企業のネットワーク・セキュリティに関するサービスを、運用サポートを含むマネージド・サービスとして提供。標準化された各種サービスにより企業規模を問わずセキュリティレベルの強化を最小限の運用負担で実現。 対応サービス ・統合型インターネットセキュリティサービス ・メールセキュリティサービス ・データバックアップサービス ・エンドポイントセキュリティサービス インテグレーションサービス インテグレーションサービスでは、お客様企業の個別ニーズへの対応を可能にする、中小規模ネットワーク向けUTM(Unified Threat Management:統合脅威管理)の販売や、ネットワーク・システムに関わるコンサルティング、機器調達や設計・構築をサポートしています。 対応サービス ・VCR-Vario Communicate Router ・ネットワークインテグレーションサービス 脆弱性診断サービス
データによって 人の価値を 最大化する人の発想や直感を生かし、 その創造性をテクノロジーで 拡張することで次の社会を拓く
トヨタ自動車の『第2四半期決算説明会』に豊田章男社長が出席。質疑応答でテスラを評した発言について、アメリカの『CleanTechnica』が「トヨタの社長はテスラとその使命を理解していない」と指摘しています。どういうことか? 電気自動車ユーザーの視点で整理してみます。 中間決算への社長出席は「異例」のこと 2020年11月6日、トヨタ自動車株式会社の『2021年3月期 第2四半期決算説明会』が開催されて、第2部の「社長スピーチおよび質疑」に豊田章男社長が出席しました。 スピーチの内容は、香川編集長でおなじみの『トヨタイムズ』でも『速報 トヨタ中間決算 異例の社長出席』という記事で報じられています。自社メディアでありながら「異例の」という外から見た風タイトルにできるあたりが、トヨタイムズのメリットなんでしょうね。あと、「トヨタイムズ」とタイプしてみて、このメディア名はトヨタを語る時にしばしば
CDNベンダのFastlyは、WebAssemblyを用いたサーバレス基盤を同社のエッジデータセンターに置いた「Compute@Edge」をプライベートベータとして公開したと発表しました。 Have you seen the news? Compute@Edge, our uniquely performant approach to serverless computing, is here With a 100x faster startup time than any other solution on the market, building serverless apps just became more secure & scalable: https://t.co/AcJ3lNdqiP pic.twitter.com/zZVsfC0YGC — Fastly (@fastly)
Fastlyとは? Fastlyとは、CDN「Content Delivery Network」というサービスを提供して、昨今急成長してきた会社です。最も、FastlyはCDNだけではなく、長期的にはエッジコンピューティングのプラットフォームを目指しています。 2020年Q1決算 Data Source : https://investors.fastly.com/files/doc_financials/2020/q1/05/1Q20-Shareholder-Letter-FINAL.pdf 売上:$63M(約69億円) 前年同期比 38%成長 エンタープライズ顧客数:297社(前Qから9社増) エンタープライズ売上比率:88% エンタープライズ平均売上:$607k ( 約6600万 )前Qから5%アップ 粗利益率:56.7% 上記がFastlyの2020年Q1の決算概要になります。新興
(湯之上 隆:技術経営コンサルタント、微細加工研究所所長) 2020年5月14日は、世界半導体産業の歴史に刻まれる日になる――と直感した。この日に、次の2つの“重大な事件”が明らかになったからだ。 (1)台湾のファウンドリ(半導体受託生産メーカー)TSMCが120億ドルを投じて、12インチウエハで月産2万枚の半導体工場を米アリゾナ州に建設することを発表した。 (2)同日、米商務省が中国のファーウェイ(華為技術)への輸出規制を強化すると発表した。それを受けて、TSMCは2020年9月以降、ファーウェイ向けの新規半導体の出荷を停止する。 ここ数年、TSMCは、米中ハイテク戦争に揺さぶられ、両大国からの綱引きにあっていた。しかし結局、TSMCは、中国ではなく、米国に付くことにしたわけだ。
IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > 海外事情 > 麻生川静男の欧州ビジネスITトレンド > GAFAへの危機感あらわに─ドイツ政府が欧州クラウド/データ基盤構想「GAIA-X」を発表:第8回 海外事情 海外事情記事一覧へ [麻生川静男の欧州ビジネスITトレンド] GAFAへの危機感あらわに─ドイツ政府が欧州クラウド/データ基盤構想「GAIA-X」を発表:第8回 2019年11月28日(木)麻生川 静男 リスト 2019年10月29日、独ドルトムントで開催されたデジタルサミットで、独連邦経済エネルギー大臣のペーター・アルトマイヤー(Peter Altmaier)氏が新しい欧州クラウド/データインフラ構想「Project GAIA-X(ガイア-エックス)」を発表した。構想の背景に何があり、何を目指しているのだろうか。 画面1:独連邦経済エネルギー省・独連邦教育・研究省はプロ
こんにちは。Ryoです。 今回はRaspberry Pi 3を使用してVPNサーバーを構築します。 なぜやるのか 先日、上海に行きました。その際に香港SIMを使用してネットサーフィンをしていたのですが、一部の国内サイトよりアクセスを弾かれてしまいました。(*ローソンIDのログインページにアクセスできませんでした。) 次回渡航時にアクセスできるように、自宅にVPNサーバーを構築します。 環境 Raspberry Pi 3 Raspbian GNU/Linux 9.6 (stretch) MacBook Pro 13インチ 2015 ソフトバンク光 BBユニット Buffalo WCR-1166DS ルーター Pixel 3a via ソフトバンク4G 補足 RasbianとSSHの導入は割愛します。 *1~*3はクライアントの設定で使用するので、メモしといてください。 1.SoftEther
新型コロナウイルスの影響で多くの企業の売上が減少した。月間100万PVを誇る人気ブロガー、フミコフミオ氏が勤める食品会社も例外ではない。だが、フミコ氏は、ある「発想の転換」によって会社に活路を見出した――。 飲食店向けの売上が「地獄の数字」に 新型コロナで日本中どこの業種も大変な状況になっている。僕が勤める会社も例外ではなく売上が悲惨なことになっている。 だけど、売らないものを売りものにするという発想の転換によって、生き残れる見込みが出てきた。今回はその話をさせていただく。 たいしたことはしていない。ただの思い付きだった。戦略や勝算もかけられるお金もなかった。無理やりに勝因をあげるなら、思いつきをそのまま実行したことだけだ。 僕は食品会社で働く営業部長だ。 弊社も、コロナ感染拡大にともなって、飲食向けの売上はガタ落ちである。3月の中旬時点で最悪な数字だったが、4月はより最悪な数字を記録する
住民にマイナンバー(個人番号)を知らせるための紙製のカードである「通知カード」が、5月下旬に廃止される予定だ。廃止によって(1)通知カードの新規発行・再発行、(2)通知カードの住所や氏名などの記載変更、の大きく2つができなくなるという。 ただし、当面の間は、通知カードに記載された氏名、生年月日、住所などに変更がない限り、引き続き通知カードをマイナンバーを証明する書類として使えるという。自治体では「この機会にマイナンバーカードを取得しましょう」と促している。なお、現在マイナンバーカードは、申請してから受取まで約1〜2カ月ほどかかるとのこと。 マイナンバーカードの受け取りは、本人確認のために役所に行く必要があるが、申請自体はオンライン(PC・スマホ対応)や郵便、街中の証明写真機からでもできる。今回はオンラインでの申請方法を紹介する。 PCから申請する場合は、申請用ウェブサイトにアクセスして、通
アメリカ・オレゴン州のポートランドに2店のストリップ・クラブを保有するション・ボールデン氏は今、そんなに忙しくないはずだ。お店は3月から、州の他の多くの店同様「不要不急」とされ、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、閉店を命じられている。 しかし、ハフポストUS版が先日話を聞くと、彼はメディアからの問い合わせや、週末の「ドライブスルー・フード・トゥ・ゴー・ゴー」(ドライブスルーで食事のテイクアウトとストリップを楽しめる)の準備に追われ、残業までしているという。「ドライブスルー・フード・トゥ・ゴー・ゴー」は彼のクラブ、「ラッキー・デビル・ラウンジ」のドライブスルーバージョンで、最近スタートし、近隣ブロックの周りまで車の列ができるほどだ。
テイクアウトやデリバリーサービスの利用客が増えている。飲食店にしても、これらのサービスに取り組んだことによって新規顧客獲得につながったケースも多い。利便性の高さや予防の観点から、コロナ禍以降もこうした動きは継続されると考えられる。そこで、こうしたサービスを開始する際の準備や手続きはもちろん、集客の工夫などについて解説。また活用できるWebサービスや補助金についても紹介する。 【注目記事】わずか10坪で月商650万円を誇る『食堂かど。』。異例の「三毛作営業」が功を奏す テイクアウト・デリバリーに許可は必要? 店内の厨房で調理した料理をテイクアウトやデリバリーで販売する場合は、飲食店営業許可の範囲内となるため基本的には新たな手続きは必要ない。しかし、アイスクリームやハムのような加工食品を単体でテイクアウト販売する場合は飲食店営業許可とは別の区分になるため、別途手続きが必要になる場合もある。また
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)が広がる中、治療薬として期待されている富士フイルムグループの抗インフルエンザウイルス薬「アビガン錠」(一般名ファビピラビル、以下アビガン)の原薬供給の強化も進んでいる。2020年4月2日には、デンカが原料となるマロン酸ジエチルの生産を再開することを発表した他、同年4月16日にはカネカが原薬供給を行うことを発表している。 「アビガン」は、国内で抗インフルエンザウイルス薬として製造販売承認を取得している薬剤である。ウイルスのRNAポリメラーゼを選択的に阻害することでウイルスの増殖を防ぐメカニズムを持ち、インフルエンザウイルスと同種のRNAウイルスである新型コロナウイルスに対しても効果が期待されている。既に臨床研究や観察研究の枠組みの中で新型コロナウイルス感染症患者に対する投与が開始されている。これらに合わせて、日本政府は緊急経済対策の1つとして「アビ
東レは2020年4月13日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として、国内向けにマスク用不織布の供給体制を強化すると発表した。 東レは2020年4月13日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として、マスク用不織布の国内向け供給体制を強化すると発表した。東レグループの持つグローバルな生産設備をフル活用し、2020年5月以降で日本国内向けにマスク用不織布の供給量を月5000万枚分増やす。 東レグループでは海外子会社でマスク用不織布の生産を行っており、現在も増産を進めている。現状では、国内の大手マスクメーカーを中心に、1カ月当たりマスク約3000万枚分の供給を行っているという。 まずはこれらの既存設備によりさらなる増産を行い、日本国内のマスクメーカー向け供給量を2020年5月から1カ月当たりマスク約3000万枚分増やす。海外で生産し日本に供給するマスク用不織布を約60
日本光電グループは2020年4月24日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として、新たに気管挿管型人工呼吸器の国内生産を開始することを発表した。 日本光電グループは2020年4月24日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策として、新たに気管挿管型人工呼吸器の国内生産を開始することを発表した。 日本光電グループが新たに国内で生産する気管挿管型人工呼吸器「NKV-550シリーズ」は、COVID-19対策用医療機器として、厚生労働省と医薬品医療機器総合機構(PMDA)が必要な薬事手続きに優先的に対応し、2020年4月24日に製造販売承認を取得。自動車メーカー、電機メーカーなどのパートナーの協力を受けた他、日本政府との連携もとりながら、群馬県富岡市の富岡生産センタで生産を行う。 「NKV-550シリーズ」は、米国カリフォルニア州の関連会社日本光電オレンジメッドで開発、生産
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