昨夜からの顛末をちょっとメモしておく。 ・息子さん(4歳)、奥様が作業をしている後ろで、奥様のハサミで奥様の髪をちょっと切ってしまう ・その夜、私が息子さんに諮問するが、息子さん「きってないよ?」と嘘をつく →この時は、状況証拠しかなかった為、私が「じゃあ信じる」といって終了 ・翌朝、奥様が「ママの髪切った人、はーい!」と誘導尋問をしたら、勢いで「あい!」と手を挙げてしまう ・「パパに嘘ついたこと謝らなきゃでしょー?」と奥様に言われて、散々逡巡した後私に謝る こんな感じでした。 幾つか考えたこと。 ・子供に限らず、「自分の非を認めて、謝る」ということは物凄いエネルギーを必要とするんだなあ、ということ ・いたずらをするのは子供の仕事なので全くかまわないが、悪いことをした時はきちんと反省して謝らなくてはいけない、ということを、今後息子さんにどう教えていくかなあ、ということ ・けれど、口先だけで