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ブックマーク / bijutsutecho.com (3)

  • 子供と楽しむ美術館。国立美術館が夏休み特別プログラム「Connecting Children with Museums」を実施

    子供と楽しむ美術館。国立美術館が夏休み特別プログラム「Connecting Children with Museums」を実施 国立美術館がAdobe Foundationと協力し、全国7つの施設で子供向けの多彩なプログラム「Connecting Children with Museums」を夏休み期間中に実施する。 独立行政法人国立美術館が、Adobe Foundationとの協働により「Connecting Children with Museums」と題したプログラムを、全国の7つの国立美術館(東京・京都・大阪・石川)で実施する。 これらのプログラムは、夏休み期間の7月から9月にかけて子供や子供連れの来館者を対象に展開されるもの。現代の子育て環境においては、「美術館に子供を連れて行きづらい」という声が少なくない。そこで、国立美術館では、子供たちが芸術に触れる機会を広げることを目指し、

    子供と楽しむ美術館。国立美術館が夏休み特別プログラム「Connecting Children with Museums」を実施
  • 「ニンテンドーミュージアム」、24年秋に開館へ

    京都府に社を構える任天堂株式会社が2021年に発表した資料館施設「ニンテンドーミュージアム」の設立。その開館が今年秋となることが、2024年3月期 決算説明資料に記載された。 ニンテンドーミュージアムは、同社が過去に発売した商品を展示する施設で、宇治小倉工場(京都府宇治市)の用地および建屋を資料館としてリノベーションするもの。当初は23年度内の完成を目指しているとされていたが、あらためてオープン時期が後ろ倒しになったかたちだ。 任天堂の創業は1889年。83年にファミリーコンピュータを発売して以来、様々なゲーム専用機のハードウェアおよびソフトウェアを開発・製造・販売してきた。ニンテンドーミュージアムに先駆け、23年には京都市内で京都髙島屋S.C.の専門店ゾーン「T8」に国内3店舗目の任天堂直営オフィシャルストアとなる「Nintendo KYOTO」をオープンさせている。

    「ニンテンドーミュージアム」、24年秋に開館へ
  • 『週刊少年ジャンプ』の歴史からひも解く、マンガ雑誌の文字とデザイン

    『週刊少年ジャンプ』の歴史からひも解く、マンガ雑誌の文字とデザイン世界中で高い人気を得ている日のマンガだが、その隆盛を支えてきたのはマンガ雑誌であった。記事ではマンガを語るうえで頻繁に取り上げられる物語や絵ではなく、とくにマンガ雑誌における「文字」の歴史がいかなるものであったのかを、『週刊少年ジャンプ』を例にひも解いていく。 聞き手・監修=岡正史(集英社) 文・構成=安原真広(ウェブ版「美術手帖」編集部) 歴代の『週刊少年ジャンプ』 いまやスマートフォンで見ることも多くなったマンガだが、世界中で高い人気を得るようになった日のマンガ文化をつくりあげてきたのはマンガ雑誌に代表される、紙でつくられたのマンガだった。月刊や週刊という刊行スピードで数百万部にも上るマンガ雑誌が印刷され、日全国の書店に届けられる。この世界的に見ても稀有なシステムが、日の多様なマンガ文化をつくりあげたことに

    『週刊少年ジャンプ』の歴史からひも解く、マンガ雑誌の文字とデザイン
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