Windows XP が発売されてから 10 年が経過し、IT を取り巻く環境は当時とは大きく変化しました。ソフトウェアの多様性は言うまでもなく、個人、企業向けを問わず、多くのサービスがインターネット (クラウド) 上で提供されるとともに、PC を使用した業務スタイルは否応なく多様性が求められています。そうした多様性へのニーズに反し、企業内で使用される PC にはこれまで以上に安全性やセキュリティ ポリシーの順守が求められており、その両立はシステム管理者だけでなく、エンド ユーザーにとっても悩みの種となっています。 一方、2011 年 7 月 14 日時点で、Windows XP のサポート提供期間が残り 1000 日を切りました。マイクロソフトは、提供する製品のサポート期間を、ビジネス向け製品については製品の発売から最短で 10 年 (メインストリーム サポート: 5 年、延長サポート:
Microsoft からの Windows 7 の延長サポートが2020年1月14日で終了しました。 「お使いの Windows 7 PC はサポート対象外になっています」と表示 このブログのイメージキャラクターは「まどの ななみ」と申します。Windows を勝手に応援しているこのブログの Windows 7 のイメージキャラクターです。 我が家の Windows のイメージキャラクターは、Vista の頃からあります。中には、私のプロフィールアイコンに使っているものもあります。 本家の窓辺ななみさんも卒業されました。 すべてのWindowsユーザーのみなさんと、自作パソコンのさらなる発展を祈念し、卒業生の答辞といたします。 Windows 7 卒業生代表 窓辺ななみ pic.twitter.com/piX3wxlOc6 — 窓辺ななみ (@windows7_nanami) Januar
Facebookが米国時間10月27日、新しいセキュリティ機能を発表する予定だ。これにより、サードパーティのアプリに対してパスワードを設定したり、自分のアカウントにアクセスできない場合に友達に助けてもらったりすることが可能になる。 ハッカーがアカウントを乗っ取る際に通常真っ先に行うのは、正規のアカウント所有者が再びアクセスできないようにパスワードを変更することだ。今後、Facebookでは、正規のアカウント所有者であることを証明する面倒な手続きを踏む代わりに、友達に保証人になってもらうことができるようになる。 この新しい「Trusted Friends」機能は、「App Passwords」機能と同様に数週間以内に「試用」できるようになる。Trusted Friends機能を利用すると、3~5人の信頼できる友達を選び、乗っ取られたアカウントにアクセスできるようにしてもらえる。選んだ友達に対
「何で定年を延長しなきゃいけないんでしょうか? 働かないくせに高い給料だけもらっているオッサンたちをこれ以上、増やしてどうするんですか? 世の中を動かしているのがオッサンたちだから、何やかんや言ってオッサンは守られる。定年は延長されて僕たちが割を食わされることになるんじゃないでしょうか」 こう訴えたのは、30代前半の男性だ。いったいいつから、「中高年vs若者」という構図が出来上がってしまったのか。そして、その対立は、さらに加速していってしまうのだろうか。 『年金支給問題』が一斉に報じられたのは、つい先日のこと。 「あくまでも議論を始めるというだけであって、結論ありきの話ではない」と野田佳彦首相は牽制したが、ただでさえ、何かと不安がつきまとう老後の生活なのに、「68歳までは支給できないかも」と言われれば、誰だってそりゃ焦る。 何せ、“年金百年安心”は真っ赤なウソで、「ホントにちゃんともらえる
業種、職種を問わず多くの人が、日々の仕事でEメールを使っていることだろう。電話と違って相手の都合を問わずに送ることができ、記録も残るので「言った、言わない」のトラブルになりにくい。 ところが、この便利なEメールが「時代遅れ」となり、5年以内には「別のツールに置き換わる」という説があるという。本当にそんなことがあるのか。 「誤送信のリスク」「属人化」など問題山積 Eメールは、ちょっとしたあいさつからデータの送付まで手軽に使える。電話や郵便しか手段がなかった頃に比べると、効率的に連絡ができるようになった。 一方で、何でもEメールで送られてくるので、メールボックスが散らかり放題の人もいる。米企業の管理職には、1日の受信数が1000通を超える人も少なくないそうだ。 また、「誤送信による機密情報流出のリスク」「大事なメールを見落とすおそれ」「メールのやり取りが属人化して後任に引き継げない」「添付ファ
ソーシャルメディアとスマートデバイスの普及によって、個人のプライバシーにかかわる情報が盗まれ、悪用される危険が膨らんでいる。今回は、そんな観点から、関連するセキュリティブログの記事を紹介する。 米国の人気女優スカーレット・ヨハンソンや人気歌手クリスティーナ・アギレラの携帯電話をハッキングした容疑でフロリダ州の男が逮捕された。容疑者はソーシャルメディアの情報を丹念に調べ、著名人のパスワードを探り当てていた。スロバキアのイーセットはブログで、このニュースから得られる教訓について触れた。 容疑者は難解な技術を使ったわけではない。多くの人々はパスワードを覚えるために、最初に飼った犬とか、生まれ育った場所など、自分に関係のあることに結びついた文字列を使用する。依然として大勢がこうした情報を「個人的な」ことだと考えているが、自分自身についてより多くの情報をオンラインで共有するにつれ、見ず知らずの人間が
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