。同じく精神科医の香山リカさんは雑誌「創」7月号の連載コラムで、フォロワー(読者)の数に一喜一憂する世間の風潮が「わからない」と書いた。 ■「閲覧数へのこだわり なぜ?」 斎藤さんと香山さんに話を聞いてみた。二人がそろって首をかしげるのは、ツイッター利用者がフォロワー数にこだわり、それが多いほど価値が

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    antipop 2010/09/24
    似たもの同士
  • asahi.com(朝日新聞社):さい銭の外国硬貨、両替困難…ユニセフへ寄付の動き拡大 - 社会

    外国人観光客が急増している京都や奈良で、寺社のさい銭の中に両替が難しい外国硬貨が増え、関係者が悩んでいる。京都府内の神社などは、日ユニセフ協会(東京)に寄付する取り組みを始めた。  歴史的景観や有名寺院が多い京都はここ数年で特に外国人観光客の人気が高まり、京都府の集計では2008年度は宿泊客数だけでも95万5109人。04年度の約55万人の倍近い。奈良県内を訪れる外国人訪問客数も、県によると08年が54万3千人と、10年前の2.8倍になった。  世界遺産の清水寺(京都市東山区)の広報担当者によると、寺で保管している外国硬貨は「100キロではきかない」。興福寺(奈良市)では、外国硬貨が「小箱2箱と紙袋ひとつ分」になり、紙幣は束ねて約2センチほどになっているという。広報担当者は「様々な国のものが混在しているので、両替できず、困っている。今後も保管するしかない」とこぼす。  現存の木造建築とし

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    antipop 2010/06/21
  • asahi.com(朝日新聞社):アマゾンに140億円追徴 国税局「日本にも本社機能」 - 社会

    米国のインターネット通販大手アマゾン・ドット・コムの関連会社が東京国税局から140億円前後の追徴課税処分を受けていたことが分かった。アマゾンは、日国内での販売業務を日法人に委託する一方、日の顧客との商品契約はこの米関連会社と結ぶ形で、売り上げも米側が得ていた。しかし国税局は、実際の社機能の一部が日にあるとして、数百億円の所得を日に申告すべきだったと認定した模様だ。  課税されたのは、北米以外の各国の事業を統括する社機能を持つ「アマゾン・ドット・コム・インターナショナル・セールス」(部・米シアトル)。アマゾン側は米国に納税しており、日側の指摘を不服として日米の二国間協議を申請。日米の税務当局間で現在、協議中という。日法人「アマゾンジャパン」(東京都渋谷区)は「課税は不適切で、当局と議論を継続している」とコメントしている。  米関連会社はアマゾンジャパンに販売業務を、「アマ

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    antipop 2009/07/05
  • asahi.com(朝日新聞社):奄美検定試験の合格者ゼロ 主催者「ひねり過ぎた」 - 社会

    鹿児島県・奄美のご当地検定「奄美大島検定」の上級編グランドマスタークラス検定で、当初想定していた90点以上の合格者が1人もいなかったことがわかった。合格ラインを80点以上に下げて3人を合格としたが、主催者側は「問題をひねり過ぎた」と猛省している。  同検定の上級編は1日に初めて実施。昨年3月に初めて行った基礎編であるマスタークラス検定の合格者が対象だった。全50問の3択で1問2点の100点満点。64人が受検したうち、90点以上はおらず、80点以上は奄美市2人と瀬戸内町1人の3人だけ。平均点は58.5点にとどまった。  設問は、島内の教育委員会や自然保護団体に所属する歴史文化・自然の専門家7人が作成。「ジュゴンの奄美方言名は」「サトウキビの原産地は」などの難問が並んだ。ちなみに、答えはそれぞれ「ザン」「インド」。  主催した奄美大島体験交流受入協議会の担当者は「もうちょっと取れると思ってい

  • asahi.com(朝日新聞社):デビュー映画公開中に32歳監督急逝、満場の舞台挨拶後 - おくやみ

    デビュー映画公開中に32歳監督急逝、満場の舞台挨拶後2008年11月10日20時11分印刷ソーシャルブックマーク 林田賢太さん「ブリュレ」から 6年かけてデビュー作を撮り上げた映画監督が、その公開中に天国に召された。林田賢太さん。32歳。先月31日、ほぼ満席になった東京・渋谷のユーロスペースで舞台あいさつをした後、上機嫌でスタッフらと飲みに出た。翌1日未明、事務所で眠っている間に息を引き取ったらしい。 公開されているのはデビュー作「ブリュレ」。一卵性双生児の姉妹が織りなす、美しくかなしい愛の物語だ。02年ごろから構想し、何度も撮影を中断しながらようやく公開にこぎ着けた矢先だった。 大阪府吹田市出身。日映画学校で脚などを学んだ。同期には「フラガール」の李相日監督らがいる。「すべてはここから始まるんだ」と公開を喜び、広島の少女を描く次作を準備中だった。 林田さんはキティちゃんなど可愛いもの

  • asahi.com(朝日新聞社):業界著名人が続々入社 Googleの人材吸収力 - 週刊朝日・AERAから - 就職・転職

    業界著名人が続々入社 Googleの人材吸収力(AERA:2008年8月25日号)印刷ソーシャルブックマーク ソニーから、マイクロソフトから、そしてNTTドコモから。多くの人材がグーグルの門を叩いた。何が彼らをひきつけ、グーグルは彼らの何を求めているのか。(AERA編集部・片桐圭子) 米マイクロソフトの元副社長で、現在は慶応大学デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構の教授を務める古川享氏が、自身のブログに書いている。 −−ソニーやマイクロソフトを辞めた「優秀な人材」が、次々とグーグルに入社している−− 2007年6月18日付のタイトルはずばり、「Googleに集う優秀な人たち」。「ソニーを辞めた人」は、バイオの立ち上げ期にデスクトップPCの事業責任者を務めた辻野晃一郎氏を、「マイクロソフトを辞めた人」は、エンジニアとしてウィンドウズ開発の中枢にいた及川卓也氏を指している。 ほかにも、元サ

  • asahi.com(朝日新聞社):浅田彰氏は今 ポストモダン若者に語る - 文化トピックス - 文化

    浅田彰氏は今 ポストモダン若者に語る2008年8月7日11時36分 印刷 ソーシャルブックマーク 学生に語りかける浅田彰氏=京都市左京区の京都造形芸術大 『構造と力』(83年)で、浅田彰氏(51)が論壇に登場して四半世紀。今春、京都大准教授から京都造形芸術大教授に転じて初めて教壇に立ち、「芸術哲学」の講義を担当している。 「20、30年ほどで世代は移り、文化は忘れ去られていく。ポストモダンの思想も消費され、ものすごい勢いで忘却が進んでいる」と浅田氏はいう。マンガ、アニメ、ゲームなどが隆盛を極め、「(マイナーだった)それらが逆にメジャーになり、芸大生が今さらポップカルチャーを追究しても仕方ないという考え方まで現れた」。 80年代のニューアカデミズムブームもポストモダン思想も知らない学部生に、教室では「カントが『真善美』をバラバラにしたのが近代。それをもう一度シャッフルしてみる議論がポストモダ

  • http://www.asahi.com/national/update/0419/SEB200804180026.html