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東京都交通局と東京メトロは15日、地下鉄九段下駅(千代田区)で一昨年から進めていた都営新宿線とメトロ半蔵門線のホーム間の壁撤去が完了し、3月16日から乗り換え時の改札が不要になると発表した。 ホームは隣り合っているがこれまで壁のために必ず階段を上って改札を通過しなければならず、猪瀬直樹知事が“バカの壁”と呼んで撤去を提起。約12億円(都負担約5億円)をかけホーム約200メートルのうち約90メートルの壁を取り払った。 同時に都営新宿線岩本町駅とメトロ日比谷線秋葉原駅(同区)の乗り換え割引適用も始まり、定期代は15%引きに。都営三田線・大江戸線春日駅とメトロ丸ノ内線・南北線後楽園駅(文京区)、都営新宿線・メトロ南北線市ケ谷駅(千代田・新宿区)では、両社の構内の通過が可能となる。 猪瀬氏は15日の会見で「全て経営統合に向けた一里塚にすぎない」と強調。一元化への工程表を作るため「社外の専門家
LED信号機 “大雪で見えづらい” 2月3日 15時38分 消費電力が少ないため、全国で導入が進んでいるLED=発光ダイオードの信号機は、熱を出さないことから、信号機についた雪が解けず、大雪に見舞われた青森県では、ドライバーから見えづらいという声が相次ぎ、警察が対応に追われています。 LED=発光ダイオードの信号機は消費電力が従来の3分の1で寿命が長いことから、全国で導入が進んでいます。このうち、青森県ではおよそ1万4000ある信号機の3割程度がLEDに切り替わっていますが、例年を上回る大雪に見舞われたこの冬は、ドライバーから信号が見えづらいという声が相次いでいます。これは、LEDの信号機は電球のように熱を出さないため、レンズの表面やひさしについた雪が溶けにくいからで、警察官が長い棒を使って信号機についた雪を落とす対応に追われています。警察によりますと、この冬、住民の要請を受けて信号機の雪
◇専門家「事故の危険高める」 警察庁が自転車の原則車道走行を打ち出す中、東京都は歩道を走らせる道路整備方針を崩していない。車の交通量や路上停車の需要、沿道商店街の意向などがその理由で、自転車の通行を前提とした幅広の歩道「自転車歩行者道(自歩道)」を第一に整備していくという。だが、有識者は「自転車の安全走行や利用促進にマイナス」と懸念している。【馬場直子、北村和巳】 都は自転車の走行空間の整備を重要施策として、10年3月に「整備方針」を作成。道路幅や交通量に応じた整備手法の基準などを示した。 手法の選択は、まず歩道幅を4メートル以上確保できるか検討し、可能な場合は自歩道を造って植樹帯や線で歩行者と自転車の通行を分ける。不可能な場合は車道左端に線を引いて自転車レーンを整備するなどとした。 方針作成にあたった道路管理部安全施設課は「自転車を車道に下ろす発想はなく、歩道上で歩行者と分ける方向になっ
東海地方の高校で、自転車運転免許制度を作り、テストに合格した生徒にオリジナルの免許証を発行する試みが注目を集めている。自転車に乗るには本来、免許はいらないが、こうした制度を通じて安全運転への意識を高め、事故防止につなげようという狙いだ。 岐阜県内の高校で初めて免許制を取り入れる美濃加茂市の県立加茂高校(943人)は31日、警察や自動車学校の協力を得て、1年生全員(313人)を対象に学科と実技のテストを行う。学科は交通ルールやマナーの20問で、実技では障害物のあるコースなどを走り、いずれも100点満点中、80点以上取らなければ合格できない。河田雅幸教諭は「生徒の約95%が自転車通学のため、安全運転を徹底しようと免許制にした」と話しており、近くの県立2高校も来年度から始める予定という。 在校生の事故をきっかけに昨年度、東海地方で初めて免許制度を作った愛知県春日井市の県立春日井工業高校(807人
JR京都駅(京都市下京区)北側の烏丸口で客待ちのタクシーがあふれ、周辺道路の渋滞を招いているとして、業界団体とJR西日本は1日朝、タクシーの乗り入れを制限する社会実験を始めた。 客を降ろす車だけを進入させ、空車の乗り入れを禁じるという選別方式だが、スタートしたとたん、タクシーが足りなくなり、客から不満が噴出。午前中に実験を休止する場面もあった。秋の観光シーズンに合わせて古都の玄関口のイメージ一新を狙った試みは、いきなりつまずいた格好だ。今後、実験を続けるかどうかは、関係者で協議して決めるという。 烏丸口のタクシー乗り場は約100台分のスペースがあるが、1990年代後半から客待ちの車があふれる問題が起きた。99年にはナンバーの末尾の偶数と奇数で乗り入れる日を分ける規制を導入。今年4月には3ルートあった乗り場への進入路を、塩小路通からの左折のみに限定した。 だが、京都府内の1万台のうち6割がこ
印刷 新型ホームドアのイメージ新型ホームドアの模型。レールの上を列車の種類に合わせて移動する=神戸製鋼所提供 乗客がホームから転落したり列車と接触したりする事故を防ぐ効果が大きいホームドア(可動式ホーム柵)。車両のタイプごとに扉の位置が異なる路線での設置が進まないなか、列車の扉の位置に合わせて、ホームドアの側を動かす新型の開発が進んでいる。国土交通省も支援を始めた。 ホームドア設置は、東京都のJR山手線・目白駅で1月に全盲の男性がホームから転落して死亡した事故などをきっかけとして、視覚障害者団体を中心に要望が強まっている。全日本視覚障害者協議会(事務局・東京都)の調査によると、視覚障害者のホーム転落事故は1994年から全国で少なくとも38件起きており、うち18人が亡くなっているという。同協議会は、「落ちないホームを一日も早く実現してほしい」と、国交省やJR東日本などにホームドアの早期設
中国浙江省で起きた高速鉄道の惨事をめぐる余波が、事故から一週間以上経ったいまなお続いている。 私は1ヵ月ほど前の6月27日の本コラムで、「中国版新幹線『和諧号』をめぐる前途多難」というタイトルで、自らの乗車体験に基づいて、中国の高速鉄道がいかに杜撰な産物かを述べた。その時は警鐘を鳴らす意味で書いたのだが、よもや1ヵ月後にあのような悲劇が到来するとは、予想だにしなかった。 だが実際には、中国で杜撰な交通は、高速鉄道ばかりではない。北京在住の日本人として、あえて苦言を述べさせてもらえば、中国ではあらゆる交通機関が杜撰なのである。今回再び、私の体験に基づいた例を示そう。 <ラグビーメトロ> 北京の地下鉄は、2008年のオリンピックの少し前までわずか2路線だったが、いまや13路線が開通している。だが、その混乱ぶりたるや、尋常でない。 私はこの5月にオフィスを引っ越すまで、約2年間、地下鉄1号線で通
2011年02月27日 ➥ 重機の魅力 15 comments ツイート ソース:トラックと衝突、軽ワゴン車の3人死亡2人重体 : 社会 : YOMIURIONLINE(読売新聞) 303:ちゅーピー(埼玉県) []:2011/02/26(土) 22:23:35.36 ID:X2bZTBRt0 トラックに勝てるのはこれ以外ないだろ http://www.komatsu.co.jp/CompanyInfo/press/images/2003080817023810644.jpg 349:タックス君(大阪府) []:2011/02/26(土) 22:37:40.21 ID:ClhIBdFH0 >>303 公道走れないだろw 319:一平くん(dion軍) []:2011/02/26(土) 22:28:59.48 ID:3RhVV6Qe0 >>303 あちに運んどきますね http://www.
全日空が貸し出す楽器用のコンテナ。内側にクッションが施されている 縦、横、高さの合計が115センチ以内――。国内線の旅客機の客室に持ち込める荷物のサイズが12月から各社で統一される。バイオリンなど楽器が持ち込めなくなる音楽関係者は、楽器ケースを作り直したり、航空会社側に「例外扱い」を水面下で求めたり。一方の航空会社は「特別扱いできない」と厳格な運用をする構えだ。 「なぜこのサイズなのか。楽器への配慮が全くない」「いままで認められてきて、何の問題もなかったのに」――。航空各社でつくる定期航空協会の事務局(東京都港区)には、12月が近づくにつれ、音楽関係者からの問い合わせが相次いでいる。 きっかけは、10月下旬ごろ、航空会社から音楽関係者に、機内持ち込み荷物が「3辺の合計が115センチ以内」と統一されるとのファクスが届いたことだ。知らせは瞬く間にメールなどで演奏家の間を駆けめぐり、「抗議
手荷物サイズ規定の変更について案内する客室乗務員=東京・羽田空港 飛行機内に持ち込める手荷物のサイズが航空会社によってバラバラなのは不便だとして、国内航空各社は12月から、国内線の手荷物規定を統一する。各社の客室乗務員らは26日、羽田空港で利用客に変更を知らせるうちわを配り、理解を求めた。 各社が加盟する定期航空協会によると、最近は車輪のついた小型スーツケースを持ち込む客が増え、規定のサイズを超えるケースが目立つようになった。客から「他社でOKだったのに」と苦情を言われることや、搭乗時になって貨物室で預かることになり、出発が遅れることも。ある社の調査では、サイズオーバーによる遅延が年間約130件も起きたとのデータもある。協会は「基準の統一は定時運航の向上にもつながる」としている。 各社の規定はこれまで、日本航空や全日空の多くの機種では3辺の合計が115センチ以内だったが、スカイマーク
福島県会津若松市の国道交差点で、二つの信号が30年近くにわたって約7秒間、同時に青になっていたことがわかった。 6月に事故が起きて判明。プログラムミスによるもので、県警は事故の当事者に謝罪し、片方の信号機を撤去した。 交差点は、JR会津若松駅から1・5キロ北東にある同市一箕町(いつきまち)亀賀の丁字路。東西に走る国道49号と県道が交わる丁字路北側に自動車販売店があるため、販売店の出入り用にも信号が設置されていた。 ここで6月19日、東から来て南に左折した乗用車と、北側の販売店から出てきた乗用車が接触。国道走行側には、矢印が出る左折専用信号があり、双方とも「青だった」と証言したため、県警が調査した。 この結果、設計当時の担当者がプログラムを誤り、両方が約7秒間青になっていたことが判明。県警は過失を全面的に認め、運転者に謝罪した上で、被害額を全額弁償し、自動車販売店前の信号機を撤去した。 信号
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