大阪市内から関西国際空港行きの電車に乗ったつもりが、和歌山方面へ行ってしまう外国人旅行客が相次いでいる。JR西日本の「関空快速」と連結している「紀州路快速」が途中の日根野駅(大阪府泉佐野市)で切り離され、和歌山に向かうことを知らずに乗ってしまうためだ。間違いに気づき、大慌てでタクシーで関空に引き返すケースも少なくないという。そんな状況を見かね、同駅で乗り換え案内をボランティアで続ける男性がいる。片言の英語で案内した外国人は5カ月間で2千人超。外国人の旅行客は増えており、男性は「1人でやるには限界がある。JR西は対策を考えてほしい」と訴えている。 (中井美樹) 身ぶり交え…ボランティア 今月7日、日根野駅で、慌てた様子の外国人が紀州路快速の車両から飛び降りてきた。寄り添うのは大阪府泉南市の追田(おいた)清文さん(80)。「カム、カム」と手招きしながら、前方の関空快速の車両までホームを一緒に走
低気圧と前線の影響で、近畿などで21日から22日朝にかけて降り続いた雨で、和歌山市南部の和田川の流域の広い範囲で水につかる被害が出ており、小学校が休校するなどの影響が出ています。 警察や消防などで、詳しい被害の状況を調べています。 消防などによりますと、22日朝、和歌山市南部の和田川の流域の広い範囲で水につかる被害が出ていることが分かり、詳しい被害の状況を調べています。 NHKのヘリコプターからの映像では、広い範囲で住宅や田畑、それに学校の周辺などが水につかっています。 また、車が車輪のほとんどを水につかった状態で道路を走っている様子が確認できました。 和田川は22日午前2時10分、広見橋観測所で洪水が起きる危険性がある氾濫危険水位に達し、氾濫危険情報が出されました。 氾濫はなかったということですが、周辺の田んぼや用水路から水があふれた状態だということです。 和歌山市吉礼にある「つくし幼保
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
プロフィール マルコ フリーライター/BL研究家やってます。お仕事のご依頼、ネタのタレコミはメール、またはtwitterあてにお気軽に。お仕事について詳しくはこちら。 メールアドレスはma-cafe@hotmail.co.jp 書いている人のことがなんとなくわかる記事↓ 生きていく上でまったく知る必要のないボーイズラブの最新事情まとめ ダニに噛まれたと思っていた脇腹の傷が、とんでもない病気だった話 テニスの王子様は18年でどれだけインフレしたのか 東京の話なんですが、つい先日副都心線という新しい地下鉄が開業しました。 渋谷、新宿、池袋という巨大駅をつなぐ路線で、だいぶ通勤が便利になりそうです。 さて、その駅関連でこんな記事を発見しました。 ゲームやっててこんなマップ出てきたらそこで諦めるわ(アルファルファモザイク) どんな内容かというと、つまり渋谷の地下鉄駅構内のマップがすごいことになって
社名「和歌山電鐵株式会社」。線名「わかやま電鉄貴志川線」。 南海電鉄貴志川線の存続が決まりました。多くの赤字鉄道線が廃止に追い込まれていく中、これは稀有な例と言えるでしょう。岡山電気軌道株式会社さまには感謝頻りです。でもこれからが本番、未来に残すための長い戦いのスタートです。 ちなみに、貴志川線は昭和6年〜32年の間「和歌山鉄(鐵)道」を名乗っていました。「和歌山を代表する鉄道に」との期待からでしょうか。残念ながらその願いは叶えられませんでしたが、再びチャンスは巡ってきました。今度こそ・・・・。 さて、南海貴志川線はひとまずおいて、今回は南海電鉄加太線です。 和歌山市の旧市域に外接し、片や南東に、片や北西に。同じ頃建設され、同じように延伸され、同じ出資人が名を連ねる南海貴志川線の前身「山東軽便鉄道」と南海加太線の前身「加太軽便鉄道」は、まさにお互いが鏡に映った影のような存在で
ぼくは いわゆる鉄道マニアではないが、地下鉄にはちょっとぐっとくる。 その「ぐっ」の対象は車両ではなくトンネルだ。地下鉄路線図を見ながら、地下に曲がりくねりながら張り巡らされたトンネルの複雑さに思いをはせるのはちょっと楽しい。 今回はそんな地下鉄のトンネルの一部であるホームを愛でてみたい。 (text by 大山 顕) ■ホームはトンネルの一部です 地下鉄のトンネル本体とも言うべき、駅と駅の間の線路部分を思うがままに歩き回れたらどんなに楽しいだろうか。しかし残念 なことにそこに立ち入るのは簡単ではない。逮捕覚悟でなければ、新しく開通する線の記念行事でよくある「線路を歩いてみよう!」といったイベントに参加す るかあるいは路線保守の職に就くしかないだろう。 しかし、考えてみたらホームだってトンネルの一部だ。見慣れたホームにトンネル感を見出してこそ真のトンネル鑑賞家と言えるのではないだろうか。
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