
ほぼ毎日bash使ってます。てとこん(@tetokon)です。 しかし毎日使っていてもまだまだ知らない機能やコマンドってありますよね。 最近知った、bashのコマンド履歴を検索するコマンドが便利すぎて、はらたいらさんもびっくりの作業効率の上がり方なのでご紹介したいと思います。 これはもう過去に戻って昔の自分に教えたいレベルです。 というか何で今まで誰も俺に教えてくれなかったの?? 俺嫌われてるの?えっ? そっこーで使ったコマンドを遡れる ▲例えばですけど、こういう順番でコマンドを使ったとしますよね。 ここでまた”cp test.txt test.txt_2”というコマンドを使いたいとします(40のやつ)。 過去の私ならひたすらキーボードの”↑”を押してコマンドを遡るか、もしくはまた同じコマンドを入力するか。 と こ ろ が !!! ▲ここで”ctrl+r”を押せば!なんとこんな事が! ct
定期的にこういう内容を書いて公開している気がする。昔の記事もあるのでそちらを読めばいいのだが、また書く必要性が生じてきたのであらためて書きます。 現代では AWS のようなクラウドや VPS など格安で手軽にインターネット上にサーバーを持てるようになった。しかしインターネットで誰でもアクセスできる環境でサーバーを稼働させるということは、常に人間やロボットの攻撃に晒されるということを同時に意味している。したがって初心者だからだとか、会社の中ではこうやって仕事をしているからといった言い訳は一切通用しない。セキュリティ設定をきちんとしなければ内部への侵入をたやすく許し、思わぬデータの漏洩につながるのである。とはいえセキュリティというのはトレードオフを考慮しなければいくらでも強化できるものでありキリがない。ここでは最低限これだけはやっておこうという現実的な落とし所を提示し、人々への啓蒙をはかるもの
こんにちは。CTOの馬場です。 昨晩1/28 21:00JSTにRHEL5/CentOS5にインストールされているルート証明書のうち、GlobalSignの有効期限が切れました。 伴ってREHL5/CentOS5からのHTTPS(SSL)接続にてGlobalSignの証明書を使っているサイトへの接続がエラーになるようになりました。 私の確認している範囲では、 curlコマンドやPHPのcurlライブラリなどでの接続時に接続エラーとなることに起因して以下のような影響が出ています。 ※接続される側ではなくて、接続する側での問題です※ oauthなどの外部認証が不可 決済などの外部連携が不可 対策 RHEL5の場合、errataが公開されているのでupdateしましょう。 Red Hat Customer Portal https://rhn.redhat.com/errata/RHEA-201
障害テストなんかでよく使います。 RHEL系のOSはSysRqが有効化されてカーネルコンパイルされているのでマジックキーを使って簡単にカーネルパニックを発生可能。 # echo 1 > /proc/sys/kernel/sysrq # echo 1 > /proc/sys/kernel/panic # echo "c" > /proc/sysrq-trigger これでpanic rebootする。 書き込む文字を変えるといろいろな現象を意図的に起こせる。 詳細は kernel-doc パッケージに含まれる /usr/share/doc/kernel-doc-2.6.XX/Documentation/sysrq.txt に記載されている。 以下代表的なコマンド。 "c" panicさせる。kdumpの設定確認やどうしようも無くなったときに(テストの場合はsyncしてから "b" 即座にリブ
2016-07-21: このページの記述は古いうえに、(当初から)致命的に間違っている箇所があります。 今のところ気づいているのは、 ヒンティングの強弱と LCD レンダリングモードの直交した指定ができないというのは大嘘。当時から FreeType のリファレンスにちゃんと説明がある。 Firefox のレンダリングは cairo に移行済。 LCD フィルタは freetype 側に実装され、現在では多くの環境で適切に使用されている。 cairo で hintstyle の設定が無視される問題は Bugzilla を見る限りまだ残っているように思えるけれど、手元で試した感じでは反映されているような…。気のせいかも(適当)。 pango は HarfBuzz に移行。 TrueType のバイトコードヒンティングは、 2.6.4 で水平方向のヒンティング命令を無視する処理が追加され、サブピ
ブラウザ上でLinuxが動く! なんとGUIも! Javascriptで実装されたOR1Kエミュ『jor1k』 いやはや、世の中にはクールで変態なハッカー(褒め言葉)がいるものです。 この『jor1k』というプログラムは、完全にJavascriptで実装されたOR1K(OpenRISC 1000)エミュレーターで、ブラウザ上でLinuxを実行することができてしまいます。 ブラウザ上でLinuxを起動してターミナルでコマンドラインの入出力をするだけであれば、これまでにも「Javascript PC Emulator」というJavascriptで実装されたPCエミュレーターがありました。しかし、『jor1k』のスゴイ所はX Window Systemが起動しGUIもちゃんと操作できることです。たとえば、冒頭の画像は、“お決まり”のxeyesを起動してみたところです。ちらつきはあるものの、目玉が
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 特定非営利活動法人(NPO)のエルピーアイジャパン(LPI-Japan)は10月1日、オープンソースソフトウェア(OSS)やLinuxの技術者の育成、教育に向けた教材「Linuxセキュリティ標準教科書」を公開した。PDFやEPUB、Kindle、書籍の形態で提供される。PDF版とEPUB版は同日からウェブから無料でダウンロードできる。 Linuxは、2013年度にサーバOSのシェアで第2位を獲得するとみられており、Linuxの採用は、特別なことではなく、スタンダードな選択肢になっていると位置付けている。 標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃は高度化しており、Linuxでも高いセキュリティレベルを確保することが求められている。Linuxを
とりとめもなく書いてみる。主にルーキー向けです。 サーバの運用とかやっていると、不定期ではあるが、たまにタイトルのようなディスク容量が逼迫する話題に直面します。 まぁ、それが起こるのは一旦良いとして、みんなこういう時、どうやって調べているのだろう? とりあえず、僕がどうやってるか書いてみます。 何はともあれ現状確認 みんな大好き"df"コマンドです。細かい説明は省きますが、各パーティション・ファイルシステムごとにディスクの使用状況を確認。 # df -h Filesystem サイズ 使用 残り 使用% マウント位置 /dev/sda3 130G 88G 36G 72% / /dev/sda1 494M 23M 447M 5% /boot tmpfs 12G 0 12G 0% /dev/shm正確とは言いませんが、だいたいどのパーティションにどのくらい容量が空いているかが確認できます。 ど
悪用された場合、ローカルユーザーが細工を施したシステムコールを使って権限を取得できてしまう恐れがある。 Linuxに権限昇格の脆弱性が見つかったとして、米国立標準技術研究所(NIST)が脆弱性情報を公開した。米セキュリティ機関のSANS Internet Storm Centerによれば、既にこの脆弱性を突くエクスプロイトコードも出回っているという。 NISTが5月14日に公開したセキュリティ情報によると、脆弱性はLinuxカーネルの「kernel/events/core.c」における「perf_swevent_init」機能に不適切な整数値が使われていることに起因する。影響を受けるのは3.8.9までのLinuxカーネル。この問題を利用すると、ローカルユーザーが細工を施したperf_event_openシステムコールを使って権限を取得できてしまう恐れがあるという。 危険度は共通指標のCVS
筆者のJohn Goerzen氏はプログラマー、フリーOS「Debian」の開発者、そして2児の父親でもあります。彼は以前より「子どもとPC」との引きあわせ方について考えてきました。その結果、愛する息子たちに与えたのは、GUIの一切ないコマンドライン方式のPCでした。彼はなぜ、WindowsやMacを渡さなかったのでしょう? 私は2年前、当時3歳だった息子のJacobと一緒に、彼にとって初めてのコンピューターをつくりました。『Debian』はインストールしましたが、グラフィカルユーザーインターフェース(GUI)はいっさい入れませんでした。つまり、コマンドライン方式のマシンです。そのマシンはこの2年間、折に触れてたくさんの楽しみを提供してくれています。「うちの息子は3歳のときから『Linux』シェルに自分でログインできたんだよ」と、至極当然のように説明したときに相手の顔に浮かぶ驚きの表情は、
今日会社の開発サーバでhitode君と遊んでて、動いているプロセスを調べていたのでメモ。 動いているプロセスを知りたい 基本的。 ps ax ps auxとかすると、メモリ使用量とかいろいろ見れる。 動いているプロセスの関係も含めて知りたい pstreeコマンドでできる。とりあえずどんな感じに実行されているかサマリーを知りたい時は以下のコマンド。 pstree いろいろ折りたたまれているので、それを展開したい時は-cをつける。 pstree -c コマンドの引数とかも表示したい時は-aつける pstree -ac pidを知りたい時は-pつける pstree -acp 表示してみると{}で囲まれているやつがあるけど、これは多分threadなんだろうと思う。linuxではthreadのidはpidのように管理されているみたい。 メモリやCPUを消費しているプロセスを知る topとかでいろいろ
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無料で提供されているOS 「Ubuntu」に、スマートフォン版「Ubuntu Phone OS」が登場する。 x86およびARMアーキテクチャのプロセッサで動作可能で、Android対応ハードであれば導入可能とのこと。ハード実装については、Ubuntuのサポート事業も展開するCanonical社がバックアップする。 マルチタッチ対応やネイティブ/HTML5対応のアプリプラットフォーム対応で、すでに「Go Mobile」という開発者向けサイトの提供を開始している。 また、スマートフォン&PCハイブリッドという特徴があり、スマホ向けに作成したとしても、PCでもそのまま動作する。その逆もあり。「Ubuntu Phone OS」対応ハードウェアでも、上位モデルにはスマホ&PCハイブリッドが実現されている。 ドックに挿せばフルPCに スマホ&PCハイブリッドは「Ubuntu Phone OS」のハイ
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