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ブックマーク / www.chem-station.com (2)

  • 【速報】2016年ノーベル化学賞は「分子マシンの設計と合成」に! | Chem-Station (ケムステ)

    一般的な話題 【速報】2016年ノーベル化学賞は「分子マシンの設計と合成」に! 2016/10/6 一般的な話題, 化学者のつぶやき ノーベル化学賞, 分子機械, 有機化学, 超分子科学 コメント: 0 投稿者: cosine スウェーデン王立科学アカデミー(Royal Swedish Academy of Sciences)は5日、2016年のノーベル化学賞(Nobel Prize in Chemistry)を、フランスのジャンピエール・ソバージュ(Jean-Pierre Sauvage)、英国のJ・フレーザー・ストッダート(J Fraser Stoddart)、オランダのバーナード・フェリンガ(Bernard Feringa)の3氏に授与すると発表した。授賞理由は分子機械に関する研究。 なんと、たまたま今日公開した記事が受賞者の一人フェリンガ教授の最新研究でした。これまでの化学賞では応

    asyst
    asyst 2016/10/06
  • ヤモリの足のはなし ~吸盤ではない~ | Chem-Station (ケムステ)

    ヤモリの足の概観 キモイですねー(画像出典はこちら) 以前から注目していた研究成果を展開致します Tshozoです。窓際は暑い季節になりました。 さて、ヤモリ。筆者の実家に戻ると、夜、光で明るい窓にペッタリひっつきながら昆虫類をべているのをよく目にします。今回は一つの窓で違う個体が3匹くらい居ました。 こんな感じでした 窓はガラスです。ツルツル。普通のイメージだと、吸盤かなんかで吸い付いて登ってることを想像するでしょうが、実は違います。ヤモリの足の表面には吸盤はありません。「毛」があるだけなのです。 ヤモリの足の先端部分の構造 こちらより筆者が改編して引用 → ● 上の写真のように「繊毛(Seta, 又はSetalと言うようです)」がワラワラと一杯生えており、吸盤らしき構造は全く見当たりません。さらに繊毛の先はもっと細かく、1um以下のサイズの箒が多数生えているようになっています。どうし

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