Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

2012年1月20日のブックマーク (10件)

  • フランダースの犬にまつわる救われない話

    「オチが救われない話」というまとめサイトを読んでいたら、こんな救われない話を知った。 『フランダースの犬』は、アニメとして日人によく知られている。 しかしヨーロッパではほとんど知られていなかった。 もとは1872年発表のイギリスの童話だが、原作者の女性がベルギーの風俗をイギリス人の目で偏見的に描いている。 なにしろ、帝国同士の争いが激しかった19世紀。 イギリス人の心の奥底には、ヨーロッパに対するかすかな敵意が潜んでいる。 「この地方は荒れ果て、人々は不親切で、しかも愛すべき犬を何代にもわたって、激しい労働に不当にこき使っている」 こんなことをずらずらと書いているのだ。 ベルギーを始めとするヨーロッパで人気が出るわけがない。 その上、家イギリスでは、運命に抗わずに教会で死ぬという内容がアングロ・サクソン的に受け付けられなかったようだ。 結局欧米では、誰も見向きもしなくなったというわけだ

    フランダースの犬にまつわる救われない話
    atoh
    atoh 2012/01/20
  • 年賀状からわかった郵便局のこと

    田舎に住んでるネット友達が、毎年、地番をかかずに年賀状を出してくる(らしい)。 そして、10日ごろに「もどってきちゃった。地番かかなかったからかな」とネットで報告してくる。 (あたりまえだ。しらべたらうちと同じ郵便番号、同じ地名内に7000人が住んでいた。おまえが変だ) まあそれはいい。 その友達郵便番号と「字」(地番直前の漢字部分)までかけばかならず投函したものは遅れても届くと信じ込んでいるらしい (だってことしで3回目だ。毎年うちはテレビ局などの特定郵便番号を付された有名人ってわけじゃないって説明してるんだが) こちらから出すときはちゃんと地番も書いてるし、「どんな薄っぺらいものにも黒メール便使うな。放置されてぬれるから」という意味不明のお達しにも普段従っている。 それもいい。 それはいいんだ。 問題は、やっぱり怖いから、私が名前を少し変えて教えていること。通称レベルだけれどね。

    年賀状からわかった郵便局のこと
    atoh
    atoh 2012/01/20
    別に郵便局に限らずとも、商圏が極端に住民多くないところでずっと個人相手に物を届ける商売をしてたら、情報蓄積されてて当たり前だと思うけど。
  • ペンタックスのミラーレス機はAPS-Cセンサーを採用し名称はK-01?

    ペンタックスのミラーレス機はAPS-Cセンサーを採用し名称はK-01? ペンタックスの新しいミラーレス機に関する情報を提供していただきました。 名称はK-01 マウントはKマウント。 デザインはauのtalbyのデザイナーの手による。 複数のボディカラーが用意される。 光学ファインダーではないが、EVFの有無、内蔵か外付けかについては不明。 センサーのスペックはK-5と同じ。背面液晶もK-5と同じ。 動画はフルHD シャッター速度は30秒~1/4000秒 AFはコントラスト、81分割測距 ポップアップストロボ内蔵 幅121mm、高さ79mm、奥行き59mm 重量はバッテリー込みで560グラム 新型機は光学ファインダーではないということなので、ミラーレス機だと思いますが、ミラーレスでKマウントの採用は事実だとしたら驚きですね。 確かに奥行きが59mmもあって、ショートフランジバックのミラーレ

    ペンタックスのミラーレス機はAPS-Cセンサーを採用し名称はK-01?
    atoh
    atoh 2012/01/20
  • Wikipediaの公式Androidアプリが公開 | juggly.cn

    2023年12月 (1) 2023年11月 (116) 2023年10月 (79) 2023年9月 (28) 2023年8月 (7) 2023年7月 (6) 2023年6月 (101) 2023年5月 (229) 2023年4月 (201) 2023年3月 (206) 2023年2月 (147) 2023年1月 (193) 2022年12月 (146) 2022年11月 (54) 2022年10月 (1) 2022年9月 (1) 2022年8月 (1) 2022年7月 (3) 2022年6月 (1) 2021年9月 (1) 2021年8月 (8) 2021年6月 (3) 2021年4月 (4) 2021年3月 (6) 2021年2月 (1) 2021年1月 (3) 2020年12月 (2) 2020年11月 (2) 2020年10月 (5) 2020年9月 (12) 2020年8月 (40

  • スパルタンVimのPDF公開 — KaoriYa

    C81での頒布からそろそろ三週間になろうとしていますので、スパルタンVimPDFを公開します。以下からダウンロードしてください。 http://files.kaoriya.net/goto/c81pdf このPDFは表紙とそれ以外を別々のPDFとして出力し、MERGE PDFというWebサービスを使って1つのPDFにしました。最近はほんとうに便利になりましたね。 2012/01/20追記 スパルタンVimに対してtwitterでいただいた誤りの指摘をまとめました。 http://togetter.com/li/244330 その他に見つけた場合はtwitterならば @kaoriya にお願いします。その他の手段は…まかせます。私の目に入りそうなところに書いてください。

    atoh
    atoh 2012/01/20
  • やらせ・ステルスに対するWillViiの考え方 - Will, Vision, Innovation

    各所で話題になり続けているソーシャルメディアマーケティングにおけるステマ問題。流石に純広告は何も言われていないようですが、ソーシャルメディアマーケティングについては、(個人的には驚いたことに)当社も疑念の対象とされ始めました。 ソーシャルメディアマーケティングを実行している会社は多かれ少なかれこうした疑念を持たれ、それを実際の仕事で解消していくという繰り返しをしているものですが、当社は厳格な規定で運営を行っていたこともあり、こうした疑念とは縁があまりありませんでした。しかし、今回はそうではありません。 今回の件、調べたところ批判のポイントは色々と含まれていて、ステマと言っても一概にステルスマーケティングだけを問題視しているのではないようです。あらぬ疑いをかけられるのはとても不意ですし、これを解消することも我々の大切な責任と考えますので今回はその整理と当社の見解・立位置を再度ご説明したいと

    atoh
    atoh 2012/01/20
  • 位置情報など無断送信のアプリが NHKニュース

    位置情報など無断送信のアプリが 1月20日 5時24分 スマートフォンのアプリが利用者の情報をどのように扱っているか、KDDIの研究所がアンドロイドマーケットで配布されている人気アプリの上位400を調べたところ、約6%のアプリが端末IDのほかに電話番号や端末の位置情報などを無断で外部に送信していたことが分かりました。 スマートフォンのアプリは、iPhone向けのものとアンドロイド向けのものでそれぞれ数十万に上るとみられ、利用者の増加に伴ってアプリの数も急激に増えています。一方で、今月には国内の企業が配布している電子書籍の配信アプリが、利用者が読んだ雑誌や新聞などのタイトルのほかに、どのページをどのくらいの時間をかけて読んだかといった詳細な閲覧情報も無断で記録して企業に送信していたことが分かるなど、利用者情報の取り扱いを巡る懸念も生じています。今回、KDDI研究所では、アンドロイドマーケ

  • 「マガストア」の使用経験のある方にお尋ねします。…

    「マガストア」の使用経験のある方にお尋ねします。 電子書籍アプリのマガストアは、購入した電子書籍を各利用者がどう閲覧しているか(何時何分何秒にどのページを開いたか)の情報を端末識別番号と共にサーバに送信するようになっている(アプリを起動したタイミングで、前回の操作履歴を一括して送信する)ことが、告発サイト https://sites.google.com/site/epubprivacy/home の指摘で明らかにされました。マガストアの運営者である電通に問い合わせたところ、「ご指摘の通り、マガストアでは利用者の方々の閲覧時間を情報収集させていただいております。」との回答がありました。 そこで、電通に対し、「マガストア利用者は自分の閲覧履歴がそのように収集されていることを知っていると思うか?」との質問を投げかけたところ、電通から、「取得に関しましては、アプリ内の「ユーザー規約第14条」に記

    atoh
    atoh 2012/01/20
  • Apple、電子書籍作成ソフト「iBooks Author」を無料公開

    Appleは1月19日(現地時間)、iPad向け電子書籍作成ソフト「iBooks Author」をリリースした。「必要なのはアイデアとMacだけ」で電子書籍を作成できるという。Mac OS X 10.7.2以降に対応し、Mac App Storeで無料で提供する。 テキストや写真などを加えていくことでさまざまな電子書籍を作成可能なソフト。用意されたテンプレートを選んで作成できるほか、自由にレイアウトすることも可能。マルチタッチ対応ウィジェットを埋め込んだり、KeynoteのプレゼンテーションやHTML、3Dオブジェクトを加えることもできる。 作成した電子書籍は手元のiPadとiBooksでプレビューでき、簡単なステップでiBookstoreから有料/無料で配布できるという。PDFへの書き出しも可能だ。 iBooksの新バージョン「iBooks 2」と、世界の大学の講義を受けられるiOSア

    Apple、電子書籍作成ソフト「iBooks Author」を無料公開
    atoh
    atoh 2012/01/20
    「「必要なのはアイデアとMacだけ」で電子書籍を作成できる」MACがないねん。
  • 独裁政治で大混乱に陥った阿久根市の“いま”現市長と関係者が振り返る「竹原劇場」の夢のあと

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 間違っていないが、やり方が悪かった――。 旧“竹原派”市議が語る独裁政治の功罪 「竹原さんがやろうとしたことは、今でも間違っていないと思うが、やり方が荒っぽかった。もっと丁寧なやり方で、合意点を探るべきだった