――さて、今日はどんな話をしようかね。 「とうさん、とうさん。あの話をしてよ。夢と希望にあふれた理想的な話をして。」 ――おお、あの話かい。すこし長くなるけど、いいかな? 「うん、いいよ」 ――じゃあ、お聞き。これから話すのは、ある一つの理想的な未来の物語だ…… ……その未来の国はね、それはそれはもう豊かな国だったんだ。文化的で科学的で、とてもとても発達していた。 だから、就職率は常に100パーセント。誰も「仕事がない」とか「明日からの生活をどうしよう?」とかそんな低次元な悩みをもってはおらず、自分の生活に誇りを持ち、いつも皆が明日のよりよき生活を夢見ているんだ。この国がもっと美しくなればいいのに。そんなことを考えるゆとりをもっている。 国民はみんな、等しく平和的で、だから暴力的、反社会的、反動的な性格をもたず、奉仕精神に恵まれて、日曜日はご近所さんとともにゴミ拾いをしている。 性的にも満
じわじわと人気の出てきているWebページをピックアップ。そこそこのブクマ数を集めながらも、集中的にブクマされたことがないために「人気エントリー」に上がってきていないWebページをお届けします。 ただいまブクマ数40以上、同日連続ブクマ15以下のものを拾い上げています。この値は今後、適宜変更する予定です。毎日早朝に更新です。日によっては新着記事が0になる場合もあります。
いちおう確認しておきますと、「はてなメッセージ」はメールのような個人対個人のメッセージ送信機能ではなくて、どっちかっつーとクローズドな掲示板的なものですよね? つまり、俺とAさんとBさんが互いにはてなスターによってFriend状態にあるとき、Aさんが俺に送ってきたメッセージはBさんも読むことが出来る、というような。合ってますかこれで? それともいつのまにかメールみたいなものに仕様が変わってたりします? 「メッセージ」という名称のイメージから、ほかの人には読まれないものだと勘違いして、内密な話をしてしまってまわりにバレバレになってる人とかいたりするんじゃないかと思って気が気じゃない。 追記1 今のところ受信専用ではてなスターのコメントが対応.複垢で検証してみましたがAさんのコメントはBさんには読めません.たとえ3人がFriendsでも.だからメッセージなのだと. http://b.haten
萌え理論Blog - はてなスター・チャット大会 昨日のはてスタチャットの反省会を兼ねて、はてスタをチャットに使うにはどう工夫すればいいか、という視点で、チャットの発言をまとめます。このように匿名で転載する形になってしまいましたが*1、当たり障りがない技術的な話を中心に整理したので、公開した方が同様の催しをする方の参考になるかと考えました。 昨夜の流れ 予告エントリにid:jkondo氏が降臨 記念すべきスターチャット第1回 今後ガイドラインなどできることに期待 きっとカオスになるに違いない いい感じにカオス アニメ版時かけの話 サッカー延長に食われた ☆がどんどん増えてる! ホスト側になると、参加者にスタるのが大変 メールボム はてなメッセージのメール配信を切らないとメールボム 「はてなメッセージ」で「送信しない・webで読む」に設定すればOK twitterのログと肩を並べるくらいメー
「入社時から給与に格差を」経団連会長、フォーラムで 御手洗冨士夫会長(キヤノン会長)は、学生を成績や論文で評価し、入社から給料に格差をつける仕組みの導入を提案した。 まあどういう評価基準を使うかは各自で考えればいいんじゃないでしょうか? キャノンさんがそうしたければ「自己責任で」そうすればよろしい。「みんな一緒に」導入する必要もない。 それはわりかしどうでもいいとして、こちらの見解はいただけない。 御手洗会長は、採用の改革について「平等に採用して会社では年功序列。競争の原理からほど遠く、イノベーション(革新)は生まれない。社会正義を平等から公平に変え、それに沿った学校教育、採用試験、給料体系にしないといけない」と呼びかけた。 単に競争すればイノベーションが生まれると思っているオジサンが多くて困りますね。ドラッカー、ちゃんと読んでる? そもそも、競争というのはなんらかのルールに従って勝敗を競
ヴァルカン人は一見感情を持たないが、実は強い訓練の元で論理的思考により感情を抑止しているだけであり、何年周期化で来る性衝動の時期にその理性は危機を迎える、という設定です。地球人との混血であるミスター・スポックが感情を抑止しきれず、しかし、誇りを持ったヴァルカン人であろうとする姿が描かれているのが最初のスタートレックの大きな特徴でもあり、そこでは異文化との接触と人間とは何かというテーマが語られているのです。 なんて適当なことを言った僕はトレッキーでもなんでもないので事実誤認があるかもしれないけれど。 合理的な思考というのはしばしば感情に妨げられ、あるいは個人の利益との背反性によって却下されます。一方で、感情的思考においては、しばしば個人の利益を超越した行動を起こすことがあります。それでも、その感情的行動は、それでも大抵は種族としての利益に拡大された個人の利益であることが多いのです。ただ、それ
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