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性と裁判に関するataharaのブックマーク (11)

  • 「あの日のことは、心をくいで打たれるような拷問でしかない」 部活のノリが「性加害」に、法廷で裁かれた先輩4人 | 47NEWS

    あの日受けた屈辱が今でもフラッシュバックする。心に消えない傷を負わせた行為を、彼らは法廷で「その場のノリ」と表現した。東京地裁で開かれた強制わいせつ罪の公判。被告席に座ったのは、所属していた大学の部活の先輩男性4人だった。(共同通信=助川尭史) ▽たった一人の「いじられ役」 被害に遭った20代の男性は、大学で体育会系の部活に入部した。同学年に男子部員はおらず、「いじられ役」として一学年上の先輩4人から威圧的に怒鳴られたり、飲酒を強要されたりする嫌がらせを受けていた。 事件が起きたのは、2022年3月、大学2年の時だった。春合宿で訪れた東京都内の宿泊施設で深夜、突然部屋のドアが激しくたたかれた。応対するといきなり先輩たちに、両手足を持ち上げられ談話室まで連れて行かれた。 床にあおむけにされて両手を押さえつけられた。着ていたパーカとパンツをずらされ、胸や陰部に歯磨き粉を塗られて触られた。泣いて

    「あの日のことは、心をくいで打たれるような拷問でしかない」 部活のノリが「性加害」に、法廷で裁かれた先輩4人 | 47NEWS
    atahara
    atahara 2024/12/29
    「考えが至らなかったで済む話ではなく、覚えていないとするのは許せません。私は不安と絶望の中にいるのに、あなたたちは普通の生活を送れるのはあまりにも理不尽です。死ぬまで相応の罪を背負ってほしい」
  • 伊藤さん性被害、賠償確定 | 共同通信

    Published 2022/07/08 17:18 (JST) Updated 2022/07/08 17:35 (JST) ジャーナリスト伊藤詩織さんが性暴力を受けたとして元記者に損害賠償を求めた訴訟で最高裁は、双方の上告を退ける決定をした。伊藤さんの性被害を認定し、元記者に約332万円の支払いを命じるなどした二審判決が確定した。

    伊藤さん性被害、賠償確定 | 共同通信
    atahara
    atahara 2022/07/08
    本当だったら、こちらも大きなニュースだったのに…。
  • 「娘を励ますために性交」小5から続いた性暴力 懲役6年判決の父、法廷での言い分 - 弁護士ドットコムニュース

    「娘を励ますために性交」小5から続いた性暴力 懲役6年判決の父、法廷での言い分 - 弁護士ドットコムニュース
    atahara
    atahara 2021/01/31
    これは犯罪だと大人の共通認識にするところから始めないといけないね。/娘が親に性交渉をさせられて、娘が励まされると考えるのは、それは認知の歪み以外のものではない。
  • 「未成年のうちなら」と4人に性的暴行 元大学生に実刑:朝日新聞デジタル

    4人の女子高校生への強制性交や強制性交未遂の罪に問われた長浜市の元大学生の男(20)に対する判決公判が25日、大津地裁であった。大森直子裁判長は「1人でいる女性に狙いを定めて犯行を繰り返しており、強…

    「未成年のうちなら」と4人に性的暴行 元大学生に実刑:朝日新聞デジタル
    atahara
    atahara 2021/01/26
    実刑と言っても刑務所で矯正がある訳じゃ無いしなあ。救いが無い。
  • 元TBS記者に賠償命令 伊藤詩織さんへの性暴力:東京新聞 TOKYO Web

    ジャーナリスト伊藤詩織さん(30)が、元TBS記者山口敬之氏(53)から性暴力を受けたとして、千百万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は十八日、「酩酊(めいてい)状態で意識がない伊藤さんに合意がないまま性行為に及んだ」と認定し、山口氏に三百三十万円の支払いを命じた。 鈴木昭洋裁判長は判決で「伊藤さんには被害を虚偽申告する動機がない」とする一方、山口氏の説明は重要な部分で不合理に変わっており、信用性に重大な疑念があると述べた。刑事手続きでは山口氏は嫌疑不十分で不起訴となっており、結論が分かれた。 山口氏は、伊藤さんが著書などで被害を公表したことで名誉を傷つけられたとして、逆に一億三千万円の賠償を求めたが、判決は「公表内容は真実で、名誉毀損(きそん)には当たらない」として棄却。公表は「性犯罪被害者を取り巻く状況の改善につながると考えた行為で、公益目的だ」と指摘した。

    元TBS記者に賠償命令 伊藤詩織さんへの性暴力:東京新聞 TOKYO Web
    atahara
    atahara 2020/12/19
    あら、昼間にはこのニュースTBSラジオに流れて来なかったな。いずれにせよ、良かった。/訂正、2019年12月18日の記事でした。既に山口氏が控訴。 https://www.huffingtonpost.jp/entry/news_jp_5e12eb15c5b6b5a713bd3153
  • 女性記者にだけ態度が違った? 山口さん会見での主張「矛盾があるとは思ってない」とは(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    伊藤詩織さんが起こした民事裁判で敗訴となった山口敬之さんが12月18日に行われた記者会見で、東京新聞の女性記者からの質問に対し「質問をやり直してください」などと言う場面があった。 東京新聞の記者が確認したのは、事件時に使われたベッドについての山口さんの供述が判決で「不合理に変遷しており,その信用性には重大な疑念がある」とされた部分について。 供述内容が「メールとその後で変わっているのはなぜなのでしょうか」と聞いた記者に対し、山口さんは「まずあなたの質問が非常にトリッキーなのは供述が変わっているとおっしゃいましたが、供述は変わっていないんですね。もう一度、質問をやり直してください」と返した。 記者が「今日の判決要旨にも出てると思うのですけど」と重ねると、「だから今見ているんです。なんですか?」。 さらに「裁判資料をご一読していただければ」と続け、「私としては矛盾があるとはまったく思っていない

    女性記者にだけ態度が違った? 山口さん会見での主張「矛盾があるとは思ってない」とは(小川たまか) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    atahara
    atahara 2019/12/23
    レイプの動機は性欲そのものよりも、支配欲や女性蔑視だとよくわかる。
  • 伊藤詩織さんが「この際ですから」と苦言。質問者に「私の下着を公開するな」

    小川さんは、18日に山口さんが別の場所で開いた会見に、山口さんを支援する立場で登壇している。一方で伊藤さんは、19日に行われた山口さんの会見をジャーナリストとして取材した。 「私はおそらく日、というか世界で、一番詳しく裁判資料から全て調べた人間です。そして、(雑誌で)3度にわたって詳細な議論を展開している」 小川さんははじめに自己紹介し、語り始めた。 「その観点から見ると、伊藤さんの今日までの証言は、やはりカルテとホテルの防犯カメラ映像という2つの最も客観的であるはずの資料と反していることが非常に多いと思っている」 「カルテも動画も公開されておらず、(裁判所による)閲覧制限がかかっている。その状況で、世界中のメディアの前で、性被害を訴えるのはアンフェアだと思う。だから、きちっと全部情報を公開し、公開情報をもとにもう一度、世界のメディアと向き合われる方がいい」 そして、伊藤さん側が閲覧制限

    伊藤詩織さんが「この際ですから」と苦言。質問者に「私の下着を公開するな」
    atahara
    atahara 2019/12/20
    服を、下着を理由に性交渉に同意したと思ったって言ってるの?「「どんな服や下着を着ていても、どんな状況に置かれても、同意がなければ同意ではありません」」
  • 山口敬之さんが会見、「官邸の働きかけがあったか?」海外記者からの質問に何と答えたのか

    元TBSワシントン支局長の山口敬之さんに対し、「酩酊状態で意識のない伊藤詩織さんに合意がないまま性行為をした」などとして慰謝料など330万円の支払いを命じる判決が東京地裁であった。 控訴する意向を示している山口さんは、12月19日、外国特派員協会で記者会見した。「私の主張がまったく無視された形で、判決には納得できない」などと改めて訴えた。

    山口敬之さんが会見、「官邸の働きかけがあったか?」海外記者からの質問に何と答えたのか
    atahara
    atahara 2019/12/20
    外国のメディアがここまで質問できるという。
  • 伊藤詩織さん勝訴 「性暴力被害」裁判、山口敬之さんに330万円賠償命令 - 弁護士ドットコムニュース

    伊藤詩織さん勝訴 「性暴力被害」裁判、山口敬之さんに330万円賠償命令 - 弁護士ドットコムニュース
    atahara
    atahara 2019/12/18
    これは本当に良かった。「また、伊藤さんがおこなった記者会見などについて、山口さんは名誉毀損だとして1億3000万円や謝罪広告を求めて反訴していたが、「公共性および公益目的がある」として棄却された。」
  • レイプ被害を告白した伊藤詩織さんの裁判が明日判決。いま彼女は何を思うのか。

    【UPDATE(2019/12/18 11:38)】 ジャーナリストの伊藤詩織さんが、意識を失った状態で性行為を強要され、重大な肉体的・精神的苦痛を被ったとして、元TBS記者の山口敬之氏に対して起こした民事裁判の判決が12月18日、東京地裁であった。 鈴木昭洋裁判長は、山口氏に330万円の損害賠償の支払いを命じた。一方で、名誉毀損だとして反訴していた山口氏側の請求は棄却した。詳細はこちら。 ------ ジャーナリストの伊藤詩織さんが、意識を失った状態で性行為を強要され、重大な肉体的・精神的苦痛を被ったとして、元TBS記者の山口敬之氏に対して起こした民事裁判の判決が12月18日、東京地方裁判所である。 判決日を控えた16日、BuzzFeed Newsは伊藤さんにインタビューした。現在の心境を聞くと、「実感がない」との言葉が返ってきた。 伊藤さんは2015年4月、当時のTBS・ワシントン支局

    レイプ被害を告白した伊藤詩織さんの裁判が明日判決。いま彼女は何を思うのか。
    atahara
    atahara 2019/12/17
    詩織さんにとって良い方法に向かうといいなと思っている。それはきっと女性の希望だけれど、そうならないだろうなという予感もある。
  • 記者のこだわり:準強姦無罪判決のなぜ その経緯と理由は? | 毎日新聞

    福岡地裁久留米支部で今月12日に言い渡された準強姦(ごうかん)事件の無罪判決が大きな反響を呼んでいる。判決は「女性が抵抗不能の状況にあったとは認められるが、男性がそのことを認識していたとは認めることができない」として無罪の結論を導き出したが、ネットでは「こんな判決がまかり通るのか」「男性が『レイプだ』と思っていない限り、罪にならないってこと?」などと批判や疑問が相次いでいる。どんな理由で今回の判決は下されたのだろうか。【安部志帆子/久留米支局、平川昌範/西部報道部】

    記者のこだわり:準強姦無罪判決のなぜ その経緯と理由は? | 毎日新聞
    atahara
    atahara 2019/03/26
    強姦しようと思ってなかったから無罪という法律になってる。"『故意』があったかを問うのではなく、きちんと相手の意思を確認しなかった『過失』があるとして罪に問えるよう法律を改正する必要があるのではないか」"
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